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無痛分娩と和痛分娩の明確な違いについて
現在妊娠38週の妊婦です。 ここまできてまだ無痛分娩と和痛分娩の選択に迷っています。 今通っている医者では両方を対応できるよう麻酔医も常駐しているのですが、その病院で言う無痛分娩と和痛分娩の違いがいまいち理解できず悩んでます。 無痛分娩では硬膜外麻酔法を用い痛みをとる出産方法で、吸引分娩になる確率がかなり高くなる。 和痛分娩では陣痛のピーク時に筋肉を和らげる薬を注射することで体の力を抜き痛みを和らげる。 という説明を受けています。 吸引分娩のリスクについてはいろいろと調べて。。。 やはり無痛分娩よりは和痛分娩をと考えていますが、 硬膜外麻酔法を用いる出産も和痛分娩と呼ぶ病院があったり、和痛分娩の方法として薬じゃなく針や灸を用いるところがあったり。。。 インターネットで検索していて混乱してきました。 いったい医学的に無痛分娩と和痛分娩の明確な違いというのはどういう整理になっているのでしょうか? また、吸引分娩になる確率等のリスクは和痛分娩にもあるのでしょうか? (和痛分娩のリスクについては情報があまりないため是非教えてほしいと思います。) よろしくお願いします。
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こんにちは まさしく今晩麻酔分娩する38週の妊婦です 私の通ってる病院では「無痛=痛くない」ではなく 「和痛=痛みを和らげる」という言い方をしており「麻酔分娩」といっています 37週を過ぎて子宮口の開きを週一回確認しながら産む日を決めます 今日の夜8時に入院して明日の朝促進剤を飲む、 状態を見ながら促進剤を点滴、陣痛が始まりかけたら硬膜外麻酔を注入というながれらしいです で、もしその前に(入院する前)陣痛がきてもやり方は同じだといわれました 促進剤を使わないだけで麻酔注入ですね 麻酔をしたからといって全く痛くないワケでもなさそうですし、感じ方は人それぞれだといわれました・・・痛みは感じなくてもお腹の張りはわかるし いきむタイミングも先生と呼吸を合わせ、キチンとできるそうです 吸引分娩については無痛、和痛とあまり関係ないような・・・たぶん「いきめないから」ということなんでしょうが・・・ ってことで無痛=和痛、病院の言い方の違いだと思いますが、こんなんでわかりました?・・・^^;
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確たる定義はなく、病院によって言い方が違うのだと思います。 私が出産予定の病院では、硬膜外麻酔を「無痛分娩」と言っていますが、陣痛のピーク時に注射するそうです。そして、むしろ吸引分娩を避けたいならやった方がいいと言われましたよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり病院によって定義が異なるのですね。 麻酔を打つタイミングもさまざまなようですね。 ”吸引分娩を避けたいなら無痛分娩”というのははじめて聞きました。
お礼
ほんと病院によってまちまちなのですね。 つまり自分の通っている病院の先生の言っていることを 信じるしかないということですねっ。 確かに吸引分娩をする理由は「麻酔のため陣痛が弱くなり力を入れることができないため」と言ってました。 吸引分娩をすると赤ちゃんの頭にこぶができたりするという話をよく聞くので、たとえすぐ直るものだとしても少しかわいそうだな・・・と思ってます。 ありがとうございました!