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交通事故 処分について意見の聴取 長文ですいません

友人が交通事故を起こしてしまいました。まず事故の概容です。一時停止後の発進時に脇から飛び出してきた自転車との接触です。そこで車から降りて、「大丈夫ですか?」声をかけたら「大丈夫です」と答えたので、その場を後にしました。その後被害者の通報により警察から「ひき逃げ」として事情徴収されました。そこで被害者は「加害者は車を降りてもいないし声もかけていない」と主張。双方意見を譲らず3ヶ月がたち、公安委員会の処分を待つことに。  そして友人に送られてきた手紙には、「免許取り消し二年の基準に該当するために、その処分についての意見の聴取のため○月○日に出席してください」と書かれていました。  このような場合、意見により免許取り消し二年の処分が軽くなる可能性はあるのでしょうか?また、処分についての意見とはどのようなことを言うべきなのでしょうか?友人は免許がなくなると通勤が不可能になり、職も失いかねないので大変心配しております。

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回答No.3

ANo.1さんのおっしゃるとおり、「ひき逃げ」です。最初から負けが決まっている戦いで争うべきではなかったのです。被害者の社会的立場はどうなのでしょうか。当たり屋そのままみたいですけど。 免許がどうしても大事なら、公安委員会に被害者の同席を認めてくれるよう申請し、被害者に「厳罰は望まない」と発言してもらうのが一番でしょう。

その他の回答 (2)

回答No.2

この聴取は形式的なものであるとか言われていますが、 実際のところよくわかりません。 ただ、「車が運転できないと生計を立てられない」他、情状酌量に訴えれば、処分期間が短くなるとのうわさも聞いたこともあります。2年もの免許取り消しは苦しいですから、丸刈りにするなり、土下座するなり、私なら一応やってみますね。

回答No.1

あらら。これは「ひき逃げ」ですね。 免許保持者のなすべき義務を行っていませんから、かなり難しい状況です。 これはあくまでも予想ですが、事故点数が一時停止違反に相当する「2点」、これにひき逃げの「23点」が加算されて、計「25点」となって取消2年の処分が出されたのだろうと思います。 その場を去った事の正当性が主張できない限り、加算「23点」は消えませんから、かなり難しいです。 「2点」も少なく見積もっての事ですし、一時停止位置で停止しても接触事故を起こしたのであれば、それは不停止と同列に扱われます。一時停止とは「とりあえず停まれば良い」のでは無く「停止して安全を確認」しないといけません。

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