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連れ子を愛せません つらいです
私の子供、(現在14才と12才の男の子) 主人は15才年上、(子供は15才の女の子) 4年前に再婚しました。表面上うまくいっていますが、問題は私自身で、どうしても、女の子のことを、愛せません。彼女はおとなしく、問題を起こすことなく、ごくふつうの子供です。でもどうしても生理的に受け付けません。いやでいやでたまりません。 そんなこと思う自分自身も大嫌いです。昨夜思いあまって離婚のことを主人や子供にいいました。みんな大反対です。私が我慢すればいいのですか?つらいです。
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15歳の女の子に嫉妬しているのかな? あなたは、30代?40代?そして女として下り坂。 若くてこれから輝きだす少女に嫉妬しているのではないでしょうか。 その不安は、夫が年老いていく自分よりも、可愛い女になっていく娘さんに気持ちがいってしまって、自分が捨てられてしまうという恐怖感が、潜在的にあるのかもしれませんね。 また、あなたの可愛い息子たちも、若い娘さんに心奪われて、孤独になる自分を想像してウツになっているのでは? 心配はいりませんよ~♪ 今、離婚したら、新しく父親となった人を失うことになる息子たち、あなたは経済力を失い、夫は家庭の舵取りを失い、娘さんは、家族を失います。 誰も得になりませんね。 あなたは、夫にとって娘のいい先生でもあり、安心して任せられる人なんです。 父親として、どうしても娘と話せない部分を、あなたは確実に知っていますから、絶対必要な人なんです。 そして、息子を夫に任せて、あなたは、娘さんと、「どうしたらイイ女になれるか」を教えてあげればいいのです。 これから、女としていい時期を安全に過ごすコツ、知ってますよね? それを娘さんに伝授して、作り上げる楽しみができたではないでしょうか? 息子しか持てなかったあなたには、最高の喜びだと思いますよ。 料理やおしゃれ、礼儀作法など、娘さんと習いながら成長もできますよ。 夫も、そんなあなたに娘を託し、息子たちも、安定した家庭の雰囲気に安らいでいくでしょう、すべては、あなたにかかっている、あなたが中心なんです。 あなたが、この家をまとめ上げる中心人物なんですよ。 あなたがいないとこの家は、回らなくなります。 ちょっと、この5年くらい、家庭に全力投球してみませんか? 15歳って言ったら、あなたもどうしていいかわからなかったことが、たくさんあったでしょう? こうしたら?ああしたら?教えることは一杯あるはずです。 「ガマン」なんて言わず、もう一度、娘さんと青春時代を「復習」してみませんか? あなたも若返りますし、とっても楽しいですよ。 参考になれば、幸いです。
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- ashikiti
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こんばんは。 この娘さんの時期は、難しい時期ですね。 と同時に、これから立派な女性として独り立ちしていくために大事な時期でもあります。 おそらく娘さん、ちょっと厳しいことを言われたりすると「うるさいなぁ」って思う時期なんでしょうね。 そのぶつけるところが「本当の母親じゃないくせに」と思ってしまう。 これはしょうがないことですよ。 普通なら反抗期といいますが、質問者様の場合は環境が再婚という環境が重なってしまってるだけです。 これが解決するのはもっと後になると思います。 「母親」という意味。血が繋がってるとかそういう問題じゃなく。自分の事より子供のことを優先、自分の命より子供の命と考えるその気持ちを、娘さんが理解するまで。 普通の血の繋がった親子でさえ、反抗期を乗り切るのはとても苦しいです。 そのまま家出して、縁を切る家族も少なくないです。 質問者様は、再婚という家庭の環境を選んだわけですし。連れ子がいることも承知で再婚した。 自分の娘だと思って責任を持って育てると決めたはずです。 その時の思いをもう一度思い出してください。 理想の親になる必要はないです。そんな上っ面で子供と接しないで、お互い心でぶつかってください。 魂のぶつかり合い、きっと双方傷つくでしょう。でも、それが恐くて家庭が築けますか? きれい事かもしれませんが、言いたいこと何でも言える、相談しあえる、帰ってきたいと思える場所。それが家族であり家庭であると思います。 そんな場所があるからこそ、いろんな事に挑戦でき、独り立ちできるんだと思います。 そういう意味で「本当の」とか「血が繋がってない」とか、そんな次元ではなく、心のつながりという次元で親は定義できるのではないでしょうか。 と、同じことを娘さんにも言いたいです。 これは質問者様の問題というより、家族の問題ですね。 一度家族全員、なにもかもさらけ出して、本気で話し合ってみてはどうですか? 具体的には、例えばあなたと旦那さんの中学校の時の写真や思い出の話などを聞かせたり。 そこから、今の子供達へ発展させ、さいごは家族全体へ話へ発展させる。 やっぱ自分が裸にならないと、相手も裸になってくれませんよ。きっと娘さん、いろいろ話したいんだと思います。 他の方が言うように買い物とか一緒にしたいだろうし、化粧にも興味がいくころですよね。 まずは、心をひらくことです。 私の言葉が、少しでも質問者様の家族を幸せにもっていってくれればと思います。
お礼
返答有り難うございます。 娘は反抗期はないのか?と思うくらい反抗がないのです。私に気を使っているのかも ?と思い、何か言いたいことや不満などあれば何でもいってみて?と聞くと 別に何もないよ?なんかあったら話すし、逆に何もないのに、何かあるの?と聞かれ ると困る。本当に何もないのに と言われてしまいました。娘は何回言っても聞かな いこと(例えば、電気つけっぱなしとか、食事するときは、いただきます、ごちそう さまをいうとか)反抗期だからしないの?と思い、どうして?と聞くと「なんかも う、すぐ忘れちゃうの」といいます。今度から気をつけるからを付け足して。主人は 昔からよく忘れる癖があるといっていました。何が言いたいかというと、娘の方が気 持ち穏やかで、私の方が勝手にぐるぐるしてるといったかんじです。
あなたは大人なのですから、少し考えてから行動しませんか? あなたが悩んでいるからといって、15歳や12歳の思春期の難しい年頃の子に突然離婚するって言ったんですか? それを言われて、お子様方がどう思うか考えましたか? つらい思いをするのが分かっていて、それでも自分がつらいってだけで、お子様に告げたんですか? あなたは、子どものまま大きくなられたんですね。 自分が一番大事で、自分の子どもさえも悩ませてしまう。 あなたがとても哀れです。 今この現在も、自分が生理的にご主人のお子さんを愛せなく、そんな自分がいやだとか言って、悲劇のヒロインを演じているのでしょうね。 子どもが持たなくてもいい悩みを持たされているのに・・・・子どもに思いをはせないで、自分のつらさだけを思い悩んでいるんでしょうね。 再婚についても、周りのことは何も考えずにただ、結婚したかったから結婚したんですね。 4歳からお母さんを欲していた子に、いらぬ期待を持たせて、それを打ち砕きそして連れ子を愛せない自分はとても可愛そうなヒロインだって。 あなたが我慢をすればいいのです。 つらいのはあなたではありません。 我慢をしているのは、子ども達です。あなたは好きなことをしているのです。 つらいのは、連れ子やあなたのお子様達です。そのつらさはあなたが意図的に与えたものです。 本当にあなたってばかじゃないの? 親だったら、子どもがつらい思いをしたらかわってあげたいって思うのが普通で、つらい思いをさせるってものではないものだと思っていました。 離婚するにしても、金輪際、再婚はしないでくださいね。 これ以上、あなたの勝手で不幸にさせる人がいないことを祈っています。
お礼
返答有り難うございます。 主人とは営業先の知り合いで実は結婚する前に恋人としてのお付き合いをしていません。お互いの身上を話したとき、それではお互い子供を連れてどこか遊びに行きましょうか?といったところで、年に3回ほど遠くの遊園地に行くといった関係を3年ほどしていました。他の友達親子も一緒に。告白はされていましたがOKはしていませんでした。結婚のきっかけは娘が「なんでおばちゃんはお父さんと結婚しないの?」の言葉でした。私の子もおとうさんがほしいと言っていました。そこから具体的に結婚話をするようになって、そうするのが自然というか当たり前のような感じで結婚しました。娘も喜んでくれてたので、頑張らなくてはと気負いすぎたのかもしれません。No.16様の言うとおり親の勝手な考えで最終的に子供に混乱させてしまうような事になってしまって申し訳ないと反省しています。
- tukinosizuku
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こんにちは。 的外れな意見かもしれませんが、あなたの文面より受けた印象で、この文章を書いています。 あなたは、とてもまじめな方だと思います。まじめすぎて急に娘さんの母親になろうと無理をしていませんか? 一度冷静になって考えてみてはいかがでしょうか? あなたは娘さんのことをどれだけ知っていますか?好きな食べ物は?好きなタレントは?趣味は?下品な話かもしれませんが、初潮を迎えた年は? 娘さんの年頃から考えると、あなたが再婚してから迎えたのかも?あなたはそのことに気づきましたか? 同じ女性として、女の先輩として何かしてあげることが出来ましたか? また、同じように娘さんはあなたのことをどれだけ知っていますか?あなたは娘さんにあなた自身のことをどれだけ伝えていますか? あなたにとっては、初めて経験する同姓の子供の養育です。しかも、思春期を迎える頃に突然親子になったわけですから当然戸惑いがあったと思いますし、私は男なので女性の気持ちを理解することがどれだけ出来ているのかわかりませんが、私自身、息子を見ていて親としてではなく、同じ男としていらいらすることが有ります。それは、「自分ならこうするのに息子は違うやり方をしていた」とか、「自分の予想していた答えと違った」とか、他愛も無いことです。同じ男としてこう考えてほしい、男らしい行動をしてほしいという私のエゴだということが分かっているので、自分自身が情けなくなることが有ります。 もしかすると、あなたも同じ女性としての違和感を娘さんに感じているのではないでしょうか。 一足飛びに親子になることは難しいと思いますが、年齢の離れた友達からはじめるつもりで、まずはあなたの心の鎧を外してみてはいかがでしょうか? まとまりの無い文章ですいません。・・・・
お礼
返答有り難うございます。 娘は無口な子ですが、いったん私と話し出すとずっとしゃべっています。友達ができにくいようで、決まったお友達はいないとのことです。私と話すときは「なぁなぁきいてぇ~」といった感じで始まります。まさしく友達のようです。それに対して話を聞きながらもかなり戸惑っているのも事実です。娘の方が一歩進んでいるんでしょうね。私がこの関係の雰囲気について行けてない感じがします。
こんにちは。 母親を早くに亡くしているということで、表面上には溝が深まっていっても、実際は愛情を欲していると思います。このまま生理的に受け付けない状態ではいくらなんでも彼女は可哀相だと思います。 しかもまだ15歳・・・子供はいつまでたっても親の前では子供なんです。それに、いくら1人立ちさせようが、今まで一生懸命育ててくれたお父さんに会いたいと思うはずです。 その時に、溝が埋まってなければ帰るに帰れないなんてことも十分に考えられます。 高校、大学とこれから母親と娘という絆は一段と深くなっていく年です。母親と買い物に行ったり、いろいろな話しをしたり、そういう関係になりたいと思っているはずです。1人立ちするまで放っておくなんてとてもじゃないけど母親のすることではありません。 児童相談所の人はなぜ放っておけ!なんて言ったのか・・。 その子は早くから母親がいないんですよ?母親への愛情表現、母親への接し方なんて知らないでしょう。 とても優しい母親像を想像するはずです。結婚前はお母さんができると期待と不安で一杯だったに違いありません。ギャップに驚いているのは仕方ないことだと思います。 そんなこと再婚前から分かっていたことではないのですか? 現実の母親は厳しいのが一般的ですよね。優しいだけじゃ母親はつとまりません。 でも、それで良いんですよ。 その厳しさもその子にとっては少しづつ心を開くきっかけになるはずです。それにあなたの気持ちを変えていくきっかけになるはずです。 放っておくってことは、その厳しさもなくすことになります。 それこそ、溝を深めることになるはずです。その子が大人になり表面上はもっと良くなりますが、内面は最悪の状態になっているはずです。 それに、あなたが離婚について思うことをご主人にいうことは別に問題ないですが、なぜ子供にまで言ったのですか? その娘さんにも言ったのですか? もし言ったのであれば、それこそ傷つきます。 理由を言ったかはわかりませんが、言わなくても気付くはずです。 本当にその子の気持ちを考えると無念で仕方ありません。 あなたは何のために再婚したんですか? その旦那さんを愛していたからではないのですか? 本当は生活ができれば良いやと思っているんじゃないんですか? もし、別れて「お前の連れ子だし、養育費あげたくない、、、」と言われたらあなたは何もいう権利なんてありません。法的に権利があるとかじゃなく人として言う権利なんてないです 別れるにしても、絶対に責任はとってください。ただ別れるなんてことしたら、その子がどんな気持ちになるか。。 連れ子がいたことは知っていたはずですよね? 合わないから離婚しよう!って本当に自分勝手で最低な行動です。 無理に愛そうとせず、少しづつ母親らしさを見せていけば、娘さんは心を開いていくはずです。 あなたが生理的に受け付けないと言っていては、溝なんて絶対に深まりません。全て自分勝手な行動が招いた結果です。相手は子供です。あなたにとってはただの連れ子かもしれませんが、 その子にとっては、ある意味初めてのお母さんです。 少しはその子の気持ちを考えてみてください。
お礼
返答有り難うございます。 娘に対しては自分の子と同じように接していけるよう努力をしています。本音を言えばそう受け取ってもらえるように言い方はかなり変ですが、芝居をしているといった感じです。悟られないように必死です。ごかいのないようにしておきたいのですが、暴言、暴力は私自身が父親にされてきて辛い思いをしてきたので、私の子も含めしていません。頭に血が昇った時はこっそり深呼吸して静めています。
- akatarou
- ベストアンサー率33% (2/6)
連れ子と自分の子云々というよりも、ようするに人間関係がうまくいかないという印象を受けました。 ちょっとした反発や嫌われているのではないか という疑心暗鬼から、相性が悪い、嫌い、彼女を愛せない という思いが強くなって、連れ子を愛せない自分はダメな母親であるという思いと、受け入れない相手に対する不満とそれを表に出せないことの間で辛くなり、逃げ出したくなっているのではないでしょうか。 人間関係はなにしろ面倒で辛くってやっかいなものですが せっかく家族になったのですから、お子さん共々 ここでふんばったらよろしいのではないでしょうか。 ごたごたしても、子供というものは完璧な親なんていない といということを理解しながら成長していくものなのではないですか。 連れ子の理想にそぐわない母親だから悪いってものではないですよね。 とりあえず、何故にそんなに嫌で嫌でたまらないと思うようになったのかよくよく考えてみてはいかがでしょう。 時間がかかってもけっこう納得のいく答えが出るものだと思います。そうすると、割と楽になるかもしれません。 見当違いでしたらすみません。
お礼
返答有り難うございます。 嫌でたまらなくなるのは本当のところ娘ではなく、前妻のかたのような良い妻良き母親、にはほど遠いといった自分の自信のなさからくるのかもしれません。具体的に娘のしぐさや態度のここが嫌という明確なものはなく、しいて言えば自分の意見や考えをもってないのに対して、本当にそのままでいいの?といらいらしてしまうことはあります。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
再婚されたご主人をすごく愛していらしゃるのだと思います。前の奥様と離婚されたのではなくて病没されてのお別れだったということ、その方の形見とも言える(たぶん前の奥様に似ているだろう)お嬢さんが大人の女性の年になってきていることから、あなたの心の中に嫉妬のような感情はありませんか? 離別なら納得済みでも死別だと面影が残りやすいと言う人がいます。もう随分と日が過ぎて、ご主人ご本人はそんなつもりはなくても、そう思っていたらどうなんだろう、もし本当のお母さんだったら、娘はもっと愛して貰ったんじゃないのか、そんな風に自分を追い詰めていませんか? 生理的に……というのが、例えばとても特殊な体型、体臭などの本当に貴女には耐えられないものがある、というのならともかく、彼女の半分を与えたご主人のことを尊敬し愛しているとおっしゃるのなら、それはあなたの中にある、あと半分の要素へのこだわりだと思います。 それをもう一度見つめ直してみて下さい。最初の方の方のロックを読ませて頂いて、鍵はその辺にあるのではないか……と思いました。まるで見当違いだったらごめんなさい。でもそのひっかかり(ご自分の中のなにか)を早く見つけ出して関係を穏やかなものにされることを祈っています。
お礼
返答有り難うございます。 前の奥様は専業主婦向きの方だったようです。 テキパキと家事や仕事をこなしていくといった感じではなくお花やお料理教室に通って昼間主人のいない間に実践練習をし、完成したものを傍らに、帰ってきた旦那様をお出迎えするといった方でした。とてものんびりとしていて穏やかな方だったそうです。義母や主人から聞いた話です。娘ににていると思います。
- myam
- ベストアンサー率14% (1/7)
我慢しているのはあなただけと思っていませんか? 自分の責任で再婚したあげく、やっぱり気に入らないと、「離婚」を夫に、ましてや、コドモの前で言うのですか?何の為に?自分だけが苦しいと思い、家族をふりまわすのですか? 離婚を口に出して、不安に思わないコドモが どこにいるでしょうか。15歳の子は今心が不安定になりがちな思春期にいる、あなたより倍も年下の、「コドモ」です。
お礼
返答有り難うございます。 昨日、思いあまって離婚の話をしたとき、娘は「お父さんと喧嘩したの?」と聞いてきました。内心、ホッとしたのは事実です。娘に対する私の気持ちはまだわかっていなかったと。自分勝手でどうしようもない私ですが、やっぱり私だけ我慢すればいいとも思いました。ちなみに離婚話の内容は、〈お母さん、最近いろんな事に対してしんどい。一人になりたい〉と言いました。ひどいことを言ったと反省しています。
だんなさんの子どもが哀れですね。 勝手に母親になって、そして勝手に可愛がれないから離婚したい。 あなたの勝手で親ができたり、いなくなったり。 その旦那さんの娘が受ける心の痛みを考えたらあなたの苦しさなんて何でもありません。 だって、あなたが勝手に結婚し、勝手に離婚したいっていって勝手につらいって言っているだけです。 お子様は大きいから我慢する必要ないって意見が多いようですが、その娘さんの受ける心の痛み考えてみてください。 子どもはいくつになっても子どもです。親の愛情を欲しています。年なんて関係ありません。 連れ子がいるのを分かって結婚しておいて、その子からお父さんを奪っておいて・・・・ あなたに対して嫌悪感を感じます。 そんな考えのまま結婚すべきではないのです。 あなたの女である面だけを、自分の思いだけを優先し、行動を起こした結果です。 あなたが責任をとってください。 また、母親に対して優しいものという概念があったようで躾に厳しい・・・そこからが第一歩だと思うとありますが、 あなたは生理的にその子を嫌っているから、躾と称していじめているだけだと思います。 躾が厳しいというのは愛情があって初めて厳しい躾ということであって、生理的に受け付けない子に厳しくするというのは単なるいじめです。 すぐに児童相談所へ行って相談してください。 その娘さんを即刻助けてあげてください。
お礼
返答有り難うございます。 娘に対しては嫌っているというより、 どうして接していけばいいかわからなくなってきて、目をみて話ができないという状態になっています。娘が学校から帰ってくる玄関先からの物音がすると心臓がドキドキしてしまうのです。多感な時期のこどもですし敏感に感じ取っているかもしれませんが、具体的にはわかってないのかもしれません。どうしたらいいかわからないといった私の感情を悟られてしまうのが怖いです。
よく我慢強く耐えていると思います。もう、限界ギリギリだと思います。今、やりきれないでしょう? 我慢、我慢・・・ 我慢ってストレスですよね。ストレス溜め込むとどうなると思いますか?うつのように沈み込んでいくか、攻撃的になるかどっちかだと思います。 ある時、こう思うときがくると思います。 「なぜ、自分はこんなに苦しまなければならない、苦しむことに生きている意味があるのだろうか?この上無い、苦しみなら、自分の欲望のままに、自分の生きたいように生きた方がましではないか?」 その時、憎しみの対象が頭に浮かびます。 「そうだ、○○だ。○○をぶっ殺してやろう、どうせ、刑務所に入ったって、こんなに苦しいんだ。苦しみを選ぶべきでもなかろう。いっそ、死刑になって、死んだ方がましではないか」 なんて、思い、道徳心が崩壊します。判断、思考はあります。自分が何をしたらどうなるかも解ります。それでも、構わずに行動に移し、次の日以降の朝のテレビに大題に報道されるのです。たぶん。 そして、行動を起こして終わった後に涙を流すのです。「なぜ、自分は幸せになれない、幸せが再び訪れない、なぜ、生まれてきたのか」と。 と、自分の経験から、それに行きそうな状態になりました。すべてが、こういうケースになると思いませんけどね。 結局、我慢は良くないということですよ。終わりがあっても、報われない我慢を終わるまで待つことができますか? まあ、子供が巣立って、邪魔者がいなくなれば万事解決になるのであれば、それを心の希望にがんばるのも良いかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。僕は、子供がいないので良くわからないで、取捨選択をしてください。 まず、親が子供に数多くあるしなければいけないことの内の1つとして、精神的に自立した人に育てることだと思います。 精神的に自立というのは、心から付き合う人と 「精神的に、支配することもなく、支配されることもなく、依存することもなく、依存されることもなく」 付き合きあえるようになることだと思います。 支配するということは、服従。依存というこは、ご機嫌取りです。 言い換えれば、「相手を尊重し、相手の考え方や価値観、言い分を認め、また、相手からも尊重してもらい、相手に考え方や価値観、言い分を認めてもらい、その差が摩擦や交戦とならないように、お互いが心から納得する妥協点やルール、約束を作るように心がけ、そして、作り、それを尊重していくこと」になります。 ようするに、平和を愛し、信頼しろ、そのために相手を尊重して、相手も自分を尊重しろということです。 あなたが、夫の連れ子(以後、連れ子とします)が思うような母親になる必要は無いと思います。 あなたが、連れ子が思うような母親にならなければならないとしたら、「連れ子があなたに対してそのようになることが当然だ」ということにもなります。 相手に、「~しなければならない」と思い、相手の気持ちや思い、言い分を聞かずして通そうとすることは、「~しなければならない」と思う方は、あなたを支配、服従、命令通りにしようとしていることです。 逆にあなたが、連れ子に対して「~しなければならない、~するが当然、~しろ」と要求して相手を気持ちを無視した場合も一緒で、連れ子を支配、服従しようとしていることになります。 人は、自分の意見を理不尽に権力(お金や力、社会的地位など)で押し込まれた場合、攻撃されたと思って戦闘態勢になります。相手を敵とみなすということです。 そして、連れ子が快く思うように、あなた自身が我慢したり、自分の気持ちを偽って付き合うことは、連れ子のご機嫌取りをしていることになります。 たぶん、実の子を持つ親で、自分の子と実感しない無い限り、ただ単に愛することはできないと思います。 僕は、兄弟に子供ができましたが、かわいいことはかわいいですが、目に入れてもかわいいとは思えません。 そのときで、母親に聞いたのですが、赤ちゃんは1歳ぐらいになると母親に抱かれないと安心しないと言っていました。(父親は良く解りません)つまり、赤ちゃん自身もそのころから、無条件で人を心の底から信頼し、愛することはできないということになります。 僕自身の経験ですが、12歳、つまり、中学生ぐらいから、人の付き合いも自分で取捨選択するようになりました。つまり、グループで、「はい、一緒ね」と言われても仲良くなれなかったです。 それらから、連れ子さん自身もすぐに「心から信頼して愛する」ということはできないと思います。 そこで精神的自立に繋がるわけです。 人は、人の上に人を作らず、人は人の下に人を作らず、支配することも、支配されることも、依存することも、依存されることもせず、対等にあり、尊重にあり、否定も、肯定もなく、それが相手と認めよ、すれば、心と心の会話ができるであろう と、僕が見出した悟りです。 連れ子さんとは、親子の関係でも、産まれたときから作ってきた絆ではなく、人と人とが何度もふれあい、ぶつかり合ってできる親友のような絆を目指せば良いと思います。 その上に、大人として、女性として、暖かく見守ったり、支えたりする愛情をそそげば良いと思います。 親友の絆は大変だと思います。でも、上記の「人は~」が基本になると思います。そして、その基本は巣立っていく実の子供との関係の基本にもなっていくと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー まず、受験生でピリピリしているということですが、そういった悩みを聞いてあげてはどうでしょうか。ここでのポイントが肯定も否定もせずに相手が今どのように思っているか理解することです。その上で相手のとってやる気を出す言葉をかければ良いのです。 これはご機嫌取りとなるように感じるかもしれません。いやご機嫌取りの1つでしょう。ですが、信頼関係を築く行動の1つでもあると僕は思っています。 人はは自分を受け入れてくれた相手には、信頼を多少するものです。その積み重ねが深い信頼関係に繋がるのは結婚しているのなら解ると思います。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
丁寧な返答有り難うございます。 心に大変残りました。 子を持つ親なら誰しも思うことですが、不憫な思いや辛いこと、なるべくならあまり遭遇してほしくないという思いがあります。それが子供に対して私は何事にも過敏になりすぎてるようです。起こってもいないことに不安になり心配でいてもたってもいられなくなることが多々あります。
- flyaway
- ベストアンサー率19% (306/1541)
テレビで聞いたことなので真実かどうかわかりませんが(アメリカ在住なので複雑な家族構成の家庭がたくさんあり、テレビでよく連れ子への接し方などの情報がでてくるんです)、子供がわりと大きくなってから再婚したばあい、再婚相手の女性が自分の「親」とは思うことは子供にとって大変なんだそうです。ですから、あなたが無理に母親になる必要もない。それよりも、「親」の役目(しつけなど)は実の親(ご主人)にまかせ、あなたは「友達」「保護者」「同居人」といった感じの接し方をしたほうが良い場合もあるとのことです。 こちらでは、たいてい父親の再婚相手のことを、子供は「お母さん」と呼ばずに名前で呼びます。そういうのも、「親」ではなく「友達」ということを認識するのに良いかもしれません。
お礼
返答有り難うございます。 同居人、友達、そうやって割り切れてやっていけたら娘も私も楽になるのかなぁ、と散々悩みました。どうやっていけば友達のような感じになっていけるでしょうか。このあたりがいまいちよくわからないのです。
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お礼
返答有り難うございます。 優しいお言葉とても救われる思いです。 そうですね。せっかく娘ができたのですし、そのメリットをたのしめばいいんですよね。幸いというか一番年上の子供として出会えているわけですから、時々いらっしゃる周りから見て姉妹みたいに見える親子を目指してみるのもいいかもしれませんね。若さには負けますが、おしゃれに無頓着な娘より私が今流行の洋服や装飾品を買ってきたり調べたりしてるぐらいですので、この辺は、若さに対する嫉妬心も半減するといった感じですね。ちなみに私は32才です。それとなぜか私と娘は顔と声が似ているのもなんか不思議だったりします。そう思うとこれも何かの縁、出会うべきにして出会ったのかなぁと考えたりもします。No.18様の内容はなんだかとっても元気が出てきました。有り難うございます。それとここを使わせていただいて恐縮ですが、返答いただいた方々にお伝えしておきます。子供たちには昨日の夕飯時に、昨日はごめんね、離婚なんてするわけないからねといいました。嫌な思いをさせた子供たちに謝ると同時に良き返答をいただいた皆様、どうもすいませんでした。有り難うございました。まだ一緒に生活して4年、先はまだまだ長いのでのんびりやっていこうと思います。お世話になりました。