苗字の変更について
私は結婚して佐藤(仮名)という苗字になりました。
夫の母(義母)の旧姓は鈴木(仮名)という苗字ですが、義父と結婚し、佐藤の苗字になりました。
もともと義母は田中(仮名)という苗字でしたが、義母の母兄弟(義母からみて、叔母にあたる人)に子供がいなかったため、養女になり鈴木となりました。
既に、鈴木の祖父も祖母も亡くなっており、戸籍的には廃絶しています。
今になって義母が、鈴木の苗字に家族全員でなりたいと言っているのですが実際のところ変更出来るのでしょうか?
理由は鈴木の財産(普通の一軒家とその土地)を義父の姓である佐藤という名前で継ぎたくないということです。
(養女にいった意味が無いから)
また、義父は結婚前に定年後は鈴木の名に変わってもいいという口約束を義母としたようです。
関係あるか分かりませんが、佐藤の名前を継げるのも夫しかいません。
(義父の男兄弟には女の子しか生まれなかった為)
義母と義父が鈴木の苗字へ変更した場合は、私たち息子夫婦も鈴木へと変更しなければいけないのでしょうか?
夫には未婚の姉がいます。
夫は仕事の都合もあるので、佐藤から鈴木の苗字に変える気はないと言っていますが実際のところ、そのような理由で苗字の変更というのは、家庭裁判所で許されるものなのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら、どうか教えて下さい。このことがストレスになり、毎日夜も眠れません。
もし、この質問が分かりにくければその旨教えて下さい。
どうか宜しくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 ほとんど変わらないですよね。納得です ただ一つ疑問なのは、確かに確率論的にいうとそう変わらないとしても、たとえば非常に少ない苗字(5世帯以下など)は、たまたまどの世帯も女の子しか生まれない、すると男性の苗字を引き継ぐ日本社会ではその苗字がというようなことがなくなってしまうということになりますよね? つまり増減のばらつきが全世帯数と同じ程度になると、その苗字がなくなってしまう可能性が高い。 じゃあ消えていく可能性が高い苗字と消えていかないものの世帯数のしきい値があるような気がします。 でも世帯数のヒストグラムを考えて、 分布が二極化していたらいつか多い苗字だけで落ち着くかもしれませんが、二極化していなかったらしきい値などないように思います。 どうなんでしょう?良く分かりません。