投資銀行への就職
こんにちは。
ただいま、アメリカの大学院通信マネージメント修士2年に属する者です。就職は人生における一つの岐路です。12分に満足のいく就職活動を終えるためにも今回みなさんのアドバイスをいただきたく思っています。
インフラ整備によって地域開発に貢献したいと思い通信を志しました。就職活動を目の前にし、地域開発はITの分野で無くでも人材、教育、金融など他の分野でも実現可能であることに気がつきはじめました。その中で特に注目しているのが金融です。M&AやIPOなどの投資銀行業務まさに私の思いを実現するにもってこいの分野だと思っています。将来的には投資家として地域の開発に貢献したいと思っているので私のキャリアの第一ステップはITよりもむしろ金融からはじめるのが良いのではないかと思っています。
さて、ここで質問が3点あります。
第一に金融において投資銀行の分野以外で私の思いを実現しうる職種はあるのでしょうか??
第二に、投資銀行は激務と聞いています。その真意はいかがなものでしょうか?本当に毎日明け方3時帰りのような生活をなさっているのでしょうか??プロジェクト内にもある程度波があると思いますし、会社によってもその傾向は異なるように思いますが。
最後に投資銀行でキャリアをスタートさせる場合、向こう5年で成長を望めるは一般的に言って外資系と日系企業のどちらなのでしょうか?もし金融の道で進んだ場合、私は7年以内にMBAもしくは金融工学でもう一つの修士をとろうと思っています。動機はキャリアアップもさることながら一般の新卒に比べて社会に出るのが多少遅いので自分自身を奮い立たせるための期限設定です。
よろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。元銀行員の方の意見ですので、かなり参考になりましたし、心強く思います。 支店訪問の目的は、自己PR目的というよりは、実際に働いている姿を拝見させて頂き、他行との比較をしたりし、志望の動機の竜骨にしたいと思っています。 アポのことなんですが、銀行によっては「アポ不要」とHP上に書いてあったり、大学の就職部の金融担当の方も「働いている様子を見せてもらうだけだから、どんどん回りなさい」と言っていたのですが、やはりアポを取ってからのほうがよいのでしょうか?