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免疫学の補体経路について。
免疫学の分野にある補体の活性化経路(古典・副・レクチン)とありますが、これにCa・Mgの2価イオンがどのように関与するのかご存知の方、回答をお願い致します!。
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古典経路においてC1はC1q,C1r,C1sの3つの成分から複合体を形成するのにCa2+の存在下である必要があり、C2aはMg2+存在下でC4bに吸着できる。 第2経路(副経路)のC3bとB,D因子との結合にもMg2+が必要。
免疫学の分野にある補体の活性化経路(古典・副・レクチン)とありますが、これにCa・Mgの2価イオンがどのように関与するのかご存知の方、回答をお願い致します!。
古典経路においてC1はC1q,C1r,C1sの3つの成分から複合体を形成するのにCa2+の存在下である必要があり、C2aはMg2+存在下でC4bに吸着できる。 第2経路(副経路)のC3bとB,D因子との結合にもMg2+が必要。
お礼
なるほど。疑問が解決しました。ありがとうございました!