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青色LED訴訟、真相は?

記者会見どおりでしょうか。 http://www.topics.or.jp/News/news2005011306.html 中村さん曰く、 「まったく不満足。怒り心頭です」 「1%でも勝つ可能性があれば、 最高裁に行きたかったが弁護士にそれもないと言われた」 「8億の大半が税金と裁判費用にもっていかれる。」 だ、そうです。 ニュースを読み解く力がないので、 勘の鋭い方、 時事にお詳しい方、 ちょろっと解説してください。 推測でもかまいませんので。

みんなの回答

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.3

中村氏は控訴して徹底的に争いたかったようですが、そうなった場合の勝ち目は薄いうえに結果的には中村氏に支払われる額が総額でも2億円程度に落ち着くのでは・・・という弁護士の見解とアドバイスがあったようです。 徹底的に争えば逆に損をするのは中村氏側であり、かといって和解に応じれば日本の技術者の存在価値が下がるという思いもあったようで、和解に応じはしたものの納得がいかないという結末になったというわけです。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2

真相とは具体的にどの点が疑問なんでしょう? 中村氏は素直に憤りをぶつけているだけのようにしか見えませんが。 まぁなぜあそこまで憤っていたかの背景には、 単純に研究成果の対価がなかったという以前に、 亜化学工業と中村氏は喧嘩別れのように追い出された経緯がありますから 金銭欲からくる要求というよりは、 憎い相手にしっぺ返しをしたいからという欲の方が強いのではと思います。

  • v-v-v-v-v
  • ベストアンサー率21% (27/126)
回答No.1

そうですよ。 発明の対価が6億と算定され、支払われる金額は8億円で和解となりました。 中村さんは納得いっていないようですね。 もとが200億だから当然でしょうが^^; しかし控訴した場合の裁判費用やかかる年数などを考えるとここで折れておくのが適切だ、と弁護士に説得されて8億で決着したそうです。

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