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無痛分娩について教えて下さい
6月に出産します。妊婦を集めて先生が、いろいろな話をした中で無痛分娩について、そんなに心配しなくて大丈夫だなどのはなしがあり、妻は、無痛分娩を出産の怖さからか考えているみたいです。私は、それまで考えてもいなかった事で戸惑っています。海外では、多いそうですが、日本では、少ないと聞きます。麻酔を打つ事は、本当にリスクがまるでないのでしょうか?医者が言うことがすべて、正しいと限らないと思うのですが、分かる方、出来れば教えて下さい。
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- kariri50
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1人目の時、完全無痛分娩で出産しました。硬膜外麻酔という方法でした。私も奥様と同様、陣痛の痛みが怖くて、最初から無痛分娩を希望していました。無痛分娩にも完全無痛と和痛があります。完全無痛は陣痛が始まる前から麻酔を少し聞かせて、陣痛促進剤を飲んで陣痛を起こし、痛みを感じるようになったら麻酔を強くして無痛にしていくというものです。和痛は陣痛が普通におこって子宮口がある程度開いてから麻酔を使うので、陣痛を味わう時間も長いし、少し痛みを和らげるだけなので痛いみたいです。私の場合は、完全無痛でしたが、もともと麻酔が効きにくい体質でしたので、やはり最初は利かなくてだんだん陣痛が襲ってきて息ができない程苦しかったですが麻酔が効いたら全然平気でした実際に痛かったのは10分もなかったです。分娩も3時間かからない超安産でした。 リスクに関しては、個人病院でお考えなら搬送先の第二救急がすぐ近くにあるかとかを考慮なさればそれほどではないかと思います。 主人も最初は普通分娩だと思っていたみたいですが、医師の説明と私の要望で納得してくれましたヨ。産むのは奥様です。やはり同じ女性としては奥様の要望を取り入れてあげて欲しいと思います。出産はとても大きな仕事ですし、体力的にも精神的にも大変なことですので、それが無痛分娩で少しでも和らぐのなら是非薦めてあげて下さい。参考URLは和痛ではなく、完全無痛を行っている産院のものです。完全無痛の産院は少ないのでお近くにあるといいのですが。。。(こちらのURLは今現在、病院の方針が違っていると責任がとれませんので、必ず無痛分娩方法をご自分で病院に聞いてくださいね)
- dora1
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子供2人、家内が無痛分娩で産みました。1人目は、無痛分娩をやっているので妊婦さんに人気のある大病院、2人目は、要領がわかったので、地元の産婦人科を調べて、1人目のときと同じ方法で無痛分娩をしてくれる先生のいる医院で。 無痛分娩のやり方は#1さんもかかれていますが、いろいろあるので、ちゃんと説明を聞いて、病院を選んだほうがいいですね。私の場合、少しはそっち方面の知識がないわけでもないので、説明会のときに、説明に出てきた院長先生にリスクのこともなんだかんだ質問しまくって納得しました。方法のリスクというのは、その病院(の先生)がその方法に慣れてるかどうか(実績)、万々が一何か起きたら緊急の対処ができる施設(ICUなど)があるかどうかなどで大きく変わるので、そういう内容を押さえておいたほうがよいかと思います。もちろん、これは無痛分娩に限らず、お産をする場所を決めるときは必要なことでしょうけど。無痛分娩であるリスク、お産そのもののリスク、(今の)私は後者のほうが大きい印象をもっています(あくまでも印象です、すみません)。 うちで経験したのは、入院したら最初に腰の後ろに針を刺し、カニューレのチューブを入れっぱなしにしといて、あとで痛みの様子をみながら麻酔液を必要に応じてすこしずつ注入する硬膜外麻酔の方法で、痛みを完全になくすことはできないが、かなり軽減させるという方法でした。実際には相当痛そうでしたが、それでもないよりはましだったのでしょう。 もし、医者の言うことが正しいとは限らないとお考えなら、なおさら説明をよく聞いて、しっかりメモを取り、それをほかの医療関係者に見せる、あるいは何かあったときのためにとっておく、ぐらいのことはしておいたほうがよいかもしれませんね。
- abcd_nyan
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私は7月に無痛分娩で産む予定です。 私も、NO.1さんと同じで、普通の手術の時に当然麻酔を打つのに、どうして出産のときに打たないの?って思います。 たしかに麻酔はリスクありますよ。でも歯を抜く時にそんなのこと意識してないでしょ。(あるんですよ本当は!) 過去に患部が麻酔が効かない状態で麻酔なしでメス入れられた経験ありますけどね非常に痛いですよ。
- ajajajajaj
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私は無痛分娩で2人の子供を産みました。 海外(台湾)在住なので、こちらで出産したのですが、そこの病院では10人に9人以上が無痛分娩で出産しているとのことです。(つまり、ほとんどです…)他の病院でも、無痛分娩を扱っているところは多いと聞いています。 無痛分娩といっても、(1)完全麻酔でまったく痛くない、というものと(2)完全ではなく、やはり痛みはあるがかなり軽減される、というようにいろいろ種類があるそうです。(1)の場合はあかちゃんも眠った状態で生まれてくると聞いたような気がします。私の場合は、上記(2)のパターンで、陣痛が進んでから麻酔の注射を打ち、自分の陣痛を感じながら、自分でいきんで出産するというものです。 効果はてきめんでしたよ! ご出産前に怖がらせてしまうかも知れませんが、 注射前→息ができない! 注射後→息はできる^^; って感じでした。 注射を打って、痛みが引いた後は「よし、がんばるぞ」とやる気が出てきて、安定して順調に2時間後に出産しました。あの痛みのまま(呼吸がうまくできない状態で)出産するというのは今となっては考えられません。 こちらのお医者様も、注射を打った後は妊婦さんが落ち着くので、陣痛が乱れず安産になりやすいとおっしゃっていました。 聞いた話では、日本では未だに無痛分娩に対して否定的な意見(倫理的な問題?)があるそうですが、私の考え方は、普通の手術の時に当然麻酔を打つのに、どうして出産のときに打たないの?って感じです。何もそんなに痛い思いをしなきゃいけないこともないんじゃないかなって。 子供に対する影響については、いろいろと調べたわけではないのですが、もしもあるとすれば、こちらの子供ほとんどに問題があることになってしまいます^^; もちろん、そんな問題が取り沙汰されているわけではないので、お医者様がそんなに心配しなくていいとおっしゃっているのなら…と思うのですが。