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こんな本探しています。

以下のジャンルで、わかりやすく面白い本を探しています。 1、戦争・軍隊もの。特に空軍、空戦、または軍隊の様子が詳しく書かれているもの。戦争小説で面白いものなら何でも構いません。 2、レスキューもの。特に救助ヘリまたはレスキューの様子が書かれているもの。これも面白いものなら何でも構いません。 3、ファンタジーもの。ゲームで言うRPG的なお話。これも面白いものなら何でも構いません。 4、航空事故のお話。奇跡の生還的なもの。 できれば小説がいいですが、漫画でも何でも構いません。 ひとつでも心当たりがあれば、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.9

2.山岳救助隊の小説があります。 羽根田治「空飛ぶ山岳救助隊」 http://www.yamakei.co.jp/prev.php?id=8751 1&3.「ディルフィニア戦記」は私もお勧めですが、空戦というものはありません。 荒巻義雄「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」 川又千秋「ラバウル烈風空戦録」 はいかがですか? 4.映画にもなった「奇跡の詩」ジュゼッペ・M・スコテーゼ コバルト文庫で出版されていたけど手に入るかは不明 飛行機事故でジャングルに投げ出された少女の脱出劇

isshy_hiroshi
質問者

お礼

探していたレスキューヘリ小説ですね。 非常にうれしいです。ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • dennsei
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.11

no.9の人も進めていますが 荒巻義雄「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」 川又千秋「ラバウル烈風戦録」 はお勧め 特にラバウルは空戦物なので気に入ってもらえるのでは

noname#10955
noname#10955
回答No.10

1なのですが、残念ながら空軍ではなく、潜水艦隊の話の“終戦のローレライ”(福井晴敏)はいかがですか?4冊の長編で、私もまだ読みかけなのですが、前に爆笑問題の大田光さんが夢中になって読んだと言ってました☆妻夫木聡さん主演で映画が公開される(もうされた?)やつです。

isshy_hiroshi
質問者

お礼

今話題になってますよね。 読んでみたい作品です。

回答No.8

空戦ものが第一のご希望でしたね。そこで再度登場。 ロアルド・ダールの『単独飛行』。 日本でもたいへん人気のある小説家の第二次世界大戦従軍記というか英軍戦闘機パイロットとしての壮絶な経験を中心に綴った自伝。もうこれノンフィクションとは思えないくらいの波瀾万丈、わくわくどきどきの大傑作。私は原書で読んだので翻訳がちゃんとしてるかどうか不明。参考URLのあらすじとレビューを御覧ください。この人には『飛行士たちの話』という短篇小説集もあります。 ジェラルド・フィッツサイモンズの『早すぎた警告』(文春文庫)。 テロリストのジェット機による攻撃を、博物館のスピットファイアを盗み出して迎え撃つ、というむちゃくちゃな話。むちゃくちゃだけどそれなりにリアリティ持たせてあって、すっごく面白い。でもこの作者は二作目がすごくヘボで作家廃業しちゃったみたい(推測ですけど)。翻訳はちゃんとしてます。ただこれ残念なことに絶版なので図書館で捜してください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150712581/250-4250897-3829008
isshy_hiroshi
質問者

お礼

ありがとうございます。空戦物は探していたのでうれしいです。 両方とも面白そうですね。

回答No.7

ジャック・ヒギンズの『鷲は舞い降りた』。 戦争小説の傑作中の傑作なのですでにお読みであってなんの不思議もありませんが。未読なら絶対のオススメ! 参考URLにあらすじとレビューがあります。そうそう、映画もなかなか良くできていました。 セシル・スコット・フォレスターのホーンブロワー・シリーズ。 これは戦争ものではあるけど時代が古い。ナポレオンが大陸に覇を唱えていた頃のイギリスの海軍士官が主人公ホレイショ・ホーンブロワーくん。早川文庫で十一冊。これはまあ吉川英治の『宮本武蔵』のイギリス版みたいなもんのようです。ちょっと大袈裟に言えばイギリスの国民文学。最近テレビ・ドラマ化されて、これが実に原作に忠実に作ってあって感激しました。高校生のときに大好きだったこの小説を映像で見られる日が来るとは思ってなかった。ほんと嬉しかったな。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150408343/qid=1110702192/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4250897-3829008
isshy_hiroshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。レビューを見たらとても面白そうですね。 探してみようと思います。

回答No.6

そうですねー戦争・軍隊ものは、読むというより、オジさん(故人)が戦争に行っていたそうで、母からよく戦争の話を聞きました。「えー?まじっ!」ってえぐらい貧しかったらしい。まあ、無駄話はこれくらいにして、私はその手の本は未開拓なのです正直ゴメンナサイ・・でも戦争の本をたくさん扱ってる本屋さんがあります。楽天のフリマで九重書店さんが戦争やその他歴史の本がてんこもりです、一度のぞいてみてはいかがでしょうか?ってこんなアドバイスで申し訳ない。戦争映画などもその時代の様子がよくわかるのではないでしょうか。スカパーでもヒストリーチャンネルやデイスカバリーチヤンネルなども軍用機スペェシャルとかやってて「えー?戦闘機って今スゴイやんほとんどコンピユターがやってくれんのー!!」ってカンジ。自衛隊祭りでも戦艦に乗せてもらいましたが「面舵いっぱあい」「あいあいさー」なんてやってないの(宝島じゃねえんだからヨー)嗚呼つくずく自分はデジタルにはなれないな・・他所のお国では戦争してますがこの国もいつそうなってもおかしくありません誰だったかTVで今の時代太平洋戦争の始まる前とよく似ている気をつけないとイケナイと言っていました。歴史はまたあやまちをくりかえすのでしょうか・・芋のつる、道端の草、野鳥、犬、鬼と化してとんでもないものまで食べる貧しい暗い時代を生きてる間に体験することになるのでしようか・・

isshy_hiroshi
質問者

お礼

情報ありがとうございます。

  • gammo194
  • ベストアンサー率30% (52/169)
回答No.5

3番です。 「リフトウォー・サーガ」/レイモンドEフィースト著 (シリーズもの。1巻は「魔術師の帝国」です。) 魔法使い、戦士、傭兵、海賊、妖精、竜、侍(?)など、 ファンタジーの要素が詰まった作品です。 異世界ですが戦争の話も出てくるので、結構軍隊や戦術の描写があります。 指輪物語よりも読みやすいですよ。 著者はゲームのシナリオライターなどもやっていた方です。 海外国内含め、ファンタジー小説は結構読んでますが、その中でも好きな作品の上位に入ります。 古い本なので扱ってない本屋も多いかも。 古本屋や図書館なら見つかると思います。 「古王国記」/ガースニクス著 (シリーズもの。1巻は「サブリエル」です。) 主人公が少女、かつネクロマンサー(死霊を冥界へ送る魔術師)という、 一風変わったダークな雰囲気のファンタジーです。 これにも軍隊が出てきます。 また、主人公が操る移動手段はペーパーウィングという飛行機で、 空を飛ぶ描写も少しあります。 アイテムや魔法についての特異な設定など、 他のファンタジーには見られない独自性がある作品です。 こちらはレビューがありました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072331120/ref=pd_bxgy_img_2/250-4950994-1056216

isshy_hiroshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。面白そうですね。 図書館で探してみようと思います。

  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.4

 No.3です。再び失礼します。ミリタリー物はほとんど手を出していないので・・・・SFやスペースオペラは大好きなんですが・・・・  空軍物ですが、架空でよければ、荻野目悠樹さんの「撃墜魔女ヒミカ」も面白かったです。  宇宙物のSFでよければ、デイヴィット ファインタック さんの「銀河の荒鷲シーフォート」もお薦めです。ただし、結構個性が強いので、好みに合わないと大変かもしれません・・・・  田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」も、面白いです。こちらも有名ですので、既読の可能性が高いですが・・・・・  いろいろと書き出しましたが、お気に入りの作品が見つかれば、嬉しいです。これで失礼します。

isshy_hiroshi
質問者

お礼

本当にたくさんの回答ありがとうございます。 ぜひ探してみようと思います。

  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.3

 2と4に該当しそうな作品として、一条理希さんの「サイケデリック・レスキュー」をおすすめします。救助ヘリの様子ではないですが、私設レスキュー部隊を舞台にしたシリーズです。  1に該当するものとして、宇宙軍が舞台ですが・・・・  津守時生さんの「三千世界の鴉を殺し」がお薦めです。女性向の要素が結構入っていますので、苦手な人は苦手かもしれません・・・・・(直接的なシーンはないですが・・・・・)  3の要素ですと・・・・・  ヴァーチャルゲームが舞台の以下の作品なんていかがですか?  「クリス・クロス 混沌の魔王」は高畑京一郎さんの作品です。こちらも、バーチャル・リアリティのゲームが舞台ですが、死なないはずのゲームで殺されてしまう理不尽さからスタートします。こちらも、現実との区別がつかなくなる恐怖感があります。  「電影戦線」シリーズは、流星香さんの作品です。こちらは、バーチャル・リアリティのゲームと現実がリンクしていて、かなりはまります。  その他にも、私のお薦めの作品をいくつか上げておきます。  「勾玉」シリーズ 荻原規子  子供向けのシリーズとして出ていますが、大人が読んでもとても面白かったです。シリーズの順序は、「白鳥異伝」「空色勾玉」「薄紅天女」です。神から授けられた、勾玉を巡る壮大なシリーズです。日本神話がベースです。  「やさしい竜の殺し方」 津守時生  人間嫌いの美貌の聖騎士(男)が、ある少年と出会うところから、世界の命運をめぐる冒険に出発することになります。  「デルフィニア戦記」 茅田砂胡  有名な作品ですので、既読の可能性が高そうですが・・・4巻まで読むと、続きが気になって仕方がない作品だと思います。  いろいろと書き出しましたが、お気に入りの作品が見つかれば、嬉しいです。これで失礼します。

isshy_hiroshi
質問者

お礼

たくさんの回答、ありがとうございます。 面白そうな話がありましたので、ぜひ探してみようと思います。 やはり空戦ものは少ないんでしょうか。

回答No.2

 本物とどのくらい違うかはわからないけど、面白いと思った小説で1と、もしかしたら3に該当するかもしれないものを。 「戦国自衛隊」半村良  自衛隊の一部隊が戦国時代にタイムスリップしてしまったら? という設定のSFです。1979年には映画化され、更に今年6月にも再度映画化されて公開予定です。

isshy_hiroshi
質問者

お礼

調べてみたら面白そうですね。 さがしてみようと思います。

回答No.1

3.だけですが。 宮部みゆきの『ICO』は、思いっきりゲームを基に書いてるので、未読でしたら一度いかがでしょう? あとは、TRPG、って御存知ですか? Table Talk RPGの略ですが。要は、コンピュータを使ったRPGゲームが出来る以前からある、アナログのRPGゲームのことなんですが(説明下手でごめんなさい) そのTRPGのリプレイがライトノベル(?)として書店などで販売されています。 かなり色んなものがあるので、好みのものが見つかるかもしれません。。。

isshy_hiroshi
質問者

お礼

ICOは読んだことがあります。面白いですよね。 Table Talk RPGは初めて聞きました。検索してみるとたくさんあるんですね。 ライトノベルということは電撃文庫でしょうか?

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