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有能な専門家の方々、保険のおばちゃん達、「勇気ある」反論下さい!

無能な生命保険の消費者に対して有効なご回答を宜しくお願い致します。 現在、保険業界は転機にあります(有能な方なら分かりますよね?)! 勉強不足の方はよーく勉強したからご回答下さいね。 そこで質問なのですが、私がこのカテゴリーでよくあげるのですが、 佐藤立志著、祥伝社黄金文庫、  「はいってはいけない、得する生保、損する生保」 の佐藤氏の意見に反論のある方!、または私のNo.116011での#9の回答に反論、 異論のある方々の意見をお伺いしたいと思います。 補足ですが、私が回答したこのNo.116011は質問者の切実なる気持ちを理解した上 での、同じ経験者として、少しでもプラスになればと回答した内容です。 結果的に十分満足していますが。 関連URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=116011 以上、あくまでも「専門家」の方々の感情論のない、「客観的」なご意見の募集 です。忌憚ないご意見宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。 多分私の意見に関する反論じゃないかな?と思い意見を述べさせていただきます。 私があのように意見をしたのは、このサイトは不特定多数の方々が見るものだからです。 あのように書かれてはそうじゃない専門家の人にも少なからず憤慨する人もいらっしゃるのでは・・・または、もしかしたら、質問者の担当の方はそうじゃない方だったのかもしれないじゃないですか。 そうゆう意味の意見でした。 確かに、義理人情は無くても良いものという考えもありなのかもしれませんが、 あえて私は人情は必要だと述べさせていただきます。 igmpさんのようにきちんと保険の勉強が出来る消費者ばかりではありません。 考えても難しくて分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか? そういう方は、やはり信頼のおける担当者に任せたいと思うものではないでしょうか? そこには、人情が絡みますよね。 どんなに有能な専門家でも、血も涙もないような対応しか出来ない人から加入したいのでしょうか? もしもの時の保険です。 その時に、さっさと手続きしかできないような職員と気持ちを汲んでくれる職員とどちらが良いでしょうか? でも、気持ちを汲めるからといってきちんとした仕事を出来ない人はもちろん論外ですけれど・・・ 人と人との付き合いも時には必要であることも分かって欲しくて・・・ 形の無いものを販売する者として、その部分は大事にしたいと思ってます。 消費者の方にもそういう意識を持ってもらいたいと思っています。 自己責任時代になってきていますが、専門家はその分勉強しています。 色々なイレギュラーな部分も考慮に入れて説明・販売しています。 一人一人生活が違うように、保険も違います。また、価値観・夢も違います。 専門家を選ぶ基準も違うと思います。 多分、この業界にいらっしゃる方はもっとドライに考えてる方も多いと思います。 でも、あえて言わせて頂くと専門家も人間です。 お客様の為に何が出来るのか・・・そのことは常に考えています。 これも、ひとつの義理人情ではないかと思います。 それじゃ、プロではない!と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、長い期間の商品ですから、割り切ってばかりじゃ続かないのではないでしょうか? 逆に割り切って販売する人は、販売手法に自信の無い表れではないかとも思います。自分の販売に落ち度があった場合、さっさと逃げちゃうのでは?とも思います。 半分「客観的」半分「感情的」な意見だとは思いますが・・・ 感情的になるのは、そのお客様の思い(将来の夢や保険に何を求めるのかなど)を汲み取るのに必要なことではないでしょうか? ですので、ちょっと話がずれますが、私は通販の商品は賛成できませんけどね! もちろん、igmpさんの意見も分かりますし、皆igmpさんのようなお客様ばかりなら専門家も苦労はしないでしょう! きちんと説明が出来ない詐欺的な販売をする職員もまだまだ沢山いるのも分かります。でも、今の時代そういう方々は自然といなくなってくるんじゃないかとおもいますけどね。ここまで、マスコミに騒がれていれば、大体の消費者の方々も気付いていることと思いますし、逆に気が付かない人は自己責任時代から取り残されていくことでしょう。それが自助努力では無いかと思います。また、それに気付かせるのも専門家の仕事で在るとも思います。だからこそ、先入観を捨てて欲しいのです。そうじゃないと、専門家の話に耳を傾けられないのではないでしょうか? 私の意見に反論・同意ございましたら、ご意見お待ちしております。

igmp
質問者

お礼

misia-misiaさん、ご回答誠にありがとうございます。 >私の意見に反論・同意ございましたら、ご意見お待ちしております。 私の場合、misia-misiaさんのような方に担当して頂いていたら良かった のですが、幸か不幸か以前加入していた会社が破綻したのを機に、 生命保険に関しては随分勉強しました。それなりに資料、雑誌、参考本等 も手元にたくさんあります。それらをネタにすればここでいくらでも意見 は書けるのですが、取りあえずは例の私の回答に関して以下、書かせて頂き ます。なお、義理・人情に関してはNo.1をご参照下さい。 1.明らかに質問者は担当者のしつこい勧誘を歓迎していない。困っている。 2.質問者にとって明らかに有効であると思われる、いきなりの解約や減額   が担当者に迷惑がかかるのでは、と質問者が悩んでいる。 3.このサイトで回答する場合、不特定多数の人のために回答するわけでは   なく、困っている質問者のために回答をするものである。 4.最終判断は質問者がするもので、色々な回答、アドバイスがあってもよい。   それが本サイトの存在意義でもある。と思う。 上記を踏まえて、「経験者」である私はこの質問者の今後のアクションを取る 上での「精神論」的アドバイスをした次第です。 また、例として適切ではないかも知れませんが、例えば自分の子供が少なくとも 日本より治安の悪い海外に旅行する場合、どのようなアドバイスをしますか? 専門家であればなおさら、消費者(質問者)に対してこう言う場合があるから注意 しろ、こう言う担当者には気をつけろとかの具体的アドバイスが可能でしょうし、 またそれが必要、要求されるのでは、と私は思うのですが。 ところで、misia-misiaさん、  「はいってはいけない、得する生保、損する生保」 は読んだことありますか? 著者の佐藤氏はまさに私の望む専門家です。

その他の回答 (6)

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.7

 こんにちわ。お邪魔します。 >>と、言うくらいなら、「宝石ジャラジャラ」と、「駅前の一等地に必ず自社ビル >>持つ生保会社、30歳で月収100万円」という形容詞はどうなんでしょう? >>これこそ、感情論でしょ?って私は思いました。  個人的に大手生保の5拠点に出入り(アドバイザー的な立場)してますが、宝石ジャラジャラというの見掛けないですよ。客商売ですから、一般には第一印象には気を遣ってる人が多いです。(一部例外あり。)  月収100万について、ここは一般論で話す場と理解しています。つまり、この手の話は大卒総合職の給与水準の話と考えるべきと思いますが?(経費を差し引いたら手取り3万円という職員もおりますが、職員の比較ではないと思いますが。) >>消費者も、外交員も、もう少し勉強しばければならないと思います。  特段名指しする物でもありませんが、ここで専門家を名乗られる方の過去の回答をみていても、偏ったり、時には誤った見解が出されております。自社の話に傾倒しがちで、一般論と言えないものもあります。  生命保険の販売者=専門家、ちょっと違うなぁ、と思ってしまいます。生保大学、CFP、MDRT正会員、第一種証券外務員、DCプランナー1級・・・資格商売ではありませんが、この様な文言が並ぶと流石に能力の高さが伺えます。自分自身は上記資格2つしかないので偉そうな事は言えません(取得に向かってます)が、有能な人材の全国ネットワーク作りを目指しています。  是非ここで専門家を名乗る方は、上記資格取得がんばって下さい。きっとそのうちお会いすることもあると思います。 >ただ、保険会社はそれ以上に将来を考えて改革するべきことが山ほどあるかと思います。  自己責任という都合の良い言葉が押しつけられようとしています。(この流れは変わらない)  顧客本位でなければ当然淘汰されるのですが、もう少々淘汰までは時間が掛かると思います。消費者としては保険会社の改革を待つのではなく、自己防衛として知識を学ばねばなりません。

igmp
質問者

お礼

Pigeonさん、度々のご回答恐れ入ります。 「宝石ジャラジャラ」でこれだけ盛上がる(?)とは思いませんでしたが、 私の意図はNo.6で述べたことが全てです(事実でしょう)。 それこそ先入観かもしれませんが、仮に私がそれを漫画で表現するなら、 世の中の人達に一目でわかる表現だと思います(すみません)。 この話しはもう終わりにしましょう。本質的な問題ではありませんので。 私が1番言いたかったことの一つは、最近の報道にあるように、主に大手 半導体メーカが軒並み1万人以上のリストラ計画を発表しました。 少なくとも生命保険業界よりは企業努力をしているように思えるのですが。 これは勿論、リストラ云々のみで言う訳では、決してありません。 生命保険業界のリストラってなんでしょうか? 通常、一般の商品は自己責任で購入するのは勿論ですが、大抵は保証期間が あります(永久保障と言うものもありますが)。一方、生命保険に関しては 何と何と、最初の予定利率の約束を破ってもいいんだよという、会社にとって はとっても、とっても、おいしい業界のようです。 何で消費者がある商品を購入するために自己防衛まで考えなくてはならない 世界が出来てしまったのでしょうか? 契約者が支払う保険料の7割近くが人件費も含む事業費に消えていくとも いわれる生命保険会社の改革こそが問われるべきではないでしょうか? でも、これって専門家の方に言うことではなく、経営者、または、やはり 小泉総理に頑張ってもらうほかないのでしょうか・・・

回答No.6

今までの投稿を読んでからだと、ちょっとピントがはずれてるかもしれませんが.........。 私も、今までの生保販売のGNPは、必要はないと思います。 人情って、ある程度必要かとは思いますが、でも、それで保険に加入するのはどうかと思いますしね。人情が必要かどうかはやっぱり加入してからのことじゃないかと......。 プレゼントとかは、今までの会社の方針がそうだったのもあるとは思いますが、消費者側にも少なからず、それを求めてしまってるところからいまだに続いているような気がします。(私も元外交員ですが、あげたことはないです....これもどうかと思うのですがね・笑) 別に反論とかではないのですが、保険に関しては人それぞれの考え方があるから私はあまり良い・悪いは思わないのですが(損したとかも、得したとかも、結局その人の価値観だと思いますし)、 >2.質問者にとって明らかに有効であると思われる、いきなりの解約や減額   が担当者に迷惑がかかるのでは、と質問者が悩んでいる。 そうですね。そうとは思いました。 >3.このサイトで回答する場合、不特定多数の人のために回答するわけでは   なく、困っている質問者のために回答をするものである。 これもそうだと思います。 ただ、 >あくまでも「専門家」の方々の感情論のない、「客観的」なご意見の募集です。 と、言うくらいなら、「宝石ジャラジャラ」と、「駅前の一等地に必ず自社ビル持つ生保会社、30歳で月収100万円」という形容詞はどうなんでしょう? これこそ、感情論でしょ?って私は思いました。 そういう外交員にあたった、経験者かもしれません、その後勉強したかもしれませんが、だからこそ、そんな書き方して欲しくないと私は思いました。 偏った、先入観がありすぎる人の(たとえ事実に基づいていたとしても)考え方にしか見えませんね。 生命保険は確かに高い買い物です。 人それぞれにあった買い方をしなければならない商品だと思います。 消費者も、外交員も、もう少し勉強しばければならないと思います。 生命保険にからむんでくるものまで、できれば知って欲しいと思います。 その上で本を読んだ方がいいかもしれないと思いました。 色々な根拠があって書いた事実なら、なおさらです。

igmp
質問者

お礼

jundiamondさん、ご回答誠にありがとうございます。 >と、言うくらいなら、「宝石ジャラジャラ」と、「駅前の一等地に必ず自社ビル >持つ生保会社、30歳で月収100万円」という形容詞はどうなんでしょう? >これこそ、感情論でしょ?って私は思いました。 お気持ちは十分分かります。 が、今回は一般人(消費者)の私が「専門家」の方々に対する質問の表現として考 えて頂きたいと思います。 また、「宝石ジャラジャラ」はある質問者が使用した言葉からの引用ですし、 「駅前の一等地に必ず自社ビル持つ生保会社、30歳で月収100万円」に関しては、 それこそ専門家の方の「勇気ある」ご回答を期待したのですが・・・ >偏った、先入観がありすぎる人の(たとえ事実に基づいていたとしても)考え方 >にしか見えませんね。 仮にそうであれば、なおさら専門家の方の「勇気ある」ご回答を頂きたいと思い ます。 >消費者も、外交員も、もう少し勉強しばければならないと思います。 同感です。 ただ、保険会社はそれ以上に将来を考えて改革するべきことが山ほどあるかと 思います。

igmp
質問者

補足

Pigeonさん、misia-misiaさん、to32さん、jundiamondさん、 色々なご意見ありがとうございました。 私は未だかつて、おばちゃんの外交員を通じて保険に加入したことも ありませんし、以前加入していた生命保険は全てアルバイトで代理店(人) を営む私の実父経由でした。しかし現在加入のものは全て私の自己責任で 個人的に選んだ生命保険のみです。究極(?)のGNPを無視したわけです。 また、私がなるほどと思う、勇気あるFPの方をもう1人ご紹介しておきます。 それは独立系FPの内藤真弓さんです。 ある雑誌に「あなたの生命保険は本当に必要なの?」というのがあり、 そこに書いてあった、  "「何」かの時に役立つのは、ほとんどの場合、保険ではなく   「自由になるお金」です。生きることを前提に、限られたお金を    効率よく運用することを優先させるのか、限られたお金をさら    に限られた目的にしか使えない保険に投資するか・・・" は、ある意味非常に考えさせられる言葉でした。 また、最近では以下のURLでのFP通信"「家計も経営」大切な危機管理" も大変参考になる内藤さんのご意見です。  http://www.sankei.co.jp/advertising/toshin/ 皆さんも是非ご参考になられたら如何でしょうか?

回答No.5

to32さんと同じように感じます。 契約者の方々とお話しますと9割の方が「言われるがまま加入した」との事実です。 だからこそ、一生懸命頑張らねばとも思いますけどね(^^ゞ マスコミの破綻報道ですが・・・ マスコミが予想をしたということは確かかもしれません。 しかし、マスコミが騒ぎ立てたせいもあって破綻に追いやられた保険会社もあったのではないでしょうか?それは、銀行にも同じことが言えますよね。 それと、佐藤氏のことなんですが・・・ 否の部分というのは、to32さんの指摘の通り 私も一応は専門家ですので、自分の考えはありますから、全部に賛成ということではありません。 ある意味かたよっている思考ではないかとも思います。 その部分は人の価値観ですから・・・ 根拠に基づく事実というのは、igmpさんが感じたことであり それはそれでいいのではないでしょうか? 私は違ったということだけですから・・・ 通販がお勧めできない理由は 1.モラルリスクの問題 2.保険はきちんとした知識が無く安易に加入できる商品ではない 3.人の生命がかかっているものですから、万が一の時の対応が万全であるのか? というところです。 2については、imgpさんもご承知の通りかと思います。 3については最近出始めの安い自動車保険アメリカンホー○でも分かるように 対応についてかなりのクレームがあるそうですから・・・ 生命保険でもそうならないとは限りません。 以上の点から、主流にはならない、なれないのではないでしょうか? 付加保険料の削減という意味では通販はたしかにいいと思います。 付加保険料の削減を実際している保険会社があります。 「スカンディア生命」です。 この会社の営業所兼本社は広尾にただ一つしかありません。 販売網は代理店より販売しています。 付加保険料を少なく、保険料を安くというコンセプトなのですが、 けして、通販にはしません。それは2.の部分に書いてあるとおり、安易に加入できる商品ではないからです。 共済は、 原始的な保険であるということです。 掛け金が安くて告知のみで加入できるのが手頃でいいのかもしれません。 しかし、20歳の人と50歳の人で、保険料が同じというのはどう感じられますか? 20歳の方と50歳の方の危険率は同じですか? 皆一律に20歳のなったら、共済に入るならいいのですが・・・ 私には不公平な保険だな!としか感じられません。 確か、色々な雑誌や専門誌などに、 imgpさんがおっしゃっていたように「通販が主流」「共済に加入しよう」 などと書いてあるものも見かけます。 それが、マスコミに踊らされないで下さいという意味だったのですが・・・ 上記で私が挙げた部分を読んで下さっても 主流だと思われるのならば、それは人それぞれだと思いますし、 もしかしたら、私の考えも偏っているのではないかとも思います。 それが時代に乗り遅れることだとしても、私は通販商品をお勧めはしないでしょうね!

igmp
質問者

お礼

misia-misiaさん、たびたびお世話になります。 >しかし、マスコミが騒ぎ立てたせいもあって破綻に追いやられた保険会社も >あったのではないでしょうか?それは、銀行にも同じことが言えますよね。 我々消費者に「マスコミに踊らされてはいけません!」といわれるmisia-misia さんのご意見はごもっともと思いますが、マスコミが騒いだくらいで破綻する会社 は所詮それだけ、その程度の会社だったと言うことでしょうね。 >ある意味かたよっている思考ではないかとも思います。 前にも書きましたが、このサイトは色々な方のご意見をお聞きする場だと思い ます。また、最終的判断するのは質問者、消費者です。 さらに私の質問は「勇気ある」回答です。 >最近出始めの安い自動車保険アメリカンホー○でも分かるように >対応についてかなりのクレームがあるそうですから・・・ 勿論これはマスコミが騒ぎ立てた情報ではないですよね? それこそ「勇気ある」ご回答をお願いしたいのですが、その具体的根拠、内容を 教えて頂けないでしょうか? >原始的な保険であるということです。 生命保険の原始的、近代的の違いは何でしょうか? 21世紀○○保険とか、とんでもないことを言っていた会社もありましたが・・・ >しかし、20歳の人と50歳の人で、保険料が同じというのはどう感じられますか? >20歳の方と50歳の方の危険率は同じですか? これはよく言われていることですね。 to32さんの言われる1部のFP方、マスコミとかで・・・ あと、misia-misiaさんが思われる共済のデメリットはこれだけなのでしょうか? >それが時代に乗り遅れることだとしても、私は通販商品をお勧めはしないでしょうね! 確かに現状の通販にはまだまだ問題があるかもしれません。また、専門家の方は 利用したことがないとは思いますが、今の通販はサービスが豊富です。多分、 misia-misiaさんが勧めないこと以外の意外な部分も研究したら良いと思いますよ。

  • to32
  • ベストアンサー率27% (100/365)
回答No.4

生命保険は、無理をして高額な保険料をGNPで加入し続けていくものではないと思います。 保険の販売をしていると、余りにも自分自身が加入している保険の内容を理解せずに、外務員の言われるままに加入している方々が多く存在します。その保険に加入した理由は、勧められたから。ただそれだけです。 本業でない方が、保険の勉強をすることは、必要かもしれませんが(外務員にだまされないために)各社ごとに異なった定款と保険料。すべてを理解することは無理なことと思います。現に、現役の外務員にしても自社が扱っている商品をすべて理解して説明できる職員は、数少ないと思います。まして、他社との比較になると無理でしょう。 それと同じように、よく雑誌で専門家・FPと言われる方々が、説明をしておられますが、私から見ると偏った商品説明や提案になっていると思います。 加入される方々の将来設計は、個々に大きく違います。しかし、多くの提案する専門家・FP・外務員は、同じような内容の提案をしてきます。 真剣に考えれば、顔が異なるように内容も変わると思うのですが。そのような外務員を教育した会社・そんな外務員と契約を結んだ契約者がわるいとおもうのですがどうでしょうか。 外資のAが、残るだろう。との発言ですが。 ある程度残るでしょう。しかし、多分のその一社は、よくご存知のとおり本国での収益より日本での収益が多く、日本での収益低下は、会社そのものの存続にも影響を及ぼすといわれています。

igmp
質問者

お礼

to32さん、専門家としての大変参考になるご意見ありがとうございました。 また、しばらく不在でご返答が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 >その保険に加入した理由は、勧められたから。ただそれだけです。 確かに! 全く同感です!! >各社ごとに異なった定款と保険料。すべてを理解することは無理な >ことと思います。 確かにその通りかもしれませんが、定款と保険料は全て入手可能です。 これはと思ったものに関する比較は簡単ですし、不明点は聞けば明確 になります。私はそうして比較してきました。 >現に、現役の外務員にしても自社が扱っている商品をすべて理解して >説明できる職員は、数少ないと思います。 ありがとうございます。 私がこの質問のタイトルに「勇気ある」と書いた理由は、ある意味この ようなご回答を期待してました。かつ、これは消費者として十分経験して います。 >まして、他社との比較になると無理でしょう。 全くその通りです! >よく雑誌で専門家・FPと言われる方々が、説明をしておられますが、 >私から見ると偏った商品説明や提案になっていると思います。 同感です。 スポンサー、特定のバックグランドがある専門家、FPもいるでしょうね。 >そのような外務員を教育した会社・そんな外務員と契約を結んだ契約者が >わるいとおもうのですがどうでしょうか。 やっぱり会社ですか。 詐欺にかかる方にも責任はありますよね(例が極端で申し訳ありません)。 ただ、私の質問の主旨の一つには、to32さんがご指摘の悪い契約者に対する 的確なご助言を期待している次第です。

回答No.3

すぐのご解答ありがとうございます。 多分、ここの部分は専門家と経験者の違いなのかもしれません。 破綻ですか・・・私も旧東○生命の破綻処理をしましたが・・・ ひどいものですね。 不信感があっても当然のことと思います。 でも、これだけは分かってください。 マスコミに踊らされてはいけません! 新聞・雑誌など・・・色々書かれていくことは、正しいこともありますが、 間違っていることも多いものです。 それは、必ずしも専門家が書いているわけではないからです。 時々新聞でも、間違ったことが書いてあり、ドキッとするようなこともしばしばです。 佐藤氏の本は読んだこと在りませんがHPは見ました。 反論もありませんが、一つの考え方だと思っていますので、賛否両論ですねぇ 間違っていたら申し訳ないんですが、 igmpさんは、先入観がかなりあるのでは? と思います。 おいしいところ・・・ってゆう表現は適切ではないような気がしますし、(一応は民間の会社なので、売上は必要でしょうし・・・) 前の質問者のところでも、元は十分・・・といったところに ある意味憎しみが見え隠れしているような気がします。 破綻はとても残念なことですが、それを営業職員のせいにはして欲しくない と思っています。 知識があることは、良いことですが、頭でっかちになりすぎないようにして頂きたいですね。 そうでなければ、よいアドバイスもできないんじゃありませんか? 経験しないと分からないことが沢山あります。 知識だけじゃやっていけないことも山ほどあります。 実際にこの仕事をされてみたら、分かることもあるかもしれませんね。 以上が私が感じたことなので、間違っていたらすみません。 ただ、消費者の方々の意見は私たち専門家にとっても貴重ですから、とても勉強になります。 感情的な反論ではないことは分かって下さい。

igmp
質問者

お礼

misia-misiaさん、またまたお世話になります。 サッカーを見ていましたのでお礼が遅れましたが、 ハーフタイムを利用して取り急ぎ一言。 >マスコミに踊らされてはいけません! 決して躍らされてはいないつもりです。 ただ本サイト、本カテゴリで専門家の方々が指摘したがらない(立場上出来ない) 事実を私の立場なら、と思って皆さんに紹介しているつもりです。 例えば最近いくつかの会社が破綻しましたが、表立って危ないと最初に予想したの は確かマスコミではなかったでしょうか? 実際その通りになったようですが。 なお、勉強のため、私が回答した内容で決定的間違いがあればご指摘下さい。 >時々新聞でも、間違ったことが書いてあり、 >ドキッとするようなこともしばしばです。 それこそ専門家の方に聞きたいのですが、具体的にはどのような内容でしょうか? 同時にマスコミに躍らされてはならない事実も教えていただければ幸いです。 >佐藤氏の本は読んだこと在りませんがHPは見ました。 >反論もありませんが、一つの考え方だと思っていますので、賛否両論ですねぇ 佐藤氏の指摘は「考え」ではありません。確固たる根拠に基づく事実です。 本質問の第一の目的はこの本に関するご意見をお伺いしたかったのですが、 出来ればこちらも賛否の「否」(ですよね?)を教えて頂けないでしょうか? >igmpさんは、先入観がかなりあるのでは? ないです。 少なくとも複数の情報からの裏付けは取っているつもりです。 私の情報源は、マスコミは勿論、数々のHP、保険担当者、FPの方々から直接 話しを聞いた内容、メールでのやり取りからの情報がメインです。 >おいしいところ・・・ってゆう表現は適切ではないような気がしますし >破綻はとても残念なことですが、それを営業職員のせいにはして欲しくない >と思っています。 決して営業職員のせいにはしていません。 また、給料のいい保険会社の職員を非難しているわけではありません。 その業界の体質を変えなければ未来はない! 無能な消費者にとって非常に迷惑だ、 と思っているわけです。だって、マイホームの次ぎに高い買い物ですから。 Pigeonさんのお話しを聞いて更に確信したのですが、やはりおいしいところを 持っていく会社を非難すべきかと思っています。全ての会社とは言いませんが。 >経験しないと分からないことが沢山あります。 >知識だけじゃやっていけないことも山ほどあります。 >実際にこの仕事をされてみたら、分かることもあるかもしれませんね。 No.2でも書きましたが、だからこそ、治安の悪い海外に旅行をする「我が子」に 対して、専門家としてのアドバイスをお願いしたいと思っているわけです。 また、今から私が専門家になることは不可能ですが、消費者としての経験は豊富 です。この経験は専門家の方には体験できないものですし、そう言う立場で質問者 に回答する意義は大いにあると思っています。 この私の質問に関しては、出来ましたらPigeonさんのご回答の中にあるような、 具体的、客観的事実を書いていただければグーなのですが・・・ >感情的な反論ではないことは分かって下さい。 十分分かっているつもりです。 misia-misiaさんとはこのような場ではなく、是非お会いしてじっくり現場の生の お話しを聞いてみたいですね。 最後に専門家としてのご意見をもう一つお聞きしたいのですが、No.2で、 >私は通販の商品は賛成できませんけどね! とありましたが、共済関係も通販と似たようなものだと思います。 私はこの共済の商品はある意味お勧めかと思うのですが、これもだめと言うことで しょうか? また、あと10年もすれば確実に通販が「主流」になると私は予想します。 misia-misiaさんも世の中の流れに遅れないように頑張ってくださいね。 再度のご回答本当にありがとうございました。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.1

 こんにちわ。 >駅前の一等地に必ず自社ビル持つ生保会社、30歳で月収100万円といわれる  本社内務は別として、現場の支部長にはある意味同情はしてます。見た目(額面)の給与水準は一見高いですが、自爆(自腹での契約)が非常に多いこと多いこと。成績の上がらない外務員のために自腹で契約付ける事は日常茶飯事です。また、上からはかなりの圧力が掛かりますから尋常な状況ではないです。 決して割の良い職種ではないですね。 >この業界にGNP(義理、人情、プレゼント)は無用、無視すべきです。  世話になった方への感謝の気持ちというのは自然な感情ですし、日本的な私は良い部分だと思います。  ところが、この感情を多分に利用してる販売手法が横行しているのも事実なので大変残念です。会社の方針に従い契約者の利益を損ねる販売が繰り返されています。(それに全く気づかない人達が多い) 自分の利益を損ねている相手にはigmpさんの言うように義理も人情も無いので無視して良い存在かと。 > 蛇足ですが、今朝の朝刊に、ある海外の大手生保の副社長の言葉がありました。 >「10年後の生き残れるのは三つのAでしょう。 > 日本のセイホ? ライバルではありません」  10年後の状況は今とはまた違ったものになっていると思います。と言うか違うものにしたいですね。  ただ、3つのAはどかか分かりません(笑)が、3つのAが残ってるとも限りません。(その一角の生保も成熟した日本市場での撤退の意向があるとかないとか。) 皆さんご存じないかもしれませんが、現在も全く無名の保険会社が日本へ進出してきては消え、進出してきては消えを繰り返してたりもします。  合理的な外資系の販売手法が受け入れられると、10年後には既存のおかしな契約も皆正しく直ってるかもしれません。現在は未だ外資他、定終の切り崩しが多いです。定終が無くなった世の中には一体何がどうなってるのか、結局は定期保険中心の販売に行き着くと思いますが、外資系他の真価は定終が市中から無くなってから問われるものと思います。この時の勢力地図はどうなってるのでしょうねぇ。

igmp
質問者

お礼

ひょっとして回答件数は0かも、と思っていたのですが、 Pigeonさん、早速のご回答感謝致します。 >決して割の良い職種ではないですね。 確かにそうでしょうが、多分どの職業にも同じ事が言えるし、 殆どの職種の方が多少なりとも感じているのではないでしょうか? 違いは、1番おいしいところ(?)を持っていくのが、保険会社!?!? >世話になった方への感謝の気持ちというのは自然な感情ですし、 >日本的な私は良い部分だと思います。 ここで私の言っている義理・人情とは、例えば親戚、知り合いに勧められ たので加入するとか、A商品とB商品とを比べた場合に明らかにA商品の方が いいのに、B商品の担当者に対する義理でB商品に加入してしまう場合とかを 想定しておりました。いわゆるGNPってこう言うことかと私は理解しています。 >10年後の状況は今とはまた違ったものになっていると思います。 >と言うか違うものにしたいですね。 人件費を含む事業費の削減、株式会社化といったところでしょうか。 3つのAの話しは全くの蛇足でしたが、私にとっても現在3つのAとは関係 がありませんので、この副社長の話が現実になったら困ります・・・

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