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隣に自宅の基礎部分を削られ、境界線から侵入されて困っています。
自宅の隣に大手建築会社が分譲マンションが建設しました。元々あった隣家は自宅が建つ以前に建てられ、高い塀もありました。自宅の土地の所有者と隣とが隣が建てた塀の外側までが隣の土地と確認していました。隣の塀を壊す前に桐の印を塀の外側に打ち付け、道路にも延長線上に印を打ち付けていましたが建設会社が新しい塀を作るにあたり、自宅の基礎部分のコンクリートを許可無く壊し、理由を聞くと私の家を測量したら書類よりも大きいから削った、と言うのです。既に建っていた塀の下まで掘って自宅の基礎を作ることはできません。昔の区画整理の時の測量記録を元にしたというのですが、近所の人に聞くと区画整理時には周囲の住宅も書類よりも大きい土地になっているとのことでした。また元の土地の所有者は自宅周囲の土地を切り売りしており、隣家との境界線がすべて一直線上には無いのですが、建設会社はマンションと接している別の隣家と自宅の両端を結んだ線を引き、その線からはみ出た領域をマンションの土地だと主張しました。そのときは双方の話し合いで建設会社と不動産会社が自宅基礎を削ったことを詫び、元に戻し、境界線は当方の主張するとおりで決着しました。今度は建設会社が新しく境界線側に作った花壇の外装のタイルが8mm境界線を越えて私の家側にはみ出ていました(前を隠されはみででいることは知らなかった)が突然許可もなく境界線の印をはがし、はみだしたところまで移動させようとしていたところを発見しました。理由を聞くと前の境界線が間違っていたといいます。これで2度目でどうしたらよいか困っています。
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noname#4720
回答No.4
補足
ご回答ありがとうございました。アドバイスをいただいた後、警察へ数回足を運び、刑事に相談したのですが、現行犯でない、相手方がその場にいない、元々境界線という民事がらみであることから、まったく相手にされませんでした。 御礼が遅れましたのは、3回目の被害にあってしまい対処に難渋しているからで、申し訳ありません。 こちらに相談した後、当方が家の建て替えのために建物を除去しましたが、塀に吹き付けをしたい、と建設会社が申し出たため自宅土地へ入ることを許可したところ、塀を5cmくらい上塗りし土地へ侵入してきました。そのことを問いつめると、境界線の位置を協定書に記載したものでなく、座標のほうだと主張し、それ以上の話し合いに応じず塀を元に戻してくれません。協定書のほうが本来の境界線として法的に認められるものとも聞いているのですが、こちらは自宅建築の工事日程が大幅に遅れもう1ヶ月近くになりますが、未だに工事ができず困っています。 こちらは実際に工事をした建設会社に目の前でせせら笑われ、境界線の話は建設会社が土地の持ち主ではなく、他の不動産会社であったのでそちらで話せ、と逃げられ、どこへ怒りを持っていけばいいのか、当惑しています。何とかならないでしょうか。 刑法に明らかに触れることがあっても警察の力は及ばないようです。