流れが良く見えず、不適切な回答でしたら申し訳ありません。
質問者さまがお母さまのお近くに引っ越そうと思う動機はなんでしょうか。
年を取って生活面などに不安が出るようになり、親戚一同で介護など相談したうえで質問者様が引き受けることになった、その上で仕事をやめたり家を売るなどして引越しする、親戚一同で決めたのだから引っ越し費用も含めて少し援助してほしい、ということでしたら「引っ越し費用を工面してもらう」というのは理にかなっていることと思います。
一周忌で顔を合わせる際に、今後の人生設計がこうなる、何日に引っ越しする予定で荷物は何トントラックでこれくらい、引っ越し業者の見積もりはこれくらい、と相談すればよろしいかと思います。
また、不慮の事情により普段からあなたがご親族の援助を受けて生活しているのでしたら、もちろん相談は必要でしょう。例えば、今までずっと援助していただいてきたが、こういうところに就職が決まり、引っ越すことになった、今までのお礼も含めていつかはお返ししたいと思っているがさしあたり新しい生活を始めるうえで引っ越し費用が必要なので最後と思って援助してほしい、など。
その際には、引っ越し業者の見積書や引っ越し先の敷金礼金の明細などきちんと見せて相談すること。
あなたが今までに借りた援助をどうやって返すつもりかについてもある程度の見通しを示せればより良い援助が得られるでしょう。
そうではなく、あなた自身の就職や学業、転勤などの都合で引越しをするなら、援助を期待するのは筋違いというものではないでしょうか。せいぜい一周忌の法事の時に「来月引っ越すことになりました。今度は母の近くなので、次回の法事は母と一緒に来たいと思います」とか「先月、母の家の近くに引っ越してきました」などと挨拶をすればいいことと思います。
まぁ一軒家を新しく建てて引っ越すのであれば引っ越し祝いの金封くらい出してくれるかも知れませんが、学業を終えている年齢であればふつうは自分のことは自分でするものと思ってふつうは引っ越し費用の援助などは考えないと思います。むしろ、そこまで親戚とはいえよそ様の子の懐具合を心配するのは、そのお子さんがいつまでもすねっかじりで独り立ちしていない、という扱いをしてバカにしているようなもんです。
お礼
わかりました。 どうもありがとうございます。