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四十九日(どこまでが親戚)

先日、主人の母方の祖母が亡くなりました。お通夜・葬儀共実家の両親も行かせていただきました。来月には、四十九日があり、実家の両親にも声がかかるようです。娘の婚家の祖母の四十九日にも行くべきものなのでしょうか?なんか声を掛けていただかなくても・・・って感じです。父も高齢で体力が落ちてきていますし、金銭面でもあまり負担をかけたくなく、今後一周忌とかも声がかかり続けるのかと思うと・・・。なんか私自身が実家の両親に申し訳なく負担に思ってしまいます。常識・非常識は、土地柄によって異なってくると思います。どこまであわせ歩みよるべきなのでしょうか?

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  • Nagomie
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回答No.5

謹んでお悔やみ申しあげます。 ご主人のお祖母さまとのことですので、mikanbakoさんから見ると2親等の姻族と言えますが、ご実家のご両親から見ると姻族にも入らないと思えますので、遠い親戚としかいいようがないのではないでしょうか? 民法第七百二十五条 左に掲げる者は、これを親族とする。  一 六親等内の血族  二 配偶者  三 三親等内の姻族 もしかして施主さんは『お通夜・葬儀にも来て頂いたので、四十九日もお声をおかけして‥』と好意的にお考えなのではないでしょうか? ご主人に『ご実家のお父さまのご高齢を理由にお断りできそうかどうか』尋ねて見られてはいかがですか?また、ご主人にご兄弟の配偶者さんはいらっしゃらないのですか?そこも同様にご出席なのですか?そういう家系であれば声もかかるでしょうが‥ 義理も大切ですので、負担にならないお供えはなさった方が良いかも知れませんが、お父さまの体も大切ですので、ご出席なさらなくても良いでしょう。☆

参考URL:
http://www.ron.gr.jp/law/law/minpo_si.htm#1-sousoku       http://bt.jmam.co.jp/koyomi/shiryo/pdf/sinzoku.pdf
mikanbako
質問者

お礼

適切な回答ありがとうございます。私もWebで親族の定義を調べたのですが、お恥ずかしながら書かれている意味が十分に理解できませんでした。『四十九日もお声をおかけして‥』・・・多分、好意的な意味もあるのかもしれません。前に「○○さんの時、呼んでくれへんかったなぁ~」とか言われていたので。『兄弟の配偶者さんはいらっしゃらないのですか?』・・・多分、私と同じように呼ばれたことに驚かれていることでしょう!!『負担にならないお供えはなさった方が良いかも知れませんが・・・』・・・実家に相談してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

今週末に私の父方の祖母の葬儀を控えている者です。実は丁度2週間前に私の実父の葬儀を終えたばかりで、その2週間後に他界した祖母の葬儀を続けて実家から出すことになりました。 実父の葬儀には、私の夫の母にも参列して頂きましたが(義父はインフルエンザのため来られませんでした)、大阪から上京してもらわねばならず、自宅で自営業をしていることもあるので、祖母の葬儀は終わってから報告することにし、父の四十九日も声を掛けることは控えようと思っています。 今回の場合は、立て続けに遠くからは申し訳ない、という事情もありますが、私の叔父の葬儀時にも事前には知らせなかったので、祖母の葬儀だけの場合でも多分声を掛けなかったかと思います。 ご参考までに私の実家の実例をご紹介しました。場所は東京近郊の市です。

mikanbako
質問者

お礼

私は、実家で祖父母と同居だったので、父が喪主のお葬式を2度経験しました。結婚前に2人共亡くなったのですが、自分に置換えて考えるとやはり主人の両親にまでは声を掛けなかったと思いました。そのことを主人にも話し、両家の考え方の違いについて話しました。同じ考えの方がいて良かったです。ありがとうございました。私の実家の考えがおかしいのかと疑問に感じていたので・・・。

  • akame
  • ベストアンサー率30% (28/91)
回答No.3

法事なんかは冠婚と違ってあまり遠い親戚は呼びませんよ。あまり気にしないほうがいいですよ。もし呼ばれても高齢を理由に断ればいいのですがそのときに私なら親の名前でご仏前は出します。こっそりと・・・。後日お返しが来るので両親にはその旨話しておけばいいかと思いますよ。お金を出すのが大変だったらお線香のちょっといいのを買ってきて「これ実家から」といって仏様にお供えしておけばいいでしょう。

mikanbako
質問者

お礼

お線香のちょっといいのをお供えにというのもいいですね。「私なら親の名前でご仏前は出します。こっそりと・・・。」初七日には、そうしました。お礼の電話があった時、話が噛み合わないといけないのでその旨伝えると、もうお前がお金を出してする必要はないからと言われました。この時、実家の両親も、四十九日に呼ばれるとは思っていなかったと思います。主人の親とのつきあいは、大変ですね。こうして、Webでご相談にのっていただけてとてもうれしいです。ありがとうございました。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

私なら、角がたたないような理由を考えて、お断りします。というか、ご主人からご実家にうまく言っていただいてください。 ご高齢になってくると、「転ぶな、風引くな、義理を欠け」が健康を保つ秘訣なんだそうです。とくに本人同士が親しい間柄でなければ、冠婚葬祭は不義理をしてもいいようです。

mikanbako
質問者

お礼

「転ぶな、風引くな、義理を欠け」。名言ありがとうございます。確かに高齢者にとって不義理を気にするより健康を保つことが家族の為にも大切なのかもしれませんね。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

故人から見て、孫の配偶者の親までは、親戚とは言わないのが普通です。 よほど冠婚葬祭のお好きな家柄だとか、よほど親戚の少ない家系なら別ですが、法事にそこまでは呼ばないでしょう。 お断りしてよいと思います。

mikanbako
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。力強いお言葉に勇気付けられました。千差万別の考えがあると思いますので他の方の意見も待ってみようと思います。