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坐位での洗髪の方法

レポートの提出期限が迫っています。 文献やネットで探しても、坐位での洗髪の方法が掲載されているものがありません。 洗髪時の注意点と、坐位を適用する理由、適応疾患など。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

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noname#142642
noname#142642
回答No.4

再び失礼します。No.3です。 下でシャンプーハットと言ったものの名前を思い出しました。ケープでした。失礼しました。 気になって私も調べました。シンクまたは洗髪台で行なうものとして考えられる注意点は 洗髪台にあった椅子を選択すること。患者さんが前傾姿勢になったときに、ケープがシンクにしっかり入る高さに調節する。 襟元のタオルが濡れると衣服まで浸透するため、寝衣の襟元を広げて内側に折りこみ、縦長におったタオルを頚部に巻き、外側にケープをタオルがみえないようにまく。このとき頚部が苦しくないように多少のゆとりをもたせる。 むだのない動きをするためにも、シャンプーなどの必要物品は患者の手の届くところに配置する。 短時間で効果的に洗うために、洗う前に患者さんにブラシを渡し髪をといてもらう(予洗効果があり、シャンプー効果も上がる)。 お湯の温度は40~41度が適切であるか、患者さんにとって適温であるか必ず確認する。 あとは患者さんに洗ってもらい、援助者はシャワーをかけることに徹したり、必要であれば、すすぎの湯が顔に流れないように片手で防波堤をつくりながら流すのを手伝う。 あとは十分なドライタオルを促す(体熱の放散を最小限にする)。その後、ドライヤー渡し乾かすように促す。 常に患者さんの状態や反応を観察しながら行なうことが大切です。 私が分かる範囲ではこの程度です。 ちなみに私が参考にした資料は 学研 『なぜ?がわかる看護技術LESSON』の洗髪車をつかった洗髪方法を参考にしました。

karin-pp
質問者

お礼

皆さんへの御礼ができていないのに締め切ってしまいました・・・ 使い方がわかっていなくてすみません。 色々な方に御意見をいただき、なんとかレポートの形が見えてきました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#142642
noname#142642
回答No.3

こんにちは 確かに、教科書等に記載されている洗髪方法は坐位によるものですよね。 ですが、他の方もおっしゃっているように臥位での洗髪は患者さんご自身で洗うことができず、患者さんのセルフケア能力向上、ADL拡大のためには自分で髪を洗える坐位で行なうのが自然ですね。 適応疾患というよりも、洗髪を行なっている間ずっと坐位が保てる体力があり、開腹・開胸オペ後などで患者さんご自身が前傾姿勢が辛いという事情がない限りは坐位でやるのが自然です。 実習に行くとよく分かると思いますが、何かをするたびに根拠や方法を聞かれます。坐位が可能な患者さんに対し、臥位で行なうのはセルフケア能力を低下させると注意を受けると思います。 方法ですが文章中にないので、分かりませんが、karin-ppさんのレポートでは入浴中に洗髪を行なう方法か、それともまだ入浴許可が出ておらず、洗髪台や洗面台で洗髪する方法のどちらを書けばよいのでしょか? おそらく私は後者だとおもうのですが、入浴中であれば、保温に注意し事前に壁を熱いシャワーなどで暖め、必ず、浴室を適温にする。そして足浴バケツなどの洗面器を足元におく(お湯がたまって足元の保温になります)、あと肩やひざの上にタオルを置き、それにシャワーをかけあたためることで、シャワーがかかってないときでもしばらくは暖かいなど、とにかく保温に留意することです。あとは、普通に洗えばよいでしょう。 後者であれば、襟元にタオルをまき、そのうえにシャンプーハット(名前がわかりませんが、肩からかけるビニール布)をかける。必要であれば耳栓を使用し、必ずシャンプーハットはシンクの中にいれ、お湯がシンクに流れるようにする(これをしないと患者さんにお湯がかかってしまいます)。あとは患者さんに前傾姿勢になっていただいて普通に洗って乾かずだけです。 実際の現場では後者の方法で洗髪することもけっこう多いですよ。 参考になれば良いのですが……。頑張ってくださいね。

karin-pp
質問者

お礼

ありがとうございます。 文章が足らなくて申し訳ありませんでした。 とにかく漠然と「坐位での洗髪」について書けというレポートなので、御意見は療法とも参考にさせていただきます。 現場の声を聞かせていただいて、とても嬉しいです。 ありがとうございました。

  • Renegades
  • ベストアンサー率28% (23/82)
回答No.2

こんにちわ。 坐位を適用する理由は、普段私たちは坐位で行っているからです。その方が家庭に戻って自立するときに、臥位ではやらないです。 まず、起立性低血圧がない、バランス感覚が正常、体幹が安定している、姿勢反射正常、って感じで坐位が保持できることが条件でしょう。坐位保持で調べれば、いろいろあると思います。 あと、浴室ということなので、高血圧に注意。あと、濡れているので足元注意。 洗髪時は、私たちと同様に考えればいいと思います。 たとえば、目に水が入らないように目をしっかりつぶっていただく。それができなければ、シャンプーハットの登場。 レポートがんばってくださいね☆

回答No.1

洗髪自体は、日常生活において、臥位よりは坐位で行うのが普通だと思いますけど。 むしろ、臥位(仰臥位)で洗髪するのは、美容室ないし床上での洗髪くらいで、こちらが例外だと思うのですけど。 自分で自分の髪を洗うことを、そのまま書けばいいのでは?

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