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パーキンソン病について教えて下さい

私の母は59歳になります。 もともと、側腕症なので背骨が曲がっていて姿勢も悪く 今年の夏ころには、骨粗しょう症の診断を受けました。 時々手足のふるえ・しびれなどがあり、11/16神経内科を受診したところ(診察のみ)パーキンソン病の可能性が高いと言われました。 しかし、次のMRI検査が12/15・診察は来年1/4の予約なのです。 その間に症状が進行してしまったりしないか、それまでの予防方法が ないのか、とても不安な日々です。 人により進行なども違うとは思いますが、母の場合、症状が出はじめて まだ1年未満なので、できるだけ早い治療が必要なのでしょうか? 大きな病院での受診なので、予約を早めることは難しいようなのですが 別の病院へも行ってみたほうがいいのでしょうか? 予防方法・漢方治療・食事についてなど、どんなことでもかまいません。教えてください!

みんなの回答

  • tomoda21
  • ベストアンサー率60% (18/30)
回答No.6

夫がパーキンソン罹患14年になります。ちょうど義母の介護の時期にあり 気づいたのは義母がなくなってからでした。 なんとなく足を引きずる 左手の位置がいつも同じ状態・・・整形外科に受信したところ 即日大きな病院の神経内科受診を すすめられました。57歳のときでした。 文面から既にMRIの検査結果も出ていると思いますが・・ 医師は脳梗塞など 他の障害確認で検査するということでした。 性格が前向きな人なので ゴルフなど出来なくなったものは諦め 今できる趣味を探しカメラ・スケッチ・デッサン・水彩 そして油絵にたどりつきました。罹患前には 全く描いた事のないものです。夢中で 色々なものを描き 友人の厚意もあり 個展も3週間ひらきました。素人が ここまでかけるとは想像もしませんでしたが 未だに大きな支えになっています。 すでに400枚を超えています 友人に差し上げたり家中にさげても 押入れ半分は絵で埋まります。 予防法もなければ治療法もない対処法だけですが、 維持したり少しは生活の質を良くすることは出来ると考えています。 障害者のような身体つきになったり ムーンフェースのときもありました。 歩く速度は 杖を突いて幼児なみです。毎日欠かさず 余程の悪天候でなければ 散歩します。私が15分くらいの所も1期間かかったりします。ON/OFFといって 薬の効き目の時間帯が ジェットコースターのように変わり日々 辛いだろうし 正直介添えもきついです。 長年の投薬により幻覚もでてきましたし 夜はリハビリパンツ着用です。 現在要介護2と認定されています。 しかし本人の頭はしっかりしているのですから 介添えは私の役割と思っています。 補助器具は色々 借りていますが 入浴介助も散歩も私がします。病人が一番辛い その気持ちを忘れずに自立の時間が 長く続くように 病の知識も学習します。 家族の理解は 一番必要であると思います。大きく構えて 行動自分でやろうとする事は極力見守る事も必要かと? お勧めは人様との会話 これは性格にもよるでしょうが 楽しい事をするとドーパミンもでますし 感情も損なわれないでしょう。 唄う事が好きな夫は ふたりでBOXに行ったりも します。 注意は誤嚥ですね、やはり噛む力 飲み込む力は弱まってきますから 食事は気をつかいます。餅・こんにゃくは要注意 薬のフィルムがついていないかも 飲む時注意がいると思います。 まとまりませんが 家族が暖かく 深刻過ぎず接して友人とのお茶なども積極的に招くのも良いと経験から書かせて頂きます。 とは言うもの72歳が近づいてきて 加齢からかアルツハイマー初期か?疑わしい行動もでてきました。 人間歳取れば仕方ないよ・・・という気持ちで サポートしています。 信頼できる主治医とは 病人とサポートする人の話をよく聞いて 薬もこちらの意向もくんでくれる医師と思っています。 幸い 主治医とは なんでも相談できる関係にあります。 そうなると心強いです。 お母様を心配なさる優しい気持ちの 貴方様ですから冷静に 人の言葉を鵜呑みにせず お母様が平穏にすごせる方法 見つけられることでしょう。 老婆心ながら ご自分の楽しみも必ず持つ事は重要です。行き詰っては 優しくできませんからね。 福祉で介護認定受けて デイケア・リハビリケアなど利用できたら人の中で楽しいかもしれませんね。 因みに 夫は昨年からリハビリデイケア半日 一週間に一度通いだしました。 コレはお互いの為でもあります。離れる時間が 余りにないのでストレスの発散が出来なくなった事もあります。 まだまだ初期のお母様 楽しい日々が送れる事願っております。

回答No.5

私の母はパーキンソン病を患ってもう7,8年になり、76歳で亡くなりました。原因は肝臓癌ですが、それがパーキンソン病による薬の副作用かどうかは分かりません。パーキンソンは既にお聞きかと思いますが、今のところ治療法がないと言われています。パーキンソン病に間違えなければ、進行する一方です。薬を使って症状を抑え、進行を抑えるしかありません。 初めのうちは何とか普通に近い生活はできますが少しずつ確実に進行します。パーキンソンの薬は気をつけてください。 もし進んでくれば幻覚や鬱、何度も何度も同じ事を言います。病院は国立、個人共診察内容は同じだと思います。漢方や食事については分かりませんが、確実に言える事はとにかく体を動かしてください。くすりの副作用が本当に怖いです。絶対とは言えませんが、もし奇跡でも起こらない限り一度発症すると薬で進行を止めるしかないようです。個人病院の神経内科でも良いと思います。 薬は確かに怖いですが、かと言って止めれ母の場合は少しの動きで首がかなり痛がってました。 パーキンソンは国で難病に指定されているので、薬代は無料です。包括支援センターに相談してください。介護が必要であれば、役場から自宅での調査があります。それによって要支援、要介護が決まり認定されれば年に一回保健所から特定疾患証明をもらえます。 母は2重の苦しみでした。癌は半年でしたが母の苦しみは味わって欲しくありません。自分の体が思うように動かない悔しさは本人にしか分かりません。動きたくても体が動かないのですから、見ている者としては腹立たしい時もあります。 どんな事があっても自分を抑えて優しくしてあげてください。どんなわがまま言っても大きな心を持ってあげてください。一緒に居てあげてください。よろしくお願いいたします。 いつまでも健康で居られます様に。

noname#60199
noname#60199
回答No.4

#3です。 今の書き込みでは返って不安にさせるのでは?と思い、念のため。 実は私はパーキンソン病に「よく似た」病気です。 ですが手術を受け、今は日常生活では殆ど不便を感じません。 なので、もしお母さまがパーキンソンだったとしても、そんなに心配することはないと思います。 むしろ合併症のほうに気をつけてあげて下さい。  

PUCPUC
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に病気にかかられているということで、大変貴重なお話を していただいて、本当にありがとうございます。 なんだか、気持ちが楽になりました。 ただ合併症に関してはほとんど知識もないので、いろいろ調べてみたいと思います。 お体気をつけてください。 私も心配することよりも、良くなるためのことを考えていこうと 思います。 ありがとうございました。

noname#60199
noname#60199
回答No.3

>時々手足のふるえ・しびれなどがあり、11/16神経内科を受診したところ(診察のみ)パーキンソン病の可能性が高いと言われました。 手足のふるえやしびれ等が起こる原因は多々あります。ですから、これだけではパーキンソン病だとは言えないと思います。 医師もそう判断したから「可能性が高い」とだけ言ったのだと思います。 焦る気持ちは解かりますが、まずは医師の正確な診断を待ったほうがいいと思います。 もし仮にお母さまがパーキンソン病と判断されても、年齢的に進行は遅いと考えられますし、今は治療法も進歩しているので、その場合は担当の医師が他の病院を紹介してくれると思います。 それと、パーキンソン病は脳の病気ですので下手な民間療法は効かないと思います。 心配でしょうが、まずは落ち着いて医師の診断結果を待つのが賢明かと思います。   念のため、以下のURLを載せておきます。  

参考URL:
http://www.niigata-nh.go.jp/nanbyo/pd/pdindex.htm
PUCPUC
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 心配しすぎは、本当によくないですね。 母も心配してばかりで、以前よりふるえなどが増えてる気がしてる ようです。 そばにいる家族が、冷静になって支えていかなければならないと 改めて思いました。 病気のことばかりでなく、もっと楽しいこととか、出かけることで 気晴らしをしてあげたいと思います。 どうもありがとうございました。

回答No.2

>パーキンソン病の可能性が高い ということは、まだ「パーキンソン病」であるとの確定診断ではありません。 大学病院などでは、提携している病院のMRIに余裕があれば紹介してもらえる事もあります。 場合によっては、「入院患者」でも外部の病院で撮影だけを行う事さえあります。 神経内科を開設している病院自体が少ないので、別の病院も捜すのが困難でしょう。 また、民間療法などは正しい確定診断のうえで医師と相談して実施してください。 もし、「パーキンソン病」であったとしてもその進行はあまり早いとは考えられません。 たしか、レーガンやタイソンなとも「パーキンソン病」です。 お母様の事でもあり心配されるのはよく理解できますが、私自身「神経内科」に入院した事があり、この科で扱うほとんどの病気は進行が遅いものがほとんどでした。 大きな病院での受診されているのでしたら、その指示に従うのが一番適切かと思います。

PUCPUC
質問者

お礼

早急なお返事ありがとうございます。 冷静な判断ですね。 私も、そんなに急激に悪くはならないよ。と、母には 伝えていたものの、いろいろ調べていると、どんどん不安になって しまいました。 たしかに、まだ確定されたわけではないのですが、母の母も同じく パーキンソン病だったこともあり、とにかくあらゆることを調べたいと 思っています。 的確なご意見、本当にありがとうございました。

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.1

ヤフーのニュース記事を見ましたが、金大大学院医学系研究科の研究でカレーの香辛料のウコンに含まれるクルクミンやワインに含まれるポリフェノールの一種のタンニン酸やミリセチン、ハーブのローズマリーに含まれるローズマリー酸に実験の結果効果があったとの事です。 この新聞記事では新薬開発のほかにカレーやワインなどによる予防効果にも着目したいとの文末で終わっていますので、もしかするとカレーやワイン等がパーキンソン病に効くかもしれません。

参考URL:
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060228004.htm
PUCPUC
質問者

お礼

早急なお返事ありがとうございます。 食事は1番簡単に取り入れられる治療だと思いますので 参考にさせていただきます。 完治しない病気ということなので、とにかくどんなことでも 試してみたいと思っています。 本当にありがとうございました。

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