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向こう50年以内に書籍(本)がなくなり、デジタルメディアに取って代わる時代が来る?
私 「パソコンやインターネットができて広く一般に出回り始めた頃は “ペーパーレス時代が来る”とか言われてたけど結局そんな事はなかったよねー」 夫 「そうだよね。でもいつかは紙はなくなるよ(断言)。どんな新聞や雑誌や本なんかも全てね。」 私 「!?そうかな?! (反発)。ディスプレイで文章見るのは結構ストレスじゃない?」 夫 「それはオマエが今の時代を生きているからであって、未来の世代とは感覚が異なっていくんだよ。 未来の学生は教科書もデジタルツールだよ。」 私 「はぁ!?ありえない。紙の状態の本がなくなるとは思えない。デジタルツールは水におとしたら故障するんだよ!?紙は濡れても字はよめるし...。」 ------ と、夫婦でちょっとした言い争いになり、こちらで審判してもらおうと思いました。 皆さんは.... 【向こう50年以内に書籍(本)がなくなり、デジタルメディアに取って代わる時代が来ると思いますか?】 お暇がありましたらどうか宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
書籍のサイズに合わせて何種類かの電子ブックがあり、必要に応じて逐次DL購入あるいはメモリーを差し替えして読む、という型式に変わっていくのでしょうか。 確かに技術の発展と環境・資源への配慮で考えるとその方が優れているのかも知れませんが、そういう風に想像しても私はあまりワクワクしません。 たとえ資源の浪費と言われようとも、自室の本棚にシリーズ物の背表紙がずらっと並び"今日はここからここまで読もうかな"とか、本屋で色とりどりの書籍・雑誌を次々とめくり"あ、これ面白そう。ちょっと買ってみよう"みたいな生活の方が私は好きです。今の方がコレクター心を満たしてくれる気がするんですよね。 それに、いくら本に似せても紙の手触りやページをめくる音までわざわざ再現しないでしょうし、あとは新しい本の臭いとか(笑)そういうのも本の楽しみの一つではありますね。 紙からはちょっと離れますが、音楽業界はひと足もふた足も先にデジタル化されまた媒体も小型化していますが、一方ではアナログ盤がまだ根強く残り未だ生産されていますね。それに、デジタル媒体とは言えCDは長い間ずっと主流ですし、おそらく当分はこのままでしょう。 活字媒体より進化が早かった音楽でこの程度なら、紙はもっと長く生き続けるのではないでしょうか。 紙の優位は、扱い慣れた者にはまだまだたくさんあります。例えば、辞書の引き方さえ知っていれば電子検索よりはずっと早く情報を引き当てられますし。 他に紙が電子機器より強いと言えば、耐久性の高さなどもそうでしょうね。水気もそうですが温度差や衝撃にも強いし、もし破れても貼ればまだ何とかなります(笑) 遠い未来はどうか分かりませんが、紙媒体が持つ全ての利点を越えない限り、向こう50年程度では電子媒体に駆逐されたりはしないと思います。というか、私はそうあって欲しいです。
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50年以内の完全消滅はないと思いますが、環境問題が明るみに出ている今、大半は古紙・再生紙に変わるのではないかと思います。 電子媒体は紙に比べていい性能を持っていますが、同時に弱点も持っています。たとえば電子媒体は電池が切れたり電気がなかったりしたら使えませんが、紙は周りが明るければいつでも読めます。 紙は古代からあって電気不要なツールなので、向こう数百年は再生紙中心になる程度にとどまるのではと思います。
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ご回答大変有難うございます! いくらなんでも50年以内に紙の無い時代が来るとは思えませんよね。やっぱり。 デジタルツールがいくら便利になったとしても紙のぬくもりの無い生活は休まらないものだと思います。 本は紙で読みたいです。 ご回答くださいましてありがとうございました☆
- rattan3
- ベストアンサー率35% (5/14)
どちらか一方に偏ることはあり得ませんね。どちらも選べる時代なら尚更です。 デジタルが進歩すると言っても、それは消費者の総意ではありません。作る側が先行しているのが現状。 現時点で過剰な機能にウンザリしている人達も多くいます。それは人の本質として多機能を必要としない人が世代を問わずいるからです。 ファッションにしろ、生活にしろ、メディアは派手なモノを取り上げたがりますが、シンプルなモノを好む人は多くいます。 それに、高度化したデジタルメディアも、リバイバルを映していますよ。 デジタルメディアの最大の欠点は電源が必要、修理が必要、買い換えも必要。 情報を得るだけなら充分でも、日常から離れ楽しむ為ならやはり本に尽きるでしょう。 比率は低くなるでしょうけど、却って質の良い書籍が多くなるのではと期待しています。
お礼
ご回答ありがとうございます! ビジネス場面ではデジタル化は能率もあがるだろうし結構ですが、雑誌や本は娯楽や趣味ですしね。 デジタルにされてしまったらちょっと残念です。 便利ということが最良ではないっていう価値観はもっていたいと常々思います。
- r_p
- ベストアンサー率18% (6/33)
書くことも考えると、いまのところ紙に匹敵する媒体はないと思います。 アナログ的な表現が要求される分野もまだまだありますし、学習面においても、キーボードやタブレットではいろいろ問題がありそうです。 デジタル一色では、左脳人間ばかりになっちゃいそうですね。
お礼
ご回答有難うございます! デジタル結構ですが、紙のぬくもりは残っていてほしいですね。 ふと思ったのですが、本好きな人って居ますが、そういった方たちはデジタル化は受け入れられないんじゃないでしょうか?私はそんなに読書家ではないのでなんとなくそう思うだけですが。。。 カバーのデザインが好きとか、本棚にお気に入りの本が並んでいるのを眺めるのが好きとかありそうだし。 いや、単なる想像ですが…
- arvent
- ベストアンサー率54% (88/162)
いい夫婦ですねー^-^ 私はデジタル大好きっこですが、 「紙は残る」 に一票です。ご主人の「でもいつかは紙はなくなるよ」には賛同できませんw ただ、今よりもずっとずっとデジタルメディアが紙に取って代わるとは思っています。紙:デジタルの比率が今よりもずっとデジタルが増えると思います。 でも、お金(これも紙が残るかどうかw)とかデジタルだとセキュリティが向上しても、紙の信頼性が残るような気もしますし、他の回答者が書かれている「絵画」や、「書道」とかもありますよね。ご主人の「紙」に反論するなら「ティッシュ」とか「障子」とか残りますよw まぁでも、「情報が記録されているメディアとしての紙」という意味であれば、今よりもずっとずっと紙の比率は低くなっていくんじゃないでしょうか~。
お礼
ご回答ありがとうございます! >「紙は残る」に一票です。 (ヤッター!) 私も全部が全部デジタルに取って代わられることなんて想像できないんです。 古い人間でもないのですが、やっぱりなんでもかんでもデジタルで、利便性が高く合理的なことが最良という考え方は…いやです。 でも将来は、紙は芸術的な方面での利用に限られるような時代に?
- y_taco
- ベストアンサー率25% (199/775)
おもしろいですね。当方DTP関連業です。 だから印刷物がモニターに取って代わられたら困りますが、 50年後じゃDTPしてないですよね、自分・・・ 私も数年前キャノンと凸版印刷が共同開発している フィルムモニター見てきました。程度は低かったのですが 背筋が凍る思いでした。 物にもよると思いますが、50年後、週刊誌等の雑誌は 無くなってると思います。キオスクやコンビニで suikaみたいにかざすだけでデータ取り込んで サイヤ人のスカウターみたいな眼鏡でマガジン・サンデーが 読める様になるまでに後25年かからないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます! >当方DTP関連業です。 !私も以前DTPをしていました。現在はWeb関連です。(Webに携わっている人間がこんな質問を立ち上げていることもちょっとアレですが..恥) 紙の書籍がなくなったら、現在でさえ厳しくなってきていると言われている印刷業界はどうなってしまうんだろうと思ったのですが、凸版印刷などは先手を打っているのですね。大手はよくても中小は...。 >サイヤ人のスカウターみたいな眼鏡でマガジン・サンデーが読める様になるまでに後25年かからないでしょう。 笑)笑ってしまう漫画では顔を隠せないので読めませんね。
- la-luna
- ベストアンサー率37% (36/96)
条件付で、デジタルメディアに一票です。 今から50年前は、ちょうど第2次世界大戦が終結し、朝鮮戦争が勃発したり人工衛星スプートニク1号打上げの成功があったりしていた頃ですね。 聖徳太子が描かれた千円札が発行され、当時はもりそば、かけそばが 15円の時代だったとか。 50年前に生きていた人たちに現代の生活は想像もつかなかったでしょう。自動車が1家に1台(それ以上?)普及して、パソコンというハコが情報収集ツールとして広まるだなんて、考えられないでしょうね。 技術進歩の進む今、50年後の世界は私たちの想像をはるかに超えるものになっているのではないでしょうか。 ですから、私たちがカバンに入れて持ち歩いている文庫本が、もっと軽くて丈夫なデジタルツールに取って代わられていたとしても驚くことではないと思います。 というか、それくらいの変化があっても当然かもしれません。 日常生活で身近に接するものは、紙よりもデジタルツールが媒体となるものが多くなると思います。 ただし、書籍が全くなくなるというのは考えにくいですね。 紙は紀元前2千年に中国で発明され、105年頃に蔡倫が改良を加えて以来ずっと使用されていたものです。 原料不足で紙の値段が上がるとか供給量が減るとかはあるでしょうが、たかが50年でなくなるとは考えられません。 それにしても、50年後の自分なんて、想像するとぞっとしますね(笑
お礼
ご回答有難うございますー! >50年前に生きていた人たちに現代の生活は想像もつかなかったでしょう。 ほんとに。すごいスピードで変化してるんですよね。 今の加速度的な進化のスピードなら50年後の未来に本のデジタル化とかありえなくも無いですが、全くとって変わられるようなことになるのでしょうか!?私はそんなのやだな~...。
- sion_fs
- ベストアンサー率36% (152/416)
「50年」先ならありえる話でしょうね。今、30代の人たちは皆、抵抗はあるにしても、少なからず家電品に触れているわけです。 で、何より「紙」が便利だと言う利点は、 ・読みやすい ・好きなページがすぐ開ける ・書き込みが出来る ・持ち運びが便利 ・目が疲れにくい などですよね? これ、みんな解消できる「可能性」が有ったら、デジタルになっててもおかしく無いと思いませんか? という訳で、 1)紙の様なフィルム型のディスプレイは、50年以内に一般化される恐れが高い。 2)勿論、持ち運びは便利。 3)書き込みは、専用のペン型マウスで簡単に出来る。 4)好きなページも、マウスでクリックするだけ。 5)将来的には発光式(自光式)ではなく、反射式(紙と同じ)のメディアが実現すると思われる。=目が疲れにくい。また読みやすい。 これ、夢のようで本当のお話。 嘘だと思うでしょ? でも、実はフィルム型ディスプレイは既に開発済み。後はサイズと性能を上げていくだけの段階なのです。 ↓"2001年"時点の開発状況です。↓ パイオニア>厚さ〇・二ミリ、重さ一グラムで、指で曲げても映像が表示できるフィルム型ディスプレー ソニー>五~六インチ以下が主流だった有機ELの分野で、世界最大となる十三インチのフルカラー製品の開発に成功 3・4はまだこれからだし、5はまだまだ開発に着手すら出来ていないけれども、現在の進歩のスピードで言えば、ありうる話ですよ?
お礼
ご回答ありがとうございます! >これ、みんな解消できる「可能性」が有ったら、デジタルになっててもおかしく無いと思いませんか? この場合のデジタルであることのメリットは、 Web上から好きな書籍をダウンロード→すぐ読める。ってことでしょうね。 未来にはひろく一般化されるんでしょうか?! 想像つかないです~
来ないと思いますね。 皆がみんな、デジタルメディアについて行けないと 胆略的な考えですですけど・・・ 簡単でごめんなさい・・<(_"_)>
お礼
ご回答ありがとうございます! >皆がみんな、デジタルメディアについて行けないと 胆略的な考えですですけど・・・ そうですよね! でも未来世代は現代人より複雑にデジタルツールを手足のように操って、50年後ではなくて100年くらい後には現代人の思いもよらない生活しているんでしょうねー。想像するとわくわく半分さみしさ半分みたいな気分がします。
- bubu3
- ベストアンサー率56% (28/50)
おもしろそうなので参加させてください♪ 私は紙の書籍が残るほうに一票です☆ 理由は質問者様の考えとほぼ同じです! やっぱりディスプレイで読むのは疲れますよね~ 目にも悪そうだし・・・ それに本はぱっと手にとってすぐに開けるし、故障しないし・・・ うまくいえないけど。 だって絵だってこんなにCGが発達しているのにやっぱりアナログなものもしっかりと残ってますよね。 ちゃんと共存しています。 デジタルなもの、アナログのもの、どちらにも利点も欠点もあるので、そこをうまく生かしつつしばらくは共存していくと思います。 ・・・そうだったらいいなあ・・・ だってノートパソコンで絵本を読んでいる子どもも姿なんて想像したくないし(^-^;
お礼
ご回答ありがとうございます☆ まったく同じ考えの方がいてくださって心強いです! >ノートパソコンで絵本を読んでいる子ども あ゛ーー、いやですねそんなの! >しばらくは共存していくと思います。 余談かもしれませんが、新聞なんかも配達じゃなくて、ネットの回線で各家庭に朝届き、プリンタから自動的にプリントされてくるようなシステムとか?いつなってもおかしくなさそうなのにっておもいますね。
- ysk26
- ベストアンサー率36% (135/367)
辞書とか、実用的な本はどんどんデジタルになっていくでしょうね。現に取って代わりつつありますし。 ビジネス書や雑誌みたいなものも似たような感じになるかもしれません。 小説とか詩集のような芸術作品としての本はある程度紙の本も残っていきそうな気がします。
お礼
ご回答有難うございます! 辞書なんかは便利ですよね、確かに。 でも雑誌や小説までデジタルにされてしまっては、なんだか世の中利便性ばかり追求していって、味わい(?)なくなっていくみたいでやだな~と思ってしまいます。
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お礼
ご回答ありがとうございます! あ!まさにAno10の方に書いたお礼文のことです。 デジタル本なんてあまりに情緒なさすぎですよね。 たとえデジタル化が可能であったとしても、紙の本は残っていてほしいです。そういった声が多いと思われる今の時代の人の声が多ければ残ると思いますが、デジタル教科書で育った人間が社会の中心世代になった時って...。 >紙媒体が持つ全ての利点を越えない限り、向こう50年程度では電子媒体に駆逐されたりはしないと思います。 全ての利点、デジタルでは絶対超えられないと私は信じてそう思います。