外構業者に一筆書いてほしい

質問

現在、家を新築中です。建築地面が道路から４０ｃｍほど高いため、駐車場を作るのに土地を４０ｃｍ程下げて道路と同じ高さに作る必要があります。
　この分譲地はすべて道路より４０ｃｍ程高いために、近所の家はすべて同様に４０ｃｍ掘り下げて駐車スペースを作っています。
　ただしうちの場合、隣家の塀（約１ｍ６０ｃｍもブロック塀）が境界ぎりぎりに立っており（かなり古そうです）そのベースは道路より２０ｃｍ程高いところなので、その近くを掘り下げると塀が倒れたり壊れたりしないか心配です。相手のブロックベースが地中において１０ｃｍ程境界を越えてこちらの土地に入っておりますので掘るといっても実際には境界から１０ｃｍ程話して掘ります。駐車スペース確保のためここまでは確保したいし、あくまでも自分の土地を工事するわけですから法的に問題はないと思っています。外構業者もコンクリートで補強するので隣地の塀への影響は問題ないといっております。
　そこで今後のため、業者に一筆（例えば、工事中は無論、その後この工事が原因と考えられる塀の損壊等隣家より苦情が出た場合は、その補修等責任をもって対応する。）をかいてもらおうかと考えておりますが、今回このような事で一筆書いてもらうのは初めてなので、書き方及び補償の内容等アドバイスをいただけると助かります。

回答No.1

ururai · ベストアンサー

念書では法的効力が心もとないですので、きちんとした契約書にしましょう。できれば公証人役場で公正証書にしましょう。文章は公証人が考えてくれます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

LAMBLOSS

普通の業者であればこの仕事を降りるでしょうね。この仕事をあきらめて別の仕事を取ったほうが安全ですから。損害賠償まで考えて常識的な範囲で工事をしてもらいましょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

mak0chan

＞工事中は無論、その後この工事が原因と考えられる塀の損壊等隣家より苦情が出た場合は、その補修等責任をもって対応…

それは無理難題でしょう。
いくら自分の土地だからといっても、先にとなりの塀が立っている敷地境界ギリギリのところを安易に掘り下げるべきではありません。

＞コンクリートで補強するので隣地の塀への影響は問題ないといって…

ご質問文だけではどの程度の補強か分かりませんが、隣の家は納得しているのでしょうか。おとなりが合意の上で工事をするなら、「この工事が原因と考えられる塀の損壊等隣家より苦情」を言わないという一筆は、お隣に書いてもらうのが筋でしょう。
業者の大丈夫というのが、震度にしてどのくらいまで考えているのか、あくまでも主観の問題に過ぎません。業者は震度 3か 4程度なら大丈夫と思っているのかも知れません。お隣にしてみれば震度 6や 7の地震度も壊れて欲しくないと考えているでしょう。
いくら法的には問題ないとしても、そのあたりの意思疎通は十分に図るべきです。

一番よいのは、その塀を一旦取り壊し、掘り下げた地盤から新たに塀を造り直すことです。

お礼

ありがとうございました。