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私は「自分に自信をつけたい」のです。

抽象的な質問ですが、私は「自分に自信をつけたい」と思っています。 今の私にはある大きな失敗が続いて「自信に満ち溢れている」とは言えず、どこかに自分に「自信がない」と思っています。こんな事では再びある事にチャレンジしてもうまくいくのか不安で考え込んでしまいます。 どんな事でも成功する人は「自分には自信があるから成功した」と言う事をよくいいます。 もし何かにチャレンジをしようとしたけども、何度も同じ失敗ばかりしてしまって自信がなくなってしまったというご経験はおありでしょうか? しかし「自分に自信がなくなっている」のに、そのチャレンジに成功して自分に打ち勝つことが出来た方、自分の壁を乗り超えられた方、どんな方法で打ち勝つ事ができたのか教えてください。 「こんな事を毎日やった」とか些細な行動や自分への暗示、回りの人からのアドバイスなど「自信がついた事」を教えて下さい。

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  • toyasan
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回答No.3

本当に経験談ですので、ご参考までに・・・ 僕は、以前はかなり高いポストにおり、比例するようにプライドも高く持っていました。ところが、ちょっとしたことで周囲から叩かれることがあり、新天地を求めて、今の会社に入社しました。 その後もなかなかプライドだけは消えず、でも本当の意味では自信がもてず、最初は上司から怒られ続けでした。 転機が訪れたのは、上司に「頭でっかちはいらん!」と叱られてからです。自分が、能力的にではなく、人格的に至らない点があった!と本気で思えました。 自信って、業績の面でよく皆さんおっしゃいますが、実は自分が「誠実に」「前向きに」生きているってことに根をはっているんじゃないでしょうか? 日々コツコツ努力することよりも、一足飛びの業績ばかり目指していた自分を変えようと思ったのがその時です。 それで、改めて、勉強し直して見ると、たいていの有力な経営者やマネージャーは、そういう人間的に器が大きいということに気づきました。しかも、「利他の精神」で生きている方が多い。 そこで、僕の場合、その手本として仏教書や『論語』を読んだり、地元の病院で簡単なボランティアを週に2時間だけさせてもらいました。 こっちはボランティアなのに、患者さん達は不平・不満をぶつけてくる現実に最初は嫌気もさしましたが、よく考えれば、自分の体が痛い・思うようにならない・・・など、焦りを感じて来ている人がそんな余裕があるわけありません。逆に、自分も違う状況であっても、そのように焦りで周囲が見えなくなっていたのではないか・・・と気づきました。 失敗は、周囲の評価です。挫折は自分の結論です。失敗しても、周囲からの自分への評価を気にするあまり、余裕がなくなったのでは本来の力は発揮できません。自分のやりたいことが、単なるエゴではなく、自分の成長のため、また利他のためになるんだ、と自覚できた時、僕は今の仕事がとても好きになりました。 今でもミスはあります。でも、自分なりの世界の見方が変わったように思えます。 その仕事に携わっている人のために、「自分にできることをさせてもらおう!」と謙虚になると、気が楽になりました。『今日もみんなの笑顔が見たいな♪』と仕事する前に一言念じています。そうすると、ちょっとした上司の笑顔が、ミスの心労を癒してくれます。(もちろんウケをとるのとは違います。) おかげで、念願の役職につくことも出来ました。異例のことだと言われています。 自信は後からついてきます。問題は一歩踏み出す時に、自分のエゴではない、何か自分を育てる視点を持って踏み出すべきでしょうね。 その意味で、何百年も読みつがれている名著や人生訓はさすがに重みがあると思います。 ちなみに僕が何度も読み返してしまったのは『論語物語』です。

lineheart
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やはりどんな方でもつまずいたり、いろいろ困難に出会うと自分が大きくなるのですね。私も論語物語を1度読んでみようと思います

その他の回答 (3)

回答No.4

私は,やはり自分だけの世界を持つべきだと思います。その世界では全てに自分が全責任を持っていますから,自信を持たなければ生きていけないわけです。何かかた苦しいようですが,そうでもないと思います。自分だけで結果を判断できる趣味のようなものでもよいわけです。そのときほかの人を絶対に巻き込まないことが大切です。つまり他人のせいにできないようにしておくわけです。このような自分だけの世界でつけた自信しか,本当の自信につながらないと持っています。もちろんほかの人がかかわってくる世界では相手のことも考えなければならないのですが,そういうときでも自分が自信がもてるというのは自分だけの世界で見につけて自信以外にはないわけです。貴方は一人で楽しんでいる趣味をお持ちですか。

lineheart
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 やはり自分だけの世界を持つようにしていきます。なかなかおっしゃるようにはいかないかも知れないけど自分で責任を持つようにして自信をつけていきます。

noname#9891
noname#9891
回答No.2

自分に自信がない人なんて世の中にゴマンといます!! むしろ、自信がない人のほうが「普通」です。 私は大学のとき、就職活動を始めたもののうまくいかず、内定をもらう一歩手前で落ちたりということが何社も連続で起きました。 まわりは英語ベラベラ、歴史あるクラブの部長とか、外見がいかにもかわいい子とかそういう子にもまれたらそりゃ私なんて・・・というふうに思っていたときもありました。 英語もできないし、10人並に育ってきた私が人に自慢できるようなことなんて、いくら脚色したところで色あせてしまうばかり。。。 けれど、世の中にはそういう人の方が多いってことに気付いたんですよね。 なんかお金持ちっていわれる人は世の中の8%ぐらいで、あとはほとんどどっこいどっこいなんだっていうのを知ったとき、ああやっぱり世の中には自分みたいな人のほうが多い、むしろ私は「普通」なんだなって思ったんです。 私は広告の仕事をしたかったので、広告ってマスに訴える仕事じゃないですか。そういうこともあってマスに訴えるのは、マスの一員である私の見方が必要なんだって思うようになったんですよね。 英語ベラベラの奴が英会話学校の広告なんて作れない、すごい優等生に塾の広告なんて作れるかよっていうことをアピールしたら、代理店や制作会社からばんばん内定でるようになりました。 ウソのようなホントの話。 参考になるかどうかわかんないですけど、私の尊敬する岡康道さんというクリエイティブディレクターの方がいるんですが、彼の「岡康道の仕事と周辺」という本は、コンプレックスや失敗におしつぶされていた私を救ってくれた本です。 自分が「普通」でいることは、むしろ誇れることなんだと逆転の発想で思えるようになりました。 質問者様も、失敗するのが当たり前、けど失敗しないようにするためにはどういう努力をするべきなのかっていう気持ちの切り替えをされてみてはいかがでしょうか? おしつけがましい意見かもしれませんが、何かの役にたてば幸いです。

lineheart
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 ご回答を読ませていただいて気が楽になりました。 やはり他の人も同じなんだとつくづく実感いたしました、これを気に頑張ってみようと思います。

  • flyaway
  • ベストアンサー率19% (306/1541)
回答No.1

数年前にいろいろ悪いことが重なり、「今の私は何を始めても失敗するに違いない」と思い込んでしまったことがありました。そのときに私が立ち直るために役立ったことをいくつか書きますね。少しは当てはまるものがあるかもしれません。 防げない失敗は仕方ないけれど、防げそうな失敗はとことん防ぐように努める。たとえば当時私は学生だったのですが、学業だけは失敗しないように普段の倍くらい勉強していました。その努力は好成績につながり、自分への自信にもなりました。 心配性の伯母が、私の代理で神社で厄払いしてきてくれました(私は海外だったので自分で行くことはできなかったので)。本当に意味があると信じていたわけではありませんが、一応気持ちの切り替えに役立ったと思っています。 とりあえず新しいチャレンジはしない。たまには怠けてもいいと思うんです。今やっていることに専念して失敗しないように心がけ、新しいことは保留にして少し息を抜いてみてもいいと思います。 少しでもいい事があったら、「ほら、良い事もあるじゃないか」と自分に言い聞かせることで、なんとなく運が良いほうに傾いてくる気がしました。悪いことがあっても、もっと悪いことにならなくて良かったと思うようにする。 あとは「誰でもこういう時はあるさ」と開き直ること。そう思うことでだいぶ楽になりました。もしまた悪いことがあっても、「今はそういう時だから仕方ない」と、あまり深く考えないことにしました。 そんな感じでしょうか。いつかは運が好転するので、それまでの辛抱です。頑張ってくださいね。

lineheart
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 とにかく深く考えない事にしようと思います。 そして今の現状より悪くならないことに努めてみます。

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