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主人の保険更新で悩んでます。
過去に似た質問もいくつかありますが、知恵をお貸し下さい。 現在39歳の主人の生命保険の更新時期が迫ってきました。 今の内容は定期保険特約付終身保険で(明治安田生命) 契約日平成2年12月 60歳払込満了 死亡保障(2000万円) 死亡関係特約部分5400円 終身保険(200万円) 主契約部分 1654円 入院日額(5日目から) 5000円 災害疾病特約部分1675円計8729円の保険料です。 L.A.に転換を勧められていますが、細かく特約が付きすぎているのと、最近不祥事の多い明治安田なので、終身保険を残して解約も考えてます。浮いた金額でソニー損保などの医療保障をつけようかと思います。 主人には住宅ローンがあと11年で残債約1500万円、私は病気のため休職中でこのまま専業主婦になる予定です。子供はいません。 主人の50歳以降の保険を考えると現在の終身を別会社で増額したい(1000万円位が理想)とも思いますが、財政が逼迫推進中なのであまり高額なものには加入できません。 主人は「死んだらおれがもらえる訳じゃないから好きなのえらべば?」と脳天気なこと言ってます。 良いお考えがありましたら、回答お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に質問者さんのお考えになっているようなことで良いのではないかと思います。 住宅ローンには団信がついていますよね? その会社については色々とお考えはあると思いますが、終身保険200万円が1654円ならその部分を残すというのは賛成です。 理想の1000万とすれば、後の終身800万円を納得出来る会社で、ですかね。 本来今ご加入の会社が不安でなければ、転換でなく、終身を増額して定期(掛け捨ての死亡保障)をやめるといった(2000万までの)組み換えをするという選択肢があったかも。その場合新規で加入するのではないので健康のチェックが要らないし簡単だった筈。 でも保険は安心と信用から成り立っていますものね。 今度は納得できる会社を選んでくださいね~。
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- doctor_money
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終身だけ残して、他社で医療と終身に加入するのが一番良いと思いますと。 医療も終身型の保険に加入して、終身とともに60歳で払い終わるようにすると老後が楽になります。
お礼
回答ありがとうございました。
- ga-ku
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失礼しました。払込満了は60歳でしたね。 見落としてました(^^;)
- ga-ku
- ベストアンサー率31% (38/122)
15年更新型の定期付終身保険ですね。 主契約以外は15年毎に更新が来ますので、ご主人の体況に問題が無い限り見直しをお勧めします。 また、主契約の終身保険を残すのは良いと思いますが、払込の満了は何歳になっていますか?たまに満了時期が異常に長いものを見ますので、ちょっと注意してみて下さい。 さて、追加の保障ですが、 変額保険か終身保険で300万円(計500万円) 医療保険120日型で日額5000円 がん保険日額20000円 私はこれを最低限と思っています。 今より保険料は高くなると思いますが、減額しても更新し続けるよりは払込保険料の総額は安くなると思います。 住宅ローンの残債は団体信用生命保険に加入されていれば心配はありません。万が一の時のmyahooさんの生活保障は公的な保障で足りるかどうかを計算して、家族収入タイプの保険に加入されれば良いかと思います。 最後に「生命保険」て「生きる命の保険」て書きますから死んだ時にだけ役に立つものでは無い事をご主人にご理解頂いてください。例えばリビングニーズ(余命宣告された時の生前給付)、高度傷害保険金、最近では介護前払い等が付加されているものもあります。このように生きるために活かされる事もあるという認識を持ってみて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。
- investor_x
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#2です。 広告リンクを試しにたぐってみたら、参考になるところがありました。 http://www.interq.or.jp/smart/soflife/cooking/lifestyle3.html#kantan 質問者の場合、持ち家、主人の年齢約40才、子供無し、妻専業主婦ですので、簡単コースでみると必要死亡保障は1300万です。つまり過保証なので減額(定期を1000万程度に)も要検討です。
- investor_x
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まず終身部分ですが、追加800万とすると、実際の金額は見積もりしていただくとして8000円前後の増額になると思われます。基本的に終身の方は増やさずに、貯蓄でカバーする方が財政が逼迫推進中の状況から得策で、柔軟性もあると思います。終身保険は結局貯蓄と同じと考えます。 #保険会社は多くの場合終身部分を支払う必要があるため、その分は60歳までに保険料として、当然もらうわけです。多少の運用による上乗せはありますが・・・ また、明治安田を減らしたいと言うことであれば、死亡保障(定期保険部分)を減額することが考えられます。しかし死亡保障と終身の金額がリンクしている場合もあるので、そこは明治安田の方に確認してください。 もし、定期部分を減額できるのであれば、家族収入保険とか逓減定期保険でカバーしてはいかがでしょうか? また、医療保障はこの保険をなくすのであれば、別途新規加入を考える必要がありますが、この保険を残すのであれば5000円でも十分とは言えないまでも、絶対足りないほどでは無いと思います。例えば2万なら掛けすぎと思われるので、5000円から(高くても)15000円の間で収入と貯蓄額に見合って掛ける事をおすすめします。
お礼
遅くなりましたが回答ありがとうございました。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 組み換えと言う手があったんですね。 5年前くらいに定期部分を減額しました。その時に終身を増やせばよかった・・・。でも明治安田は嫌かも。