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青色LEDについて
LEDに関しては全くの素人です。DC12Vの電源に青色LEDを1個点灯したいのですが、抵抗は何Ω必要ですか?また青色LEDにはいくつか種類があるのですか? (と言うのも、実は安定化電源の電源端子部分に電源確認ランプとして のLEDを付けたいと思っているのです。安定化電源はAC100V をDC12Vに変換する機械です。) どなたか詳しい方、お願いします。
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電流制限抵抗に関しましてはANo.1のご回答どおり。 通常青色LEDの定格電流は20mAですが、20mAで電源確認ランプにお使いになると、明るすぎてお困りになると思います。10mAで充分、5mAでも問題ないと思います(Vfが3.5Vなら1.7kΩですね)。 青色LEDは、現状すべて窒化ガリウムを発光材料にしており、通常の製品は定格電流20mAのものが圧倒的に多く、形状がランプ型(直径3φか5φ、指向角度色々)のものか、チップ型(プリント基板にそのまま半田付けするもの 形状が1.6mm×0.8mmを中心に大小さまざま)のものがあります。ご用途に合わせて形状をお選び下さい。メーカは色々(リーガルな物・・値段が高い・・からイリーガルのものまで多数、おすきなようなように 有名な中村修二特許裁判に該当する製品です)。 なお、窒化ガリウムは静電気によわいので、端子をさわられる前には水道管などをさわられて静電気を逃がしてからさわられるほうが事故が少ないですよ。
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ごめんなさい、 「流すことのできる電圧」誤 「流すことのできる電流」正 ですね。。 通販で見ると青色だけでものすごい種類ヒットします。
お礼
ありがとうございます。LEDの許容電流に注意して、LEDを購入したいと思います。
青色LEDの順方向電圧は3~3.8V程度ですので、 順方向電圧3.5Vで10mA流すと仮定すると、抵抗値は (12V-3.5V)÷0.01A = 850Ω となります。 メーカーや型番によって、順方向電圧や、流すことのできる電圧が違うので、データーシートで確認して計算してみてください。
お礼
ありがとうございます。最近は高輝度LEDが多いようで、明るすぎると思っていました。定格電流よりもう少し下げる抵抗を使うようにします。大変参考になりました。