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海外赴任中の夫が入れる保険はないのでしょうか?
主人は転職して海外の現地企業に勤めています。 今年の7月に主人の独身時代から入っていた明治安田の「定期保険特約付終身保険」が更新日をむかえ200万の終身部分を残して転換しないつもりでした。(定期保険特約部分は3300万) その後は、アフラックの終身医療、オリックスの定期保険に入ろうと思っていましたが、海外赴任者は契約できないとの事。明治安田の担当の方はLA(3年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険)を勧めています。この保険は終身部分がいくらになるかわからないので入らずにと思ったのですが、この状態ではこの保険に変換する以外方法はないのでしょうか? 主人 40歳、妻 39歳、子供(12歳、10歳)です。どうぞよろしくお願いします。
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私の知っている限りでしたら、保険加入条件として、被保険者になり得るのは、日本国内に現在?ヶ月(会社によりけり)継続して居住している人です。 なぜなら、現在の国内生保の商品は、国内医療水準、国内の病気でのリスクを基準にしておりますが、海外居住者も引き受け対象にしてしまうと、海外特有の疾病や、低レベルの医療機関などあり、保険リスクが高くなりがちです。 そもそも、海外赴任中に転換できるのでしょうか?? LAへの転換ですが、転換時に海外赴任中だったらどうなるか、担当者とコールセンター両方に聞いてください。(担当者の誤答を回避するため) 併せて、ご加入の保険会社に、海外赴任中で病気になった場合、保険金貰うにはどういう条件があるか聞いてみてください。(保険金は直接海外口座に入らず、日本の口座に入る、有効な診断書は、日本と同等の医療機関・・・とか条件がある場合があるので。) 現状では、既加入保険の定期保険部分を減額して自動継続するのが最善と思われますが。
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- ponta33
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こんにちは、保険転換の件でお悩みのようですね! 海外赴任中の国内生命保険の加入は難しいいと思いますよ。 海外赴任が長いのであれば、赴任先の保険会社で加入されるのが良いと思われます。 国内生命保険の保険契約は、国内での保証が前提で保険契約をされています。海外で長期赴任をするのであれば 保険契約を再度確認した方が良いですね。 転換などは基本的に出来ないと思われます。 保険担当の方が、保険契約のことを理解してないのではないでしょうか? その様な状況を理解して、保険の転換を進めることはあまり契約者のことを考えてない方では・・・? 現状では、海外赴任を終えて帰ってきたときに保険契約を今後どうするべきか考えるのがベストではないでしょうか? 契約者が国内にいないのに契約できる保険は、内容自体が問題あると思われます。 海外勤務と言う事なので、保障の面では現状を維持するのがベストだと思います。どこの保険会社でも海外勤務の方の保険を勧める方はいませんよ。 加入できませんから。 保証の件で心配されているのだとは思いますが、現状加入されており、保証があるのですからいま保証を、転換したり保険会社を変えたりするより安全だと思います。 終身部分などを検討しているようなので、保険を切り替えるときに、終身保険・定期保険・医療保険を別々に加入し、シンプルな保証にしておく方が良いのでしょうね! 頑張って検討して下さい。(今はいじらない方がいいですよ)
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。転換も現状じゃ難しいようだし、このまま自動更新の方向で考えてみようと思います。
- hoken_2005
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dod1972さんと同意見です。 なぜ、明治安田生命の保険を大事にしないのですか? 営業の方の言うことを聞く必要はありません。定期保険特約をそのまま自動継続しておくのがベストチョイスと考えます。(金額を減額するかどうかは、十分ご検討ください。) 40歳であればまだ更新できる時期だと思うのですが、何かご事情があるのですか?
お礼
保険担当の方も転換を勧めるし、更新すると保険料も高くなるのでほかの保険で、と考えていました。自動継続の方向で考え直してみようと思います。どうもありがとうございました。
お礼
すぐに保険担当者に海外赴任中に病気になった場合など、転換の件とあわせて確認してみます。詳しく教えていただきありがとうございました。