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炭素と炭の違い
炭素は気体で炭はその固体ということでいいのでしょうか?教えてください。
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炭素:(carbon)由来はラテン語の「木炭」。元素名です。 炭:炭素を含む有機物は酸素がない蒸し焼き状態で温度を上げていけば、 ほとんどの成分は熱によって分解され、ガスや煙などの成分(揮発成分)と 固形分に分かれます。残った固形分を炭と呼びます。
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noname#160321
回答No.3
すでにお答えが出そろっていますが。 炭素:元素の名前 炭:炭素の固体を多く含み、木材の乾留で製造される燃料。 でしょう。 炭素のみから構成される物質にはダイアモンド、グラファイト、少し前のはやりの(バックミンスター)フラーレン、最近ずっとはやりのカーボンナノチューブ、そして無定形炭素があります。最後のものは以前は微細なグラファイトの集まりと考えられていましたが、現在はフラーレンやナノチューブをも含み、さらに未知の構造のものを含んでいる可能性もあります。フラーレンやナノチューブが無定形炭素の一種のススから見つかったのは有名です。これらの純粋な炭素の化合物を同素体と呼んでいます。高エネルギー状態ではC2とかC3とかいった物質も存在するようです。
- Mad-G
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回答No.2
【炭素】は元素の一種であり【炭】は沢山の炭素が結合して出来たもの。 ちなみに炭とは別の結合構造をした沢山の炭素の集まりがある。ダイヤモンドである。 炭素は他の元素と同様温度によって気体・固体等状態を変えるが、どのような状態になっても炭素は炭素である。