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炭(たとえば備長炭)と二酸化炭素の関係
環境問題(二酸化炭素)について考えなければならないことになりましたので、教えていただきたいことがあります。 炭(たとえば備長炭)と二酸化炭素の関係なのですが、「炭を作るとき」と「炭を熱源として燃やすとき(たとえば焼き鳥)」は、それぞれどれぐらいの二酸化炭素を排出しているのでしょうか。 傍目で見て、どちらも結構激しく燃えているので、ものすごい量の二酸化炭素が出てるのかなぁと思うのですが。 すみませんがお願いいたします。
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特に本はございません。ここが参考に成ると思います。 http://www.fpri.asahikawa.hokkaido.jp/rsdayo/24641078001.pdf http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=789 計算間違いも有リましたので、下記ページにUPしておきます。 ちょうど私も、環境問題と炭との関係を調べていましたので、頭の整理ができました。
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- kyasa39
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木材の重量の約50%が炭素です。 備長炭が、うばめがし重量の20%に成ったとすれば、 50%-20%=30% 木材重量の30%が炭を作る際にでる炭素になります。 木材重量の20%が焼き鳥を焼く際にでる炭素になります。 この炭素に3.37倍かけると (二酸化炭素1モルの重さ=44g)/(炭素1モルの重さ=12g)=3.37 木材の重量の0.3*3.37≒1が炭を作る際にでるco2になります。 木材の重量の0.2*3.37≒0.67が焼き鳥を焼く際にでるco2になります。 しかし、木材は腐敗の際メタンガスを排出します。 メタンはCO2の20倍温室効果があると言われ、どっちが良いのか?と言う話しになります。
お礼
お返事遅くなりすみません。 教えていただいたようなことが書いてある本はどのようなものなんでしょうか。 あるいは、わかりやすいものがあれは教えていただけませんか。 お願いします。
墨を作るときも墨を燃やすときも 出る二酸化炭素は 木が成長するときに吸収する二酸化炭素と相殺されると思いますが?
お礼
お返事遅くなりすみません。 二酸化炭素を取込んだ分以上に出るわけないですよね。 ありがとうございます。
お礼
いろいろと教えていただき本当にありがとうございました。