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布基礎とべた基礎

いつもお世話になっています。べた基礎と思っていた基礎が布基礎ではないかとシロアリ駆除の業者に言われたのです、自分で確認したいと思うのですが、素人がみても判るのものなのででしょうか?判るものでしたら、確認のポイントを教えてください、よろしくお願いします。

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  • daiku164
  • ベストアンサー率34% (151/437)
回答No.2

地窓があればそこから覗いてください、 土があれば、布基礎で、全面コンクリートで覆われていればべた基礎です、 ただ布基礎の後コンクリートを流している場合判断はつきにくいと思います また基礎パッキン工法の場合覗く事が出来ません そこで床下に入る必要があります、 シロアリ業者さんが入った所や、台所の床下収納、和室の畳を起して 荒床を外し、床下に入ります、土台が乗っている基礎の立上がり部分を観察しましょう 下のコンクリートと立ち上がりのコンクリートの境を見ます、 境に金属のセパレータが入っていれば、べた基礎です、 (巾3cmぐらい高さ5~8mmぐらい、で立ち上げ基礎型枠の保持金具) 入っていなければ、布基礎の可能性があります、

genomu
質問者

お礼

確かに1から2m間隔で金属が立ち上がりの直角部分近くに飛び出していました、とても参考になりました、ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • getgetget
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回答No.3

布基礎であっても防湿の為コンクリートが敷設してあると素人目では解り辛いものです。 建物周囲がコンクリートでなく土なら基礎の脇を掘って見て下さい。 基礎の底盤が見えたら布基礎です。無ければべた基礎だとみても良いと思います。 そのシロアリ駆除の業者はどのような方かは知りませんが、素人に不安を与え煽るやり方の営業をする所もあるようです。 しっかり内容を確認して対応したほうが良いと思います。

genomu
質問者

お礼

そうですね、内容を確認して対応したいと思います、ご回答ありがとうございました。

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回答No.1

まず、設計図があればそこから基礎の部分の図面や背施工方法で確認できます。 基礎の違いを簡単に説明します。 ○べた基礎 家が立つ面積一面に、割りクリ石を敷き固めて防湿シートをかぶせ、鉄筋を組んでからコンクリートを流します。1週間程度養生させ、さらに、柱が立つ部分をつないでさらにコンクリートを流して、幅12cm以上で45cm立ち上げます。 この方法がべた基礎です。 ○布基礎 べた基礎工法のうち、「家が建つ面積一面に・・・1週間程度養生させ」までを省いた工法が布基礎です。 どちらがよいかは、立てる家の地盤によって変わりますが、最近はべた基礎を用いる工法が多くなっているようですが、布基礎がダメだということでは決してありません。 また、布基礎であっても、防湿コンクリートを施工している場合が最近は多いので、その場合はべた基礎との違いは見た目ではわかりません。 確認の方法は、先ほども述べましたが、設計図を調べるのが一番ですが、設計図で判らなければ、台所などに設置している床下物置をはずして、そこから床下を覗き込んで確認するのがいいでしょう。 その場合、地面にコンクリートが張ってあれば、べた基礎かもしくは布基礎仕上げの防湿仕様だと思います。 地面がむき出しの場合は明らかに布基礎施工です。 ただ、布基礎だからシロアリが出るとは限りませんし、防湿処理を施していてもシロアリ対策は万全だとも言い切れません。まずは、以上の方法で確認されたらどうでしょうか。

genomu
質問者

お礼

防湿処理をしている場合、素人には判断つきにくいのですね、参考にさせていただきます、回答ありがとうございました。

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