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体重と筋肉と脂肪
こんにちは。 自分はやや痩せていて、腹がちとでてる体系です。 体重と筋肉の量を増やしたくてweight gainerというハイカロリーなプロテインを筋トレのあとに飲んでいますが、腹の部分はへこましたいのです。(腹筋はつけたい) そこでみなさまに質問させていただきたいのですが、腹筋をやっていたら腹の脂肪というのはとれるのでしょうか? 筋肉がついてきている手応えはたしかにあるのですがなかなか割れてくれません。 どのようにしたらよいでしょうか? よろしくお願いします。
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- chatea
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腹筋だけでは、おなかの脂肪は取れません。 体重と筋肉をつけるのにウエイトゲイン系のプロテインは有効ではありますが、それは、かなり高負荷のウエイトトレーニングで全身を鍛えている場合です。 腹筋しかやっていないなら、知らずカロリーオーバーなってしまい、おなかに脂肪をためる可能性さえあります。 実際、使用している人は、たいがいある程度脂肪がついても構わないから、体重を増やしたいという人が多いです。 ですから、腹筋を割りたいなら、ウエイトゲイン系のプロテインの摂取は止め、週4~6回・20~40分程度の有酸素運動と適度なカロリーコントロールを行い、脂肪をとりましょう。 筋肉の量を増やしたいなら、上記の有酸素運動に加えて、1日おきの腕立て伏せ、スクワット、背筋・腹筋を行います。回数は10回×3セットで、1回1回をゆっくり丁寧に行います。 終わった後筋肉に張りがあれば成功です。慣れてきたら回数を増やしましょう。 体質にもよりますが、1~2年で標準か少し上くらいの体格にはなります。 それ以上を目指すなら、ジムなどで本格的なウエイトトレーニングに励みましょう。 食事については、無理に食べようとすると、胃腸に負担がかかり、栄養の吸収が悪くなるので、あえて3食は腹八分目で脂肪を控えめにします。 ご飯茶碗一杯の炭水化物を必ず摂り、鶏ササミや牛や豚のモモ肉、豆類からタンパク質を多めに摂り、野菜・海藻類もしっかりとってビタミン・ミネラルを補給します。サプリメントを使うのもいいでしょう。 そして、運動の前後か間食でプロテインを摂りましょう。その場合は、ウエイトゲイン系より、ホエイプロテインや大豆製プロテインをお勧めします。 なお、ハードなウエイトトレーニングができるようになったらウエイトゲイン系に代えても構いません。
- ANPANMAN001
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え~と、食事には気を使ってはいますか? プロテインの種類によっては、体重を増やすためのウェイト系、健康維持の為に飲むものなど様々なものがありますが、筋トレの効果が現れてきているのであれば、食事や筋トレ以外には、ランニングなどはしていますか?? 食事の回数を減らすのは良くないけど、内容に気を使ってみてはどうでしょうか??
- inaken11
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内臓脂肪や皮下脂肪で腹が出ているなら、腹筋しても、なかなか腹筋は浮いてこないです。 皮下脂肪の下の筋肉が発達しても、浮いてこないですから。(力士の体型が代表例) 逆に、皮下脂肪が薄ければ、腹筋しなくとも、腹筋が浮いて見えます。 体脂肪を減らすには、軽い食事制限と有酸素運動です。
- taro8262
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筋肉の種類は遅筋・速筋と二つの種類があります。脂肪を燃やす効果が高いのは速筋の方です。速筋のつけ方は最大筋力の80%、すなわち30秒間で辛くなるような速さの腹筋の数を測り、そしたらそれを2.3分間の休憩を入れつつ4.5回ほど繰り返す事を毎日してみてください。要は一度筋肉の繊維を破壊し再構築させることで量を増やします、筋肉痛はそのせいですのであきらめてください。それと週に2度は休みを入れてください。ちなみにプロテインはトレーニングをした後30分以内に飲むと効果的だそうです。プロテインの主成分は植物性たんぱく質ですから、脂肪がつくことはまずないでしょう。下記のホームページでは効果が出るまで1ヶ月と書いてありましたが実際は2ヶ月です。効果が出てきたとおもってもそれはもともとのあなたの筋肉の質が向上しただけであって実際は増えていませんので気をつけてください。それからやってくうちに少しずつ不可を上げていくことも大事ですが、やりすぎは良くありません。筋肉が以上だと思った場合はすぐに医者にいってください。やりすぎは体に良くありませんががんばらないと効果が出ません、今までやっていなかった人はなおさらでしょう。自分の体の調子と相談しつつしっかり勉強もしましょう。腹筋は不可が上げにくかったり、オーソドックスな腹筋では側筋が鍛えられなく、脂肪の燃焼率も下がります。ひねりを加えたのをウォーミングアップやクールダウン代わりにやってみたらどうでしょうか?書き忘れましたがアップとダウンはしっかり3.4分程度やってください。理由がわからなくてもやってくださいね。目安は息がまったくきれない力とスピードでやることです。
通常の筋トレと同様、トレーニングによって筋量を増やすには「負荷」をかけるということが大事です。たとえば、ベンチプレスをおこなう場合、〇〇kgのバーベルをあげることによって、また重量を徐々に増やすことによって、逞しい大胸筋がつくわけです。これと同様に腹筋にも「負荷」が必要です。筋量を増やさないと薄いままの腹筋です。質問者さんは日頃どのような腹筋のトレーニングをしているのかわかりませんが、負荷をかけ、腰に負担のない姿勢をとることが大事です。 例)ひざを曲げ、曲げた足を椅子やソファに上げ、両手を胸のところでクロスさせ、自分のへそを見るような形で起き上がります。このとき、腰に負担をかけないためにも、体を全部起こさないことです。肩甲骨が床から離れる程度でいいのです。できるだけ体を丸めるように起こしてください。かなりききますよ。慣れてきたら、ペットボトルを持ったり、ダンベルを持ったりして負荷をかけてください。 腹筋は、それを行う姿勢によってつく場所が異なりますから、その辺も注意してください。