アフリカのコーヒー栽培について
大学生です。
アフリカについて興味がわき調べているんですが、その過程で、コーヒーに行き着きました。
「モカ」豆で有名なエチオピアのコーヒー農家が、まったく儲からない、ということを知りました。
この国のコーヒー豆生産量も、世界の0.6%に過ぎない、ということも。
つまり、ブルーマウンテンのようにブランドが付いているわけでもなく、(素人ですので、もしかしたらモカがブランドかも知れないです・・・^^:)アメリカやブラジルなどの大生産国に値段を操作される側にあり、儲からない、ということだと思います。
ここで疑問におもったんですが、儲からないのなら、別の作物に変えればいいじゃないか、なぜコーヒー豆を作り続けているのか?と。
植民地時代というか、奴隷制度もないハズなのに、まさか先進国のいいなりで栽培している、ということはありえないと思うんですが・・・
いかんせんアフリカや奴隷制度の知識が足りないので、的外れな意見かも知れません。
元宗主国からの、××を作らないと・・・分かってるよな?というような、「見えない植民地化」というものがあるのかも知れませんが、そこら辺についても教えていただきたいです。
まとめると、
・儲からないのにコーヒー豆栽培を続ける理由
・アフリカの現在の植民地化について。
上記について教えていただきたいです。
一つだけに答える、質問がある、聞きたいことをもっと狭めてよ、など、なんでも気軽に書いてくださって構いません。
よろしくお願いします。