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非定型抗酸菌症、ウツ状態から脱出するには?

非定型抗酸菌症と3ヶ月前に診断され、その後、投薬と注射で治療を継続している祖父(78歳)のことでご相談させて下さい。この病気は長期間の治療が必要とのことなので、家族は祖父にこの病気と気長にうまく付き合っていけるよう、環境や生活面でサポートしています。しかし、本人が些細なことでイライラしたり、鬱になったり、病院に行くのを嫌がってしまったり、精神状態が不安定になってます。このままだと体調も悪くなってますます体の抵抗力も落ちて、結果、病気が悪化してしまいそうで心配です。何か夢中になれるものがあれば良いのですがあいにく無趣味...どうにかして祖父に覇気を取り戻させ、おだやかな生活を送ってもらいたいと思ってます。何か良い方法はありませんか?この病気に限らず、病気が原因でウツになった患者さんと接したことがある方の経験談を聞かせて下さい。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suzuo
  • ベストアンサー率51% (49/95)
回答No.2

ご質問を読ませていただきました。まず、「非定型好酸菌症」と言う病気の診断は細菌のDNA診断などで以前より診断が確かになった病気です。しかし、その治療には長い時間がかかります。治療の結果がなかなかすぐにでないような病気になりますとどうしても「うつ状態」になりやすくなります。まじめなヒトだと他人に移すといけない。と思い込み家から出なくなってしまい、ますます「うつ状態」になってしまいます。 つまり、病気による精神的なものは病気の結果がよくなれば軽快してくるものです。患者さんには病気が「治る病気だ」とよく説明することだと思います。治療期間が長くなる病気にかかりますと、どうしてもいらいらしてきますので、そのいらいらした気持ちや話を『聴いて』あげることも大事です。『聞く』のではなく『聴く』のが重要です。 『聴く耳』をもってください。頑張って下さい。

zebra2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 イライラを抑えるのではなく、『聴いて』あげることでスッキリさせることも大切ですね。先は長いけど気長にいっしょにがんばろうと思います。

その他の回答 (1)

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

安直な提案で恐縮ですが,通院中であるのならば呼吸器科医でも抗鬱剤や抗不安剤くらいなら処方してくれると思うので受診時に主治医に相談されてはいかがでしょうか。精神科を受診するにしても現在の治療内容の診療情報提供が必要になります。 他の方法でなんとかなるならいいのですが,必要な場合は薬剤による治療が最善であるケースはしばしばあります。

zebra2000
質問者

お礼

アドバイズありがとうございす。 薬にたよるのも選択肢ですね。まずは先生に相談してみます。

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