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なぜ「かもめーる」の切手シートは、あんなに価値があるの?
昭和61年(1986年)の「かもめーる」の切手シートは カタログ価が1万円もします。 40円と60円の切手(合計100円)なのにどうしてですか?
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理由は、市場にあまり出回っていないからです。61年より前はかもめーるにくじがついていませんでした。61年からつくようになったのですが、その際収集家や切手商の人が年賀状と同じように流通するだろうと思い、かもめーるの景品の切手目的にかもめーるの大量買をしませんでした。当然のことながら年賀状ほどかもめーるは家や会社には届きませんから切手が当たらなかったのです。あの時は、すぐプレミアがつきそのときでも3,000円以上の価値はありました。そういったわけでその61年だけ高いのです。 翌年から、かもめーるの買いだめをする人が増えたため、その年以降のものはあんまり価値はありません。
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- doraemondorami
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回答No.2
確か発行枚数が非常に少ないからだったと思います。 同じように500円玉でも発行数が少ないから高値の場合がありました。
- piroaki
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回答No.1
「かもめーる」の愛称って廃止されましたよね。かもめーるが始まったのが昭和61年なのでプレミアがついているのではないでしょうか?わたしの推測なので違うかもしれませんが・・・