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転職情報誌は単なる企業の広告なのですか?
B-○ngなどの転職情報誌を買って転職の機会を 伺っています。 以前からおかしいと思っていたことがあるのです。 何度も何度も募集をする会社があるのです。 初めは応募がないのかな?とも思っていましたが、 そうではないようです。というのも、自分が 応募してその他の人も応募していた事実を把握したからです。筆記テストで合格点(自己採点ですが^^;)をとり、面接もスムーズに出来ました。 でも、不採用です。 その後、何度も何度も求人募集の広告を見ます。 自分としては、何が採用基準なのか分からず、 もしかして個人情報の収集が目的?とも 考えていました。 でも、終わったことを考えても仕方ないので次々と 採用試験や面接を受けていました。 しかし、最近聞いた話によると、どうもそういうところは売名広告だというのです。つまり、採用する気などさらさらなく、求人募集の形を取った企業広告なのです。 この話は、本当でしょうか? そういわれれば何となく納得もできます。 本当のところ、どうなっているのでしょうか? 個人情報の収集、またはリク○ート社営業の強引な 営業、または付き合いで企業が広告を出しているの どれかだと思っていたのですが、売名広告との 情報を得て何を信じたらいいのか分からなくなりました。
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- yoshi13
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No.2です ENはen napanの事です http://employment.en-japan.com/ ブラック企業とは 何か問題があり、激しい離職率の、入ってはいけない会社です。 http://www.geocities.jp/job_ranking/sougou/black.htm
- ritsumaki
- ベストアンサー率7% (6/77)
No4です。 話はそれますが上と下の温度差というのは、 「現場は人を増やしてほしいと思ってるが上は人件費をケチる」とか「現場サイドが欲しいと思ってる人物と上が思ってる人物が違う」とかを意味するのでしょうか? 私が人事をやっていたころによくあった社内トラブルでしたので・・・。 ところでなんで5年も保存するのでしょう? 5年後に「採用します」と言われても昔応募した人も困るでしょうに。年齢・電話番号がわかるから「車買いませんか?」と営業をかけるのでしょうかねぇ・・・。(我ながらナイスアイディア) tax_sosさんがどんな会社を希望しているのかわかりませんが、ちなみに私はその後、有名企業の小さな営業所に転職しました。人数が少ないので所長が初めから面接してました。採用決定権も所長でした。 もし私の温度差についての解釈があたってるなら、私のパターンや中小など初めから決定権が面接する会社が狙い目ですね。(広告内容ではわからないですが、従業員数などもチェック)もしそんなことは言われなくてもわかってるなら、おせっかいやいてごめんなさい。 私の感想ですが、しょっちゅう広告をだしている会社はとりあえずは「ダメ」とまではいかなくても、優先順位を低くしてもいいかも? 何度も広告を出す理由って良い理由が思い浮かばないですし。 私が人事をしてたころ求人誌を使いましたが、はっきり言って応募者より営業電話のほうが多い時があります。他社の広告会社、人材派遣、人材斡旋などの人材系から、わけのわからない営業電話などなど、飛び込みでやってくる人もいっぱいいます。広告には住所・電話番号・会社概要が書いているから、営業リストにしやすいのでしょうね。会社自慢のつもりで「前年比売上高120%増」と書いたのがアダになったこともあります(笑)人事担当の影の苦労です。(グチってごめんなさい) 私の経験上の話でしかないのですが、ごく普通の会社&中小企業は宣伝には使わないと思います。 何度も出す理由は「本当に人がたくさん必要」「常に人が辞めている」のどちらかじゃないかな。 見極めるのは「己の直感」というNo.1の方の意見に賛成です。No.2のブラック企業で人が集まらないの意見も賛成です。ブラック企業は手段・費用を惜しんでいられないのでしょう。No.3の意見も賛成です。中小企業の場合費用と採用実務の手間、プラス迷惑な営業電話を考えればあまり宣伝効果がいいとは思えません。但し大企業やブラック会社のように、その業務専門の人がいる会社はありえるかも? ちなみにENとはENという求人サイトがあります。
お礼
ご回答ありがとうございました >話はそれますが上と下の温度差というのは、 「現場は人を増やしてほしいと思ってるが上は人件費をケチる」とか「現場サイドが欲しいと思ってる人物と上が思ってる人物が違う」とかを意味するのでしょうか? そうですね。そんなようなことです。 たとえば、上は今の業績を改善したい、もしくは、 業績アップを図るために募集する。 しかし、下ではこれ以上人を増やしてもさせる仕事がないとか、仕事をさせても管理する自分らの負担業務が増える、採用して業績が上がらなかったら自分の立場がなくなる(必ず上から下にその人物でいいかヒアリングがかかるはずですから、あとでYESといったじゃないか!と人事部に責められる可能性があります^^;)とか、でも、雑用や自分の業務負担をシフトして楽をしたいと考えている場合もあり、かなりの温度差はありえる話です。これに限らず、その他のバージョンもあります^^ >もし私の温度差についての解釈があたってるなら、私のパターンや中小など初めから決定権が面接する会社が狙い目ですね。(広告内容ではわからないですが、従業員数などもチェック)もしそんなことは言われなくてもわかってるなら、おせっかいやいてごめんなさい。 そういう読みもありますが、私は最初から社長が 出てくる会社はダメだと思っています。 ワンマンで決まってしまうものならば、入社後ワンマンで自分の仕事も引いては人生も左右されてしまいます。本社があって、支店があって支店長に決定権があるパターンなら転勤もあり、いいのでしょうが。 中小企業の場合は、いろんな意味で偏りが出てきます。最終的には自分の笑顔がねじれた顔になってしまうことになるかもしれません。 どこかに書かれていましたが、ゴルフで負けた翌日の面接で全員不採用にした楽天の三木谷氏の場合も同じことが言えます。 これは人生の中で多くの時間を使う、会社の中で きついですよ。
補足
お礼で文字制限を超えてしまいましたので、 続きをここに記します。 >私が人事をしてたころ求人誌を使いましたが、はっきり言って応募者より営業電話のほうが多い時があります。他社の広告会社、人材派遣、人材斡旋などの人材系から、わけのわからない営業電話などなど、飛び込みでやってくる人もいっぱいいます。広告には住所・電話番号・会社概要が書いているから、営業リストにしやすいのでしょうね。会社自慢のつもりで「前年比売上高120%増」と書いたのがアダになったこともあります(笑)人事担当の影の苦労です。(グチってごめんなさい) ですから、質問のとおり企業広告になっていますよね^^; 本筋ではなく、最初からこれを狙っている会社があるのかもね?というのが質問の内容にも含まれています。 ritsumaki氏が勤めていた会社ではそうではなかったというだけの違いです。 >何度も出す理由は「本当に人がたくさん必要」「常に人が辞めている」のどちらかじゃないかな。 私もそう思います。 しかし、現実問題としてH社事業所は、6名であり とうてい複数名の募集とは考えられません。 最終的に私を含めて4名に絞ったにもかかわらず、 再度、同じ内容の広告を出すのは、採用してすぐに止めたからでしょうか?そうかもしれませんが。 でも、他に目的があるとしたら? ということです。 さらに、そんな中、売名広告というような社会的・ 地域的認知度を高めるために活用されているとの 情報を得ました。 本当だとしたら、見分け方を知りたいですよね。 だって、そんな会社の為に、無駄なお金・時間を 使って手が痛くなるほど履歴書を書かなくても 済むからです。 建前ではなくて、どういう人が欲しいのか正直に 書いて欲しいところです。 まあ、企業内の温度差があると無理かも知れませんが。 でも、いろいろ見ているうちに、そのかいあってか、その会社の担当者がB-INGの原稿を書いたのか、代理店が原稿を書いたのか分かるようになりました^^ まだまだ、書きたいことはありますが、 今回はこのへんで ありがとうございました
- yoshidakayo
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お礼ありがとうございます。 下記の意味がわからなかったので、 時間があれば補足してください。 いろいろ書きましたが、シンプルに考えて 求人広告をよく出してる企業=よく人が辞める会社or宣伝広告 と感じる人が多いようなので、あんまり宣伝媒体としてむいてないような・・・。 出せば出すほど知名度があがるが、評判は下がる。 まぁそれでいいと思う会社もあるでしょうけど。 なんていうか、会社全体と考えたとき、 10万円の給料で80%の成果を出す人と 8万円の給料で120%の成果を出す人と どちらが会社にとっていいか。 と、いうことに似ているような気がします。 つまり、現場サイドでこんなにお金をかけて 面倒な作業をして、ETCといろいろ考えるところも ありますが、経営サイドから考えるのとはスケールが 違うと思います。
補足
経営サイドから考えると分かりやすいと思います。 経営者感覚を磨くことが近道です。 #4にも書きましたが、上と下の温度差ということも このことを指しています。 これ以上は、文章では会話ができないので、 誤解を招く恐れがありますのでこのあたりにしておきます。善意で説明してクレームを付けられても困るからです。
- ritsumaki
- ベストアンサー率7% (6/77)
人事経験者です。 もう少し広い視野で考えた方がいいですよ。 募集広告を出すということは、求職者が思ってるよりずっとお金がかかります。目先の広告料金だけではありません。人を新たに採用するということは、一人分の人件費が余分に必要となるということです。単純に年収500万円の人を採用したら、企業は年間500万円以上の人件費が余分に必要になります。 人手はあまっているが業績が上がっていないときに、いくら業者に強引に営業されようが、付き合いがあろうが採用しないのに広告を出すことはありません。 応募者への対応も大変です。採用がなければ余計な業務でしかありません。 お金とヒマがあまってる会社ならありえるかもしれませんが。 個人情報も何千人も応募が来たら費用と見合ってるとは思いますが、応募がなければ無駄になるし、情報が欲しいと思う人が応募に来てくれればいいですが、そうでなければあまりうまい方法ではないと思います。 ただし、広告を出す=営業広告(売り上げUP)という業界はあるようです。どんな業界かはいえませんが、職種は個人に売る営業職(特に歩合給)です。 人を採用する-初めは売り上げを上げれないから親・兄弟・親戚などに売る-その後は売り上げが上げれないから辞める-会社はとりあえず親・兄弟・親戚に売ってくれたからモトはとれてる。 こういう会社は常に募集してるでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました ありえる話ですよね。 ただ、じゃあどんな人なら採用したいの? って聞きたいところです。 この辺は上と下との採用基準の温度差が 関係しているのではないかと思います。 >ただし、広告を出す=営業広告(売り上げUP)という業界はあるようです。どんな業界かはいえませんが、職種は個人に売る営業職(特に歩合給)です。 人を採用する-初めは売り上げを上げれないから親・兄弟・親戚などに売る-その後は売り上げが上げれないから辞める-会社はとりあえず親・兄弟・親戚に売ってくれたからモトはとれてる。 こういう会社は常に募集してるでしょうね。 よくわかります^^; そういえば、自動車メーカーH社は履歴書などを 不採用となっても返却しません。 なんでも、5年間保管するとのことです。 日経の人材募集に広告を載せて最後の方にかいてありました。 返却する手間や郵便料金の節約? いったい、なんの目的で? いろんな謎がいっぱいです^^;
- yoshidakayo
- ベストアンサー率20% (10/49)
人材関連会社勤務中です。 売名広告というのは殆どないと思います。 理由は企業側の立場で考えればわかると思います。 1.求人誌の掲載料が高い 2.経費・人件費・手間がかかる(募集を出せば、応募者の対応をしなければならない、面接、テスト、連絡など、もろもろお金と手間がかかる) 3.費用対効果がわかりずらい(TVCMなら放送されてどれぐらい売り上げがあがったかわかりやすいが、求人誌に掲載してどれぐらい宣伝できたか調べずらい) 4.読者層が狭いし発行エリアも決まってる。 (Bing関東版なら関東の20~30代の男性で仕事を探している人がメイン読者でしょう) 企業がごく一部の人間に宣伝する為、高いお金払って、応募者の対応などの余計な業務を増やし、どれぐらい宣伝できてるかわからないことを、好景気な世の中ならまだしも、この不景気にそんなことをするとは考えずらいでしょう。 あなたも面接を受けてるなら、企業が採用する為にどれくらいの手間がかかってるかわかるでしょう。 ものごとは片方から考えても答えは偏ります。 応募者の視点だけで見れば売名広告と思えると思いますが、また逆の視点から考えれば違った感想になるでしょう。 何度も広告をだすのは「応募者がない」からでなく「採用者がない」からでしょう。同じようですが、全然事情が違います。(不採用=能力がないといういみではありません。その企業にあわなかっただけです。) 就職活動がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございました そのとおりです。 人を扱うのは非常に大変ですよね。 それは私も理解しておりますが、それはあくまで 最前線の現場サイドだと思います☆ なんていうか、会社全体と考えたとき、 10万円の給料で80%の成果を出す人と 8万円の給料で120%の成果を出す人と どちらが会社にとっていいか。 と、いうことに似ているような気がします。 つまり、現場サイドでこんなにお金をかけて 面倒な作業をして、ETCといろいろ考えるところも ありますが、経営サイドから考えるのとはスケールが 違うと思います。 あなたの考え方が小さいとかは言いませんが、 少しだけ理解できません。 >就職活動がんばってください。 ありがとうございます
- yoshi13
- ベストアンサー率16% (41/252)
>その後、何度も何度も求人募集の広告を見ます。 ★今はインターネットでブラック企業を調べる事が可能ですから、求人だしても人が集まらない。 ★新たに採用しても、会社に問題があるため、人が定着せず、常に人手不足。 ビーイング等の求人情報誌ははっきり言って使えません。ハロワやリクナビ、ENのほうがまだましだと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございました >★今はインターネットでブラック企業を調べる事が可能ですから、求人だしても人が集まらない。 ブラックとは金銭的に? 前に働いていた人からの掲示板書き込みなどでしょうか? リクナビでも、びどいらしいですよ^^; ENってのは、何の略なのかわかりません
- phillip
- ベストアンサー率50% (12/24)
私感を交えてお話しします。 結論から言うと、あの紙っぺらに印刷物を載せないと金にならないわけですから、求人内容に虚偽があっても掲載するのは当然です、商売ですから。汚いと言われようが卑しいと言われようが関係無しです。 ただ、余り露骨にやるとリクルートも社会的信用を失います。なので、公正性は保っております。 私もB-ingで見つけ、入社した会社が悪徳商法の会社でした。IT系コンサルタントという事業内容と言うことで入社したら、そんなの真っ赤な嘘で、高額な教材をローン組ませて売りつける荒っぽい会社でした。当然嘘ですから、だまされた!って思いましたね。 その会社は、さすがにB-ingやリクルート系統では広告を出せないようです。虚偽のある内容だったことを、相手にも騙して掲載させていたわけですから。被害者から文句付けられて、アウトでした。でも、その会社もしたたかですから、他の求人誌には社名を変えて求人かけたりしております。 リクルートの営業が強引だとは思いませんが、代理店なので、上前がはねられるだけじゃなく、当然リクルートが下請けを働かせないと元請けの本人達も儲からないわけですから、バンバン下請けの専属代理店に圧力をかけるのは当然です。ですから、生命線を握られている代理店なんかは、多少クロでも、掲載するようにやるでしょうねえ。 あと、毎週のように広告を出している会社や、頻繁に広告を打つ会社は、純粋に人の出入りが激しいのです。売名で求人広告を打つことはちょっと考えにくいですね。2週連続で広告を掲載すると35%割引とか特典があるので、それにつられた格好で求人広告を出す会社はありますけどね。私の勤務先もサリダの営業に言いくるめられて2週連続で広告打ったりしていましたよ。 毎週出している会社には入らない方が良いですね。いっときの光通信なんかは、ほんと凄かったです。3ヶ月でどんどん入社した人の9割が辞めていくという感じでしたが、その分、居残った人達は猛者揃いだったと言うことですね。 普通の人はそう言う会社に入ってはいけません。入社前の面接でしっかりと質問して疑問点を洗い出すことですね。 採用基準なんてあってないようなもんです。あの楽天の三木谷社長もゴルフで負けた翌日、会社で最終面接をやらなくてはいけなく、不機嫌だった社長は全員不合格にしたという逸話すらあります。相性が合えば、OK。だめだったら、ハイスペックでもあかんですね。んなもんですよ。中小企業はとりわけ。 信じるのは己の直感のみです。とりあえず、書類出して受ける分には問題ないでしょう。頑張って下さい。打った数だけ、選球眼がみがかれます。
お礼
ご回答ありがとうございました >信じるのは己の直感のみです。とりあえず、書類出して受ける分には問題ないでしょう。頑張って下さい。打った数だけ、選球眼がみがかれます。 確かに。 しかし、もう失敗できないのできちんとしたところに 転職したいです^^; でも、そうですよね。 だんだん、この会社なんか変だなあって感じるように なってきたような感じです。直感がとぎすまされてきたのかも^^
補足
そういえば、私。 面接のために会社訪問したところ、 やばいなと思ったことがあります。 もろ、○○○さんだったのです。 業界を知らなかったので仕方が無く、 また、後にもひけず会社に面接をびくびくしながら 受けて最終的にカーテンの向こうにいる偉い○○○ 屋さんに面接官が聞いて、「お前には無理だ」と 言われて胸をなで下ろしたことがあります^^; 絶対にその道の出来なさそうな態度で面接したかいが ありました^^; ちなみに、B-INGに載っていた会社です。 きちんと株式会社の形をとっているのですが 正直、怖かったです><;
お礼
補足していただきありがとうございました