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筋肉バトル関係の番組で野球選手が強いのは?
プロ野球選手といえば、瞬発力やスピード、跳躍力に優れていることは分かるのですが、筋肉パワー系の種目でもプロレスやラグビーの選手を凌いだりします。なぜなのでしょうか。
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体(筋肉)の使い方が上手なのでしょう。 私は筋トレ歴4年目になり、デッドリフト(床に置いたバーベルを、両手持ち、腰まで持ち上げる)も110kgで6回ほどはこなせるのですが、力仕事の農作業となると親父さん(70才)には譲るところがあります。 稲刈りで一俵30kgの籾米を運ぶのですが、親父さんには持久力、スピードともかなわないところがあります。テクニックが違うのです。 私は汚れを気にして、体の遠いところで持つので30kgが倍にも感じられるのです。 例が低次元になってしまいました。 競技性により特化した筋肉は、その競技により発揮されるものです。餅は餅屋というところです。 野球選手は、筋量と体の運動神経系がバランスよく取れているのではないか思われます。 また、野球は人気が高く運動神経の良い人間が先にいってしまうスポーツであると思います。 理由はそんなところではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 投げる、打つ、走るといろいろやるのが、バランスの良さにつながるのですね。 競技人口が多く、底辺が広いのでアスリートとしてのエリート度が高い。よくわかります。 同じく底辺の広いサッカーは上半身の鍛え方が足りないのか、筋肉バトルではいまひとつですね。