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行政処分を受けた会社の出してる薬について

別のカテゴリーで相談したのですがこちらの方があってるようですので改めて質問させていただきます。 皮膚の弱い娘が医師の勧めに従いタイツコウという軟膏を使い始めました。これを使用してから以前よりは症状の改善が見られてホッとしていたのですが、HPで「タイツコウ」を検索してみるとこの薬を出している会社が行政処分を受けていることが判りました。(以下参考http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/02/h0216-2.htm) それで、ご相談はこの会社を、この薬を信用してよいものやら、また、ロットが変わると、以前の成分が入らなくなって、今までの効果が得られなくなるのではないかという心配があり、皆様のご意見を伺いたいと思いました。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

製薬会社が行政処分を受けたのは、一体どのような 理由だったのでしょうか。 経営・財務・税理関係、取引の不正などでしたら薬剤 そのものには関係はないです。 その会社は薬を販売しているだけで、製造しているのは 違う会社、という薬も多数あります。大手の製薬会社 同士でもあります。製造も大手、販売も大手の会社、 ということです。 「タイツコウ」という薬剤を検索してみたのですが、 回収薬剤にもリストに名前が挙がっていません。 しかし、薬剤説明の添付ファイルにもその名前で検索 してみましたが、名前が見当たりません。 これは、薬剤に関する相談所に相談するのが良いと 思います。連絡先は下記のサイトで調べられます。 http://www.nichiyaku.or.jp/index.html 日本薬剤師協会 参考までにこちらのサイトも。 http://www.jah.ne.jp/~kako/index.html  おくすり110番

otake99
質問者

お礼

ご回答いただき真にありがとうございました。薬剤そのものには関係ないとの事で、妻とも相談しましたが、ステロイド剤を使いつづけるよりは、今の使用感を大事にしようということで、今回の薬を使う事にしました。ご回答大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • loveobo
  • ベストアンサー率48% (102/210)
回答No.3

お二人の専門家さんの後に恐縮です。 質問者さまが引用された行政処分のURLで、末尾のエルが欠けていたので、 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/02/h0216-2.html #1さんは行政処分の内容をご覧になれなかったのでしょう。 #2さんご紹介のメーカーサイトによれば、「タイツコウ軟膏」には 処分の原因となった「人胎盤製品」は配合されていないようですから、 質問者様がお書きのロット云々は関係ないでしょうし、#1さん#2さんが お書きのように、今回の行政処分は「薬剤そのもの/中身には関係ない」 と考えることもできましょう。 一方、 (1) 行政指導による自主回収を超えて、薬事法第70条に基づく回収命令 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/09/h0922-1.html が発動されたということは、相当の重さがあり、その命令に従わず、 業務停止の処分に至った、 (2) 極めて厳重な管理が必要な「特定生物由来製品」として指定された 医療用医薬品「メルスモン」を製造する企業が、当該製品の原材料である 人胎盤を使用した別製品を「違法に販売した」と厚労省に指摘された (当該企業は「製品の販売に当たらず、違法でない」という立場のようです) という状況は、「当該企業の全製品」や「日本胎盤医療研究会の薦める医療」 に疑念を抱かせるかもしれません。 私には、タイツコウ軟膏が(行政処分との関連を含めて)信頼できるか?を アドバイスする責任能力はありません。にも関わらず、この投稿は私の 主観を反映するニュアンスになっていると思います。ご容赦ください。

otake99
質問者

お礼

アドバイスいただき真にありがとうございました。loveoboさん仰せの通り自主回収せず、命令にも従わなかったから営業停止、というので「普通(何が普通かわかりませんが)ならありえないだろう」「胎盤製品で怒られたのであれば、タイツコウにも胎盤が入っていて、今後は取り除かれるのでは?もし、娘に効いている成分が『胎盤由来物質』であれば、取り除かれれば効果がなくなるのではないか?」と言う不安からご質問させていただきました。 皆様のお陰で今使用している製品については中身も変わらないということでとりあえずは安心しました。いまのところ、ステロイド剤を除いて、この薬を上回る薬が見当たりませんので当面は現状のまま使用したいと思います。皆様どうもありがとうございました。

回答No.2

メルスモン製薬株式会社のお薬ですか?  軟膏のほうならなら、昭和45年からの古いお薬で、トウキ、ゲンジン、ケイヒ、ジオウ、シャクヤク、ビャクシ、ダイオウ)をゴマ油で抽出し、ミツロウで固めたものですが、きり傷、むしさされ、とこずれ、やけど及びその他の肉芽形成(火傷)が適応です。  私の知る限りでは、現在にいたるまで何の瑕疵もありません。もしかりに、行政処分があったとしても、駿河屋の羊羹(ようかん)の味が変わらないのと同じように、中身には変わりがありません。もし自分に(娘に)あったいい薬をせっかく見つけたならそれはそれで得がたいことなので大事に考えていいでしょう。  余談ですが、古くからの薬、特に軟膏類は、安心して使えるものが多く、好きです。(余談部分は独断と偏見ですから、無視してください。)  

参考URL:
http://www.melsmon.co.jp/study_publish/4_1.html
otake99
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。専門家の方の意見を伺う事が出来、大船に乗った気持ちでこれからも使いつづける事ができます。本当にありがとうございました。

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