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いろいろな「好き」の形

皆さんは違いをどう考えていますか?子供に対するすき。子供の親に対するすき。男女の間のすき。 そして、親子の「すき」と、男女の「すき」ってどっちが強いと思いますか? 男女の「好き」は変わりないはずですが、親子の「すき」は時とともに変わるもんですか? (子持ちの方へ。子供に命を託すとはどんな意味ですか?そこまでしないと愛情ふそくですか?) 皆さまのご意見をおきかせください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • junsato
  • ベストアンサー率12% (84/657)
回答No.2

無償の愛情と有償の愛情の違いがあると思います。 特に母親が自分が産み落とした子にそそぐ愛情は無償でしょうね。 これは「好き」とは違うと思います。 子の親に対する愛情は自我の発達とともに変わるのではないでしょうか?。 子の人格が形成されて、善悪の判断や自分なりの価値観を覚えることが出来るようになったら、 親を一人の人間として見始めるわけですから、好き嫌いは存在すると思います。 が、親子は親子ですからこの関係は一生無くなることはありません。 男女の恋愛における「好き」は有償。またはギブアンドテイクで始まるのがほとんど。 ですが、本物の愛情は無償だと思います。 相手を独占したいと思うも、恋愛独特の愛情だと思いますし、 時間がたち、相手の本当の姿が見えて自分には合わないと判断すれば、愛情は消え失せてしまいます。 よって、 >男女の「好き」は変わりないはずですが、 ↓ そんなことはありません。 >子供に命を託す ↓ 私、息子がいますけど命を託したいと思ったことは一度もありません。 親と子の人格は別々、人生も別々ですから。

cocoamilk
質問者

お礼

子供と親の愛って特別な感じですね。恋愛ですごく悩むのはjunsatoさまの言うように「有償の愛」だからなのかもしれません。ご回答に感謝します。

その他の回答 (3)

  • coro2
  • ベストアンサー率19% (40/210)
回答No.4

男女では好きが成り立ちますが、親子間の場合、例えば子供が母親(父親)を好きは成り立っても、親が子供を好きって言うのはちょっと違うような気がします。(特に子供が小さい場合) 子供が小さい場合、親は無条件に自分を必要とする子供を、「好き」と言うより、「守りたい」とか、「愛おしい」とかだと思うんですよ。(うまく言えませんが・・・) どんなに子供が言う事聞かなくったって、何したって、「嫌い」にはなりませんし、なれません。 (切っても切れません。) 男女の場合は信用できない出来事や、裏切りがあったら、「嫌い」になる事もあります。 (切ったら切れちゃいます。) どちらが強いかって言ったら、親子間になるかもしれませんが、私はそもそもこの二つは種類が違う感情で、比べる事ができないものだと思います。 あと、子供に命を託す、って言う意味がちょっとわかりません。 自分の命を子供に預けるんですか? それはないでしょう。子供は子供の人生があります。 そんなことしたら重荷です。 子供を、命に代えても守る、と言うならわかりますが。

cocoamilk
質問者

お礼

coro2さま。 返信遅くなってしまいました。 男女間、親子との間の感情は違うことはわかりました。血がつながっているかいないかということは大きいですね。 子供に命を・・・という言葉遣いよくありませんでした。回答者さまのいう「命に代えても守る」の意味で使いました。

回答No.3

なんとなく、「ご飯と味噌汁どっちが好き?」っていう感じの選択ですね。 アガペとエロスは別物ですので比較は出来ないでしょう。 親子の好きは子供が成長するとともに変わるんじゃないでしょうか。(子→親の場合) 親→子の場合は変わらないと思います。

cocoamilk
質問者

お礼

まったく別の愛なんですね。 通りで考え悩みました。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

cocoamilkさん、こんにちは。 >子供に対するすき。子供の親に対するすき。男女の間のすき。 親の、子に対する好きが一番強いのかな・・・と思います。 男女の好きも、情熱的で強いけれど、それは嫌いという感情にもなりうる。 かわいさ余って・・というか、だから男女の好きには別れが生じる場合があるけれど 親の子に対する好きは、一生続くんじゃないかなって思います。 まだ親歴が浅いので、親の子に対する好きがどうかわっていくか分からないのですが 子供としての自分の経験からは、親に対する好きは、年齢とともに 様々に変わっていったなあ、と思います。 好きっていろいろありますが 男女の好きは、激しい強さ 親子の好きは、おだやかな強さなのかなって思いました。

cocoamilk
質問者

お礼

fushigichanさんへ。 >男女の好きは、激しい強さ 親子の好きは、おだやかな強さなのかなって思いました とてもわかりやすいです。男女のすきな気持ちは努力というか心がけが無ければ続かないようですね、親子のようにわがままばかり言ってる自分も反省しなくては。 ご回答とても参考になりました、ありがとうございます。

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