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システムオペレータから管理者へ
現在、私は、システム運用の仕事をしています。オペレーションだけでなく、管理的な仕事(進捗管理・新人教育・部内PC管理・業務改善)も行っています。 技術者なのか管理者それとも操作人?なのか中途半端な自分に不安を感じることがあります。 同じような境遇の方アドバイスをいただけると助かります。将来は、システム管理をメインに考えています。契約社員という立場なので、やりがいはあると思います。
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システム管理者は立派な技術の一つであり、君自身がやりがいを感じているように素晴らしくそしてスキルの要求される職種の一つだ。 システムの運用管理の重要性は、初級システムアドミニストレータ、上級システムアドミニストレータなどの国家認定がある事からも十分に理解できる。 なので、あなたは中途半端でもなんでもなく、システム開発を行う人からバトンを受け取り、日々の業務を請け負っている実行者に対する縁の下の力持ち役という、システム全体の重要な役割を担うかけがえのならない存在と言える。 ね、開発者、運用者、管理者、どれが欠けてもシステムそのものが意味無いでしょう? バイクに例えるならば、メーカーが製造したエンジンを、ドライバーのために日々チューニングをするメカニックの立場だ。 誇りを持って仕事ができるなんて素晴らしい。私はVBやVC++、PHPなどによるシステム開発も、LinuxでのWebホスティングなど運用管理も両方仕事で行っているが、どちらも大切なものだと理解している。
お礼
そうですね。縁の下の力持ちにふさわしい職種だと思っています。周囲の人はオペレーターはSEより下という考えを多く持っていますが、これは間違いだと思いました。何より、自分たちの意識改革が大切ですね。今後、SCNA(Solarisネットワーク資格)を取得し、技術面も高めていきます。