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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡単な切手の価値の見分け方)
切手の価値の見分け方|簡単な方法と注意点
このQ&Aのポイント
- 切手のコレクションを処分する際には、価値の見分け方を知る必要があります。数千枚の切手を1枚ずつ調べるのは不可能なので、都合のいい基準を知りたいですね。
- 古い切手の中には消印のないものもあります。これらは、その頃以降に発行された記念切手のシートや切手ショップで買ったものと判断できます。また、消印のあるものはさらに古いものが含まれているかもしれません。
- 国内の切手だけでなく、外国の切手もあるかもしれません。切手の鑑定ショップに持ち込む際には、注意点があります。基本的な事でも問題ありませんので、詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
昭和30年代以降の日本切手は、額面割れの買い取り価格になります。したがって使用したほうが良い。(小型シートは除く) それ以前のものは価値がありますが、市販のカタログ価格の2割くらいと考えた方が良いでしょう。 切手商はそれをカタログ価格の4~5割くらいで販売します。 まず、市販のカタログを購入し、その中にある切手商は信頼できるので、そちらへ問い合わせするとよいと思います。 今は、売る時期ではなく保有し続けるのが得策ですね。 外国となると買い取りは相当安くなるとみておいた方が良いでしょう。 近くのマニアの方に買ってもらうのが一番のお薦めです。 いま人気があるのは、満月印(切手全体に消印のあるもの)とエンタイア(封筒、はがきに貼りつけたもの)です。 参考まで。
お礼
ありがとうございました。 昭和30年代が一つの節目となるのですね。 急いで処分する必要もないので、時間のある時に30年代を節目にまず整理してみます。 カタログの2割など、具体的な数字も挙げて頂き大変参考になりました。