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教えて下さい!

こんにちわ! 4ッ質問があります。 ■1.最近、「政府の政策で、企業の業績や景気の動向が改善されつゝある・・・」というようなコメントを聞きます。 しかし、企業の業績は、リストラ等の処理で改善されたのではないですか? その陰で、リストラの対象者は、職を失い、確実に生活環境が悪化していると思うのですが~ したがって、前記のコメントは正しいのでしょうか? ■2.今、憲法をはじめとして、いろいろな法改正が論じられていますが、議員年金のように、議員や政治家自身に関する問題はナカナカ進みませんネ! 例えば、議員や政治家のリストラ等は、どうして検討課題に載らないのでしょう? 議員が立法権を有している限り、議員や政治家自身に関する改革は出来ないのでは? これらを実施するには、どんな方法が有りますか? ■3.よく、メディア等で、「国民がもっと怒らなくては! 」と言われます。 この「国民が怒るという具体的な方法」は何ですか? 選挙ですか? ■4.上述の■2.にも関係しますが、「議員や政治家のダブル・トリプルでの年金受給、犯罪を犯したり疑惑を受けても、他と同じように歳費・年金が受給出来る」等の実態は変えられないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 04taka
  • ベストアンサー率28% (277/958)
回答No.3

質問が4つあるとの事ですが、全て私的には1つの答えで充足してしまう(考えなしともいいます。すいません。)のでその論点で話したいと思います。  つまり、選挙で示すのが一番なのです。そうすると、勤続25年で議員年金が何とかかんとかってのが発生しません。あの人達は、選挙に受かってナンボの世界ですので、甘い言葉を言わない、自分の手柄ではなく、誰の為に、何をするというのを公約に掲げ、それを実行していく政治家だけを選ぶようにしていく以外ありません。    選挙しか?とお思いでしょうが、実際、選挙が政治に自浄努力を促すような結果になっていないのが実情です。  ただ、ここが難しい所で、例えば選挙運動を組織的にキャンペーン化する(全国で市民がそれぞれの地域の善良な候補者を特に選挙運動するみたいな)事をすると、アメリカや、韓国みたいに一時の感情に流されて、自国だけの、あるいはある一点の事がらにだけ注視してしまい、グローバルな視点が欠けたり、興味の無い事柄に対して無秩序に野ざらしにされてしまう事も起こりうるのだと思います。  本当に難しいです。正しい事が判っているのに、それを導き出す答えが出ないというのは。でも、現在出来る限りの最善の判断を終始続けていくしか方法はないと思います。それを馬鹿らしいと思うか、未来への希望とこれから生まれてくる新しい命のすむ場所を真剣に考える為に努力していくか・・・結局一人一人が今ある現実にしがみつくのではなく、理想を共通理解として動いていく事しかないと思います。    だから、組織票に負けないように、みんな出来るだけ情報を集めて、出来るだけ選挙に行くようにする。それだけで、え??ってぐらい選挙結果が変わると思います。現状はそれすらなく、ある意思をもった集団の利益誘導に動かされているのだと思うのですから。

shurayuki
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 やはり、選挙ですか! 国民の政治意識向上と、議員・政治家の自覚の向上等、双方のレベルアップが大切なんですネ! 質問者が、意見を言う事はタブーなのかも知れませんが、「議員・政治家を選ぶ選挙が有るなら、リコールする選挙が有ってもいゝような気がします」

その他の回答 (2)

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.2

こんにちわ! ■1.そうですね、政府の政策が効いたという感じはないですね。私も自然回復という意識です。そのへん難しいところでしょ。 ■2.■4.そういう議員を支援し育てていくしかないのですが、日本ではそういった意識が低いようです。私の個人的な解釈ですが、日本人は政治家は清廉潔白の道徳者で当然と考えていて、当然のことに犠牲を払おうとはしないのではないでしょうか。清廉潔白の道徳者は普通にしてたら政治家にはなれません。 ■3.そりゃ、選挙ですね。「メディア」のいう怒りとは何かは知りませんが。

shurayuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 結局は、選挙しかないんですネ!

  • zakikko
  • ベストアンサー率40% (173/423)
回答No.1

■1.確かに企業努力によっていろいろと改善されている部分もあるかと思いますが、銀行などへ公的資金を入れたり、助成金を出したりと国がテコ入れしている部分もありますよね。マクロ的に見れば、もっといろんなことがあると思いますが、企業努力だけでは景気の回復はあまりないかもしれません。生活環境の悪化もいなめないですが、「政府の政策で、企業の業績や景気の動向が改善されつゝある・・・」というのは全くの間違いではないと思います。 ■2.議員が立法権を有している限り、確かに難しいお話かもしれません。議員のリストラなどはよくテレビの討論会で言われていることです。それに議員も参加しているようですが、実現に踏み切れないのは、私たち一般国民には理解しえない何かがあるのでしょう。これらを実施する方法ですが、3と回答がダブりますので、3を見てください。 ■3.政治家不信が高く、現在の選挙率も非常に低いですよね。でも政治家は私たちが選挙で選出します。私たちが政治へ対して明確な意思表示が出来るのが選挙ですから、もっと国政に興味を持つべきです。自分達の意見や考えを反映してくれるような議員を選出することなのではないでしょうか?たとえば、今度の選挙で、自民党が大敗して与党でなくなったら、それは国民が自民党に対して怒っているというか、自民党に政権をとってもらいたくないという意思表示の現れですよね? ■4.すぐには無理な話でしょう。そういったことを実現しようとする議員が増えたら可能かもしれませんが。 あまり回答になっていませんが。。。すいません。

shurayuki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ■1.については、「そうなのかなァ~」と納得する反面、「何でこんなところに公的資金を投入するの?」という思いも有ります。 ■2.~3.については、やはり、選挙だけですか! 毎回、“本当に、民意が反映されて選ばれたのだろうか?”という消化不良的感覚がしてなりません。 低投票率も関係あるでしょうが、不動票(団体組織票、訳も解らない頼まれ票、同郷票等々)に左右されている感がぬぐいきれません。 結局は、自分の首を絞めるような法改正などする訳が有りませんものネ! (こういう時は、与野党まとまるでしょう)    

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