分子の分子量と融点・沸点の関係
はじめまして。
私は化学に疎いので、詳しい方にご教授いただけたらと思います。
宜しくお願いします。
有機金属に関して調べていたところ、分子の分子量と
融点・沸点には関係があるような気がしました。
参考URL http://www.takachiho.biz/Organometallics.html
トリメチル○○よりも、トリエチル○○のほうが
沸点が高く、融点が低いという傾向があるようです。
(特にGa系、Al系、In系ではこの傾向がはっきり見られます)
(亜鉛系、ホウ素系はこの限りではないようですが)
分子の分子量と物質の融点・沸点には関係があるのでしょうか?
また、分子量以外に、融点・沸点というのは何によって左右されるのでしょうか?
なんとなくですが、分子量の大きな物は沸点が高くなりそうな気がします。
では、なぜ分子量が大きくなって融点が下がるのか、これはよく分かりません。
到底自分では解決できそうにありません。
詳しい方のお力を貸して頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
お礼
参考になりました。