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痴漢えん罪について
- 日本の痴漢捜査の現状について考えます。被害女性の証言のみを鵜呑みにし、裏付けをせずに犯人と決めつけることが問題とされています。最近の逆転無罪判決により、まともな捜査の必要性が改めて浮き彫りになりました。
- 痴漢被害を受けた女性が告発する際には精神的な負担が大きいことも考慮すべきです。警察に詳細な事情聴取を受けることは、被害者にとって心の傷を深めることにつながるかもしれません。
- また、痴漢問題の解決には予防策が重要です。しかし、女性専用車両などの対策は一時的に実施されるだけで終わってしまうことがあります。有効な対策を民間事業者などで継続的に行う必要があります。
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痴漢には三種類います。 1.出来心でついやってしまうまじめなサラリーマン。人間には性欲があります。ぴったり肉感的な美人がくっついたら多少その気になるほうが当然です。つい触りたくなる気持ちは男性として理解できます。その代償はなんでしょうか? 家庭崩壊、一家離散、人生の終焉です。まさに現代のスリラーと言って過言ではありません。 2.確信犯。痴漢というより暴漢です。やることがえげつない。乳房を鷲掴みにしたり下着の中に手を入れたりするふてぶてしい奴。女性の敵、社会の敵です。 3.常習犯。彼らはまず女性を選びます。選定基準は「大人しそうな子」です。美人でも気の強そうな女性はパスします。やりかたも巧妙でばれないようにやります。痴漢のプロですから捕まりません。騒がれず、騒がれても位置関係から誰かわからず他の男性に罪をなすりつけ、女性が手をつかみに来たら鋭く察知しさっと手を引きます。たとえ発覚しても決して駅の事務所などには行きません。素人ではつかまえることができません。こういうのは警察の助けが必要です。常習犯が同じ車両に毎日いる場合は警察に同乗してもらえば一発解決です。 女性につかまえられておろおろしているのは悪質な暴漢や常習犯のたぐいではなく、まじめなサラリーマンの出来心か、または冤罪者です。女性のみなさん、痴漢はつかまえるのではなく、「やめてください」と言うかその場を離れるかを基本にしてください。悪質なものは警察の力を借りましょう。
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- eroero1919
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私は痴漢冤罪なるものに冷ややかな視線を送っています。なぜなら、痴漢冤罪活動の第一人者が、実はその後痴漢でとっ捕まっているからです。彼は長年の法廷闘争の末に無罪を勝ち取りました。しかしその後、電車内で女性のスカートの中を撮影したと居合わせた乗客に捕まりました。取り押さえられた彼は、とっさに自分の携帯電話を折る(!)という全く自白としか思えない行動をしますが、警察でデータ解析されて証拠が出てきて終わり。そうなると、そもそも無罪だった最初もどうだったのかはなはだ疑問です。 女子学生のスカートを鏡で覗いたと捕まった元大学教授は、冤罪だと訴えましたが、ご丁寧にもう一回捕まりました。二回目も冤罪と主張しましたが、なぜ彼が自宅とは逆の方向の電車に乗っていたのか、それについてご本人は「酔って覚えていない」といっています。人間の帰巣本能って凄くて、泥酔しても不思議とちゃんと自宅に帰っているもんですがね。 確かに冤罪ってのはあるでしょうけど、全体からすると1%あるんだろうか、ってのが私の率直な感想です。1%未満なら、統計としては無視してよいものだと思います。泥棒だって殺人だって冤罪はありますからね。私の友人は、あやうく引ったくり犯にされるところでした。警察が彼に容疑をかけた理由は、犯人と同じ20代であったことと、キャップ型の帽子をかぶっていたというたったそれだけのものです。あとは警察署でお前が犯人だろウソつくな自白しろの一点張り。携帯電話の履歴から、犯行時間に実家の母親と電話していることが分かって無罪となりましたが、もし彼が電話していなかったら犯人にでっち上げられていたことでしょう。警察の捜査なんて痴漢だの引ったくりだのという「微罪」に対してはそんなもんです。
お礼
回答ありがとうございます。 他の軽犯罪でも警察の捜査がずさんだとは知りませんでした。 これではまず警察の体質を批判する事になりますね。
痴漢の話にも、冤罪の話にも、飽き飽きしています。 電車には、定員がないのでしょうか? おそらくある筈です。 年末年始やお盆の新幹線に、定員の3倍の乗車率という様な報道がよくありますから、通勤電車にも定員はあるのでしょう。 定員があるのだったら、定員を守らずに運行している鉄道会社の責任はどうなるのでしょう。 定員を守っていないまま運行させている陸運局の責任はどうなるのでしょう。 定員を守らずに乗車する乗客たちや、押し込んで乗せている駅員の責任はどうなるのでしょう。 まさか、見ず知らずの他人同士が密着したまま運行している、現代日本の満員電車が、定員を守っているとは思えません。 ☆ ☆ ☆ このような電車が堂々と運行されていること自体が、いちいちの痴漢事件よりもはるかも深刻な問題ではないでしょうか。 筒井康隆が書いた小説の中に、満員電車の乗客を指して「奴隷」という様な言い方をしていました。 なるほど、運行している鉄道会社も、乗客も「奴隷」ならば、人権無視されて当然かもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 定員を守って運転すると今の倍以上電車を増やさないと いけないでしょう。山手線なら30秒に1本とかですか?
- fuss_min
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私は民衆が声を上げて、大規模な民間人権団体と手を組まない限りは、 痴漢冤罪の撲滅は難しいと思います。 政府は頼りになりそうにもない気がします。 政治家や高級官僚などの権力者はタクシー通勤であり、 庶民のように満員電車を利用することはないので、 所詮は人事であり力になってくれないと思います。 それどころか、これだけ痴漢冤罪が社会問題になっても、 政府が一向に冤罪対策を取ろうとしないのは、 言論弾圧を行うための『国策』ではないかと疑う意見すら、 最近では見受けられるのではないでしょうか。 痴漢冤罪は女性の一方的な言い分で成立します。 将来、インターネットで政府批判を行う者などが、 権力者の工作によって痴漢の容疑者に仕立て上げられて 逮捕される時代が来やしないか、 確かに時々不安になることもあります。 国家権力と事実上密接な関わりを持つマスコミの報道とは違い、 一般市民によるインターネット上のブログなどでの発言は、 政府が圧力をかけてコントロールすることが不可能です。 しかも現在の日本国憲法では「言論の自由」が保障されており、 諸外国からの監視の目も厳しいため、 権力者も堂々とは言論統制を行えません。 そのために権力者たちが思いも寄らない方法で、 内密に政府批判をする一般市民を弾圧して来やしないか、 質問者さんは一市民として心配になりませんか? 考えてみてください。 日本人はいつも何か大きな問題が起きてから、 慌てて「付け焼き刃的」に対策を取りますよね? 例えば、秋葉原の大量殺人事件をキッカケとして、 ダガーナイフの所持が銃刀法により一律に禁止され、 国家権力は一般市民からダガーナイフを取り上げました。 しかしその一方で、悲惨な『痴漢でっち上げ事件』が起きて 無実の男性が逮捕される悲惨な事態に至ったにも関わらず、 なおも国は痴漢冤罪の対策を取ろうとしないどころか、 政府関係者は揃って口をつぐんだままです。 質問者さんはこれを不自然だとは感じませんか? まさか本当に権力者たちが将来の言論統制の準備として 痴漢の推定有罪扱いを意図的に温存しているとは思いませんが、 将来の日本で恐ろしい時代が来ないことを願うばかりです。
お礼
回答ありがとうございます。 痴漢捜査だけはえん罪が起きてもずさんなのは 確かに不自然です。本当に国策だったら怖いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 常習犯にはグループで痴漢する者もいるそうですね。 女性の周りを痴漢グループで固めて痴漢し、 電車から降りたらすぐ逃げられる駅を選定して 痴漢をするという卑劣極まりない人間達です。 だからこそ駅員等が常に見張る等の民間での対策が 必要だと思うのですが、あまりやってませんね。