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国連が一兆円の不正疑惑って本当?
下記にあったことって事実でしょうか?? しかもなんでテレビであんまり取り上げられてないんですが。。 しかもHP削除されてキャッシュになってる奴かなりあるんだがイギリスの国王がどうたらこうたら騒ぐ前に。。こっちの方が重要だと思うんすけど。やはりガセねたかな。。 いくらなんでもねぇ。。 国連が一兆円の不正疑惑。。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20050111ddm007030057000c.html http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/320.html http://www.google.co.jp/search?q=cache:czPfSY0QicUJ:www8.plala.or.jp/keelan/kokuren/kokuren.html+%E5%9B%BD%E9%80%A3%E3%80%80%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%80%801%E6%9C%88&hl=ja&start=1
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- junt
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対イラク『石油食糧交換計画』にまつわる疑惑の事かと思いますが、残念ながら本当です。 アナン国連事務総長自身が深く関わっているとも言われ、現在アメリカが調査中ですがアナン事務総長が、戦争直後からアメリカ(ブッシュ米大統領)を非難するのはこの調査に対しての牽制とも言われています。大統領選で『一次休戦』状態になっていましたが、また再燃するのではないでしょうか? 疑惑の発端となったのはイラクの中立系日刊紙『アル・マダ』がすっぱ抜いた記事でした。その内容とは、旧フセイン政権が作成していたとされるメモランダム。国連が人道的見地からイラクに行ってきた『石油食糧交換計画』で不正収入を得ていたとされる42ヶ国270人の要人、さらには国連高官の名前が実名で明記されていたのです。 これをリークしたのは、後に汚職疑惑でイラク統治評議会評議員を失脚するアハマド・チャビラ氏とも言われ、その信憑性については疑問視する声もありました。しかし、このメモランダムに始まったワシントンの官民挙げての国連バッシングはとどまるところを知らず、米保守派シンクタンクやメディアはアナン事務総長の辞任まで要求します。 こうした中でアナン事務総長は国連の内部調査を指示、穏便な解決を企てましたが米英がこれに猛反発したため、結局、国連安保理に基ずく独立調査機関(ポール・ボルカー元連邦準備制度理事会議長を委員長とする3人委員会)を設置、疑惑解明を第三者に委ねざるを得なくなりました。 イラク戦争をめぐる国連安保理や事務総長との確執さめやらないアメリカでは、議会も動き出しました。既に下院では3つの委員会で聴聞会が開催され、会計検査院(GAO)担当者らが証言しています。こうした動きの延長線上には、事務総長解任、国連組織の包括的な改革といった狙いがあり、米議会の権限で対国連制裁措置をとると公言する議員も現われました。 ちなみに、私がこの問題を知ったのは昨年の秋で1000億ドルか?と言われていました。
お礼
返信ありがとうございます。 確かに去年1000億ドルの噂もあったみたいですね。 まぁ100億ドルだったとしても。十分なんでしょうが。 それ以上に日本の政治かで辻本やムネオみたいな一億もいかない軽い疑惑に対してギャンギャン騒ぐマスコミが一兆円、、下手すると十兆円規模の不正に対してこんなに温いのか。意味が分からないです。TVってこんなにも 馬鹿なのかな?
補足
こんなネタもありました。 ホント。ユニセフとか国連って最悪な組織だと認識 しました。。募金してた俺って。。 13歳の少女を含む女性たちが、卵や牛乳、2、3ドル程度の少額の現金をえさに、 性交を迫られたり売春を強要されたりする性的虐待を受けていたことが明らかになった。 国連には18歳以下の現地女性との性的交渉を禁じる規定があるが、多くの違反がみられた。 レイプを犯したり、わいせつな少女のビデオを撮影したりしたことが明らかになったフランス人職員は、 本国に召還され、服役している。 http://www.asahi.com/international/update/0108/004.html 卵や牛乳で売春強要 コンゴで国連監視団要員 政情不安の続くコンゴ(旧ザイール)で平和維持活動に当たる国連コンゴ監視団(MONUC)の一部要員が 難民の少女らに卵や牛乳などの食料と引き換えに性交を迫ったり、売春を強要したりする性的虐待事件を 起こしていたことが7日、国連監察室の調査報告書で分かった。 監察室当局者はこれまでに虐待の疑いが持たれた72件を調査、うち20件について証拠をつかんだと発表。 虐待は現在も続いているとして事件がさらに拡大する可能性を示唆したが、関与した兵士らの出身国や人名 などは公表していない。 報告書によると、調査対象の虐待は昨年5月から9月にかけて北東部の町ブニアの難民キャンプで発生。 卵2個や牛乳などの食料、現金1-2ドル(約105-約210円)と引き換えに14歳の少女に売春をさせて いたケースもあった。売春は周辺に住む少年らがわずか1ドルの手数料や食料をもらって手引きし、警備詰め所 や廃屋、林の中などで行っていた。 監察室当局者は「少女らは内戦で被害を受けた貧しい村々の出身。飢えをしのぐために監視団に近づいた」と 説明した。 MONUCはウルグアイやモロッコ、ネパールなどの軍部隊約1万800人と60人の文民要員で構成。 昨年11月、約150件に上る性的虐待が発覚し、監察室が調査していた。(共同)(01/08 09:49) http://www.sankei.co.jp/news/050108/kok027.htm