ウルトラマンガイアの系譜制作は難しかったのですか?
数年前にティガの系譜を継ぐウルトラマン作品として「ウルトラマントリガー」が制作放映され、かなりの人気を博しました。
その次の年にはダイナの系譜を継ぐ作品として「ウルトラマンデッカー」が制作放映されていましたね、こちらもそれなりの人気を博していたようです。
そして、平成三部作として名高かったから、次の年は「ウルトラマンガイア」の系譜を継ぐ作品が期待されていました。 ガイアとアグル二人のウルトラマンが登場し、歴代ウルトラマンシリーズの中でも、トップクラスにストーリーの完成度が高い作品であるとか。
ですが、デッカーの次の年に発表されたのは「ウルトラマンブレーザー」でした、そして今年発表された新ウルトラマンシリーズも、昭和ウルトラマンのイメージで行くらしき「ウルトラマンアーク」でした。
なぜウルトラマンガイアの系譜を継ぐ作品は、実現できなかったのでしょうか? 理由を知りたいです。
未確認ですが、円谷プロスタッフの一人が漏らしたには
「ガイアの系譜は、やっても興行的に上手くいきっこないため、断念した」
といういう内容であったとか……。 ホントかなあ?
自分としてはガイアの系譜に挑戦していても、それなりの人気や興行利益あったんじゃないかなと感じてはいるんですけど。
ストーリー練れなかったのかなあ?
なぜウルトラマンガイアの系譜を継ぐ作品は制作困難だったのか、理由は想像つきますかね? そんなに興行的に失敗しやすくて賭けだったのか。
ウルトラマンシリーズや特撮作品に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。