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最後にびっくりする本(国内)
最近読んだ乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」がとてもおもしろく、最後にえ??と驚くような作品を読みたいと思っています。 これまでに、「葉桜の季節に君を想うということ」「慟哭」は読みました。 この他にオススメがありましたら教えてください。 文庫だとさらにうれしいです! できましたら国内のものがいいです。
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こんにちは。 私も「イニシエーション・ラブ」「葉桜の季節に君を想うということ」「慟哭」読みました。 乱読と言って良いほどのミステリフリークからの過去20年間による№1お勧めは 綾辻 行人(著)「十角館の殺人」(講談社文庫)です。 未読の方が羨ましいです♪ この驚愕を味わえるなんて!!!
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- tanakama
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こんにちは。 東野圭吾さんの小説が好きだったら折原一さん なんかどうでしょう? 所謂叙述トリックとよばれるものが多いですが、 ストーリーの見事さと謎解きのわくわくで随分 睡眠時間削られました。 どれも面白いと思いますが、僕が本当にはまった のは「沈黙の教室」「冤罪者」「沈黙者」等です。 面白かったですねぇ。 読んだのが結構前ですが、おーやられたーと素直に 思った(笑)記憶があります。
こんばんは。 「あーー!!」と叫ぶような驚き、ではないのですが、 山本文緒さんの 群青の夜の羽毛布 幻冬舎文庫 解説/吉野仁 ¥571 をおすすめします。 じんわりとした微妙な違和感とともに読み進めていき、ラストのほうでナゾ(ミステリーではないのですが物語、というかこの作品のしかけ)があきらかになると、見てはいけないものをみてしまったときのような、うしろめたいような切ないようななんともいえない気分を味わえます。
- Nodo-Ame
- ベストアンサー率34% (100/292)
我孫子武丸「殺戮にいたる病」 島田荘司「占星術殺人事件」 泡坂妻夫「しあわせの書」 綾辻行人の館シリーズ「十角館の殺人」等 このあたりが有名ですかね。 殊能将之の「ハサミ男」なんかもラストにしかけがありますが 少しホラー的かな?
- smtc0923
- ベストアンサー率27% (5/18)
こんにちは。 私は我孫子武丸(あびこたけまる)さんの「殺戮にいたる病」をオススメします。読み終わった後、思わず読み返してしまいました!ただタイトルのとおり、殺戮の殺人者のストーリーで多少描写がリアルな部分がある事お伝えしておきます。文庫であります。
お礼
ありがとうございます! 読み終わった後、思わず読み返してしまう!というのにとても惹かれるんですが、少しホラー的なのでしょうか? ミステリーは大好きなのですが、ホラーは苦手です…。本屋でパラパラめくってみて様子をみてから購入を考えてみます。
- yx20909
- ベストアンサー率33% (13/39)
東野圭吾氏の「仮面山荘殺人事件」「ある閉ざされた雪の山荘で」 岡嶋二人氏の「クラインの壺」 文庫ではないですが、伊坂幸太郎氏の「アヒルと鴨のコインロッカー」 等ですかね。私は結構単純な話でも騙されるのであまりあてにならないかもしれませんが・・・
お礼
ありがとうございます! 東野圭吾さんの作品は2つとも読みました。 岡嶋二人さんは「焦げ茶色のパステル」しか読んだことがないのでぜひ読んでみたいと思います!井上夢人さんの作品も読みたいと思っています。 伊坂幸太郎さんの作品は「陽気なギャング~」「オーヂュボン~」「ラッシュライフ」「重力ピエロ」を読みました!全て独特の世界があり、おもしろかったです。「アヒルと鴨~」も読んでみます。
- natuko_
- ベストアンサー率15% (176/1167)
東野圭吾「秘密」も良かったです 映画にもなりましたが、やはり原作のほうが味わいがあります。
お礼
ありがとうございます。 東野圭吾さんは私も大好きで「秘密」も読みました。 映画は見ていないのですが、とてもいい作品ですよね。
お礼
ありがとうございます! 早速本屋に行ってみます。綾辻さんの本は今まで1冊も読んだことが無いのでこれを機会にチャレンジしてみます。