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ATFについて
2.8Lのディーゼル車に乗っています 12万km一度もATFを交換しなかったのですが ネットで調べてみるとATF無交換で距離を走ってしまったATFは交換すると故障するみたいな事が書かれていました、そこでATFのフラッシング剤が有るみたいなので、これを利用してから新しいATFを入れれば故障しないで済むのではないかと思ったのですが・・・距離を走っているのでどうなんでしょうか?
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- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
フラッシング剤は 内部の蜂の巣のようなバルブボディに当然居残り続けますので 使用してはいけません。 じゃあ、皆さんが言うように交換できないのか? 3つの提案があります。 1。 一番お金の掛かるコースで ATミッション下ろし+バルブボディ洗浄+入れ替え これが最も確実に故障しないで新油にできます。 2. 二つ目は、一端ATオイルパンだけを外し、貯まったスラッジを綺麗に洗浄し、再組み付けしてから AT圧送交換する物。 スラッジの大量の詰まりを防ぐ事ができます =リスク減・でもやはりリスクは残る 3. 目をつぶってえいや!と圧そう交換する。 状態が良ければこれで大丈夫な場合も在ります。 まあ、リスクは大きめです。 こう提示すると 2の方法が良さそうでしょう? =これはGSや自動車用品販売店では出来ませんので ディーラーでやって貰ってください。
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
も~手遅れです。ご愁傷さまとしか 言いようが無いです。 交換しない方が 良いです。 減った分は継ぎ足す。 交換によって 汚れ 湯垢みたいな不純物の塊が 蟻の巣みたいな迷路みたいな細く狭い油路に 詰まる 恐れが あり 詰まれば 油圧が 伝わらず 動きが おかしくなります。 フラシング剤など 入れれば 余計に 汚れを 落とすので 詰まる元です。 単なる ATF交換より たちの悪い事をする事になるでしょう。
- pulsar-gti
- ベストアンサー率16% (53/323)
ここまで来たら、潰れるまで乗るしかないでしょうね。定期的に交換している車ならいいんですが、ここまで無交換で、今更変えた場合、不具合を起こすケースが非常に多いという話です。 次の車からはちゃんと定期的に交換しましょう。
- meisuikun
- ベストアンサー率30% (4/13)
絶対!交換しちゃダメですよ、「触らぬ神に祟りなし」です。 皆さん言っている通り取り切れなかった汚れがオイルライン詰まって不調になります。 例えば・・・ 長年タバコを吸い続けたお爺ちゃんの「肺」みたいなものです 真っ黒です。 でも、必ず肺がんになるとは限りません。 そうです、ATF交換しなくても必ず故障する訳ではないのです! 故障したら、改めて考えましょう。
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
12万km走ってしまったなら交換時期を逸しました 交換はお奨めできません、他の方が書かれた様に交換によりスラッジなどが剥がれオイルラインに詰まる恐れがあります、触らぬ神にたたり無しで乗りつぶしましょう。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
車の取扱説明書に従ってください。ATFを○年毎に交換、10万キロで交換となっていたら交換すべきですが、たぶん書いてないと思います。 結論としては「交換しない方が無難」です。 理由は他の方の回答のとおりです。 基本的にメーカーは交換不要という見解だと思います。ガソリンスタンドや車屋が「稼ぐ」ためにはじめた商売のようなものなので。
- nyarome-83
- ベストアンサー率19% (12/61)
こればかりは、絶対とゆう保障は無いと考えられる方がよろしいかな?と思われます。 固体差にもよりますがATF交換だけでATのシフトショックまったく無くなり軽快になることもあります。 自分の場合(軽ガソリン車ですが)12万Km超車購入後ATショック気になった為、一度ATF交換しただけでピタリ収まりました。 逆にどんなに手を尽くしても「換えるんじゃなかった、調子ガタ落ち」って事も聞きます。
- posh156
- ベストアンサー率37% (231/620)
残念ながら、フラッシング剤は単にATFを交換するより悪影響が大きくなるでしょう。 古いATFを新しくすると良くないと言われる主因は、ドロドロになってへばりついていたモノ(スラッジなど)が一気に剥がれ落ちてくる→、迷路のように複雑で細いオイルラインを詰まらせる→オートマの油圧によるコントロールが作動しなくなりトラブルが発生、です。 フラッシング剤はこの問題をより増長させる作用があります。 交換するのなら、一度に交換せず少しずつ交換するしかないかと。(もしくは、トランスミッションを完全に分解して清掃するか・・・) レベルゲージからシャンプーのポンプで古いATFを1リットルくらい排出し、その分新しいATFを入れてしばらく走行する。これを何回も繰り返す、でしょうか。
- manekane
- ベストアンサー率36% (190/520)
ATF無交換で長距離を走ってから交換すると故障するといわれる原因ですが、長年の走行で徐々に溜まった汚れが新油の洗浄力により徐々に分解されればいいのですがごくたまに分解されず塊のまま剥がれることがあるからです。 ATの内部は髪の毛が入っても詰まるといわれるくらい細い配管が走り回っていますので汚れの塊が剥がれ落ちただけで詰まって故障してしまいます。 そういう意味で言うならフラッシングのように強力に洗浄するということは逆効果になるかもしれません。 お店によっては洗浄力がいきなり強くならないように時間を置いて2Lづつ交換していくところもありますが一番無難なのはディーラーに相談することだと思います。
- borisan
- ベストアンサー率38% (36/93)
交換はやめといたほうがいいです。 内部にたまった金属カスのようなものが、新油になって拡散してつまりが発生した例を体験したことがあります。 A/T内部も分解洗浄すればリスクは減りますが、金額が跳ね上がります。 現状で不具合が無ければやめておいた方が無難です。 不具合があって、まだ乗り続けたいならA/T修理(リビルトに載せ替え等)されたほうがいいのでは?