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クロール―あごを引くと首がこる
クロールで泳ぐ時、あごを引いて泳いでいますが、首がこるような気がします。 あごを引かずに泳ぐと、首が楽になりますが、息継ぎしたあとすぐにあごを引いてる姿勢になるので、いちいち前を向かなければいけないと言う面倒くさいことをしてました。 私はあごを引き過ぎなんでしょうか? それとも、首を引くのに必要な筋肉が発達していないのでしょうか? どなたか、クロール得意な方教えてください。
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質問タイトルは忘れましたが 以前にもクロールは前を見るのか、下を見るのか といった話題がありました。 かつては前方5mぐらいを見るようにと 教えることが多かったように思いますが 最近では正解はない筈で、それよりも何よりも 水中抵抗をつくらないことと、無理な姿勢をしないことを教えるようです。 例えば、源純夏選手はどちらかといえば顎を引いて下を見ているようですし イアン・ソープ選手は顎を引かないで前を見ているようです。 少なくとも、首がこる、というのは >首を引くのに必要な筋肉が発達していない と考えるよりも、無駄な力が入っていて よくない、と考えるべきだと思います。 >息継ぎしたあとすぐにあごを引いてる姿勢になるので いちいち前を向かなければいけない のが何故か分かりません。 息継ぎしたあと顎を引いた方が楽ならば、そうするべきだし それで首か凝るなら無理をしています。 前を見ないとぶつかってしまう、というなら それは技術的な問題かもしれません。 前は見なくても、慣れれば水の流れの違いで 前の人との距離が近いことが分かりますから その時だけ前を見て確認すればイイんです。 水中抵抗から考えれば顎を引くことよりも 入水した指先から肩までを前方に伸ばすことが大事です。
お礼
>無駄な力が入っていてよくない、と考えるべきだと思います。 この一言ではっとしました。 いつも25M泳ぐだけでぜえぜえいってたんです。 ふむふむ、と思いつつ今日早速、力を抜いて泳いで見たら、いつもみたいに苦しくなりませんでした! 連続して泳げました。 こんなことは今までで初めてです。 貴重なアドバイスどうもありがとうございました。