- ベストアンサー
ターボの軽
教えて下さい。僕はターボの軽(EKスポーツ、2WD、AT)に乗っているのですがNAの軽に比べて、維持する上で必要になってくる整備、またはターボ車ならやっておくべきだということって何かありますか?某巨大掲示板を見ていましたらターボの軽はアフターアイドルがめんどくさい・・等書かれており気になりました。 なるべく長く大事に乗りたいとおもっています。 小さなことでも何でも構いません、教えて下さい。 もう一つ、ターボの軽はNAに比べ壊れやすいとも聞きましたがなぜ壊れやすいのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まずターボタイマーを必ず使用する(最低30秒以上) 暖気も必ず行う OILは良質(理想は化学合成、最低でも部分化学合成)の物を3000キロ毎もしくは3ヶ月(どちらか早い方)で交換し、マメにOILの量をチェックする ブーストUPはしない クーラントは毎年交換する (最近はタービンの冷却にOIL&水冷式が主流となってきてますので) くらいでしょうか 私はこれで初代ワークスを15万キロ以上(中古を4万キロで購入後6年程乗りました)走行させました (今は人手に渡ってしまいましたが、まだ走ってます) あとAT車なら1万キロ毎にATフルードも交換した方が良いです (ATフルードは交換しなくても大丈夫!なんて言う人もいますが実際は交換した方が機関上良いです) ミッションOILは5000キロ毎に交換すればかなり長く良い状態で乗れます 私は今、NUTECというOILを使用してますが大変素晴らしいOILですよ (値段は割高ですが値段に見合う性能を体感出来ます)
- 参考URL:
- http://www.nutec-japan.com/
その他の回答 (6)
- tamacchi
- ベストアンサー率16% (135/816)
他社ですが同じ軽ターボに乗ってる者です。 なるべく長く大事に乗りたいとおもっています。との事なら特に心配は無いです。 ただ私のようにかっ飛ばすタイプなら以下アドバイスのようにエンジンを切る数分前から低速度の落ち着いた回転数で走行後エンジンを切るか 簡単なのはターボタイマーの装着です。 あと経験談ですがブーストアップ、マフラー交換等チューンアップを目論むようでしたら それ相応の維持メンテナンスは覚悟してください。 ちょっと手を抜いたおかげでエンジン積み替えを 余儀なくされた苦い経験があります。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
ターボは精密ですからOIL交換を怠けると壊れるからです。 NAでも軽自動車はエンジンが過酷な使用のされ方です、 ましてターボが付くなんて、物凄くOILに負担が掛かっています。 3000km毎の交換をお勧めします。 ターボ故障は遥かに修理代が高くつきます。
- san-ji
- ベストアンサー率47% (1204/2510)
考えるべきトコロとしたらNAと違う部分・・・ターボの部分ですね。 軽自動車に限らず ターボ車ならオイル管理には気を使った方がいいと思います。 タービンの潤滑・冷却の面から適したオイルを使い オイル管理は必要になってきます。 「アフターアイドルがめんどくさい・・」というのもこれが関係してるからです。 ただ アフターアイドルと言ってもそれ用の時間を用意する必要はなく 停車する5~10分くらい前から2500~3000回転以下で走行してやるくらいで十分です。 軽自動車だと普通車に比べ 同じ速度でも回転数があがるので 「軽自動車は・・・」と言われたのではないかと思います。 一般走行でも回転数が高い方がターボが動いてる時間が長いですから。 壊れやすい部分としてもエンジン本体ではなく タービン周りの故障ですね。 それを保護していくためのオイル管理です。 あと 軽自動車の純正タービンはとても小さいモノが使われています。 これも普通車と比べて壊れやすい要因と言えるかと思います。 参考に下記URLもご覧ください。 http://www.bp-oil.co.jp/mechanic/mm018.html
- kenshiro777
- ベストアンサー率49% (1527/3097)
こんばんは。 ターボ車の重要な事は、エンジンオイルの管理でしょう。 エンジン内部の潤滑冷却はもとより、ターボのタービン部にもエンジンオイルが回り込み 潤滑・冷却の役目を担っています。主に軸受け部分の潤滑です。 ご存知の通りタービンは非常に高速で回転して空気を圧縮しています。 空気は圧縮すると温度が高くなります。 高回転で動作しているタービンの軸受けを潤滑・冷却する訳ですから、 耐温度・摩擦・冷却・清浄性能の良いオイルが要求されます。 過酷な走りをした直後は、大変高温になっているためアイドリングで しばらく熱を冷ますようにするのが「アフターアイドル」です。 急いでいるときは結構煩わしいものです。 キーを抜いてもタイマーによりアフターアイドル状態を保つ事も可能です。 最近のエンジンは強固になってきていますので、それ程壊れやすいとは思えませんが、 NAよりは確実にエンジンに負担をかけている事は確かです。 こまめなオイル管理が長寿命の秘訣だと私は思います。
- okorude
- ベストアンサー率19% (8/41)
一番大事なことはこまめなオイル交換につきます。うちもディーゼルターボですが大体3000kmで交換してますよ。また、念には念を入れてとばしてタービンが熱を持っている時はアフターアイドルもやっといたほうが良いでしょうね。 >ターボの軽はNAに比べ壊れやすいとも聞きましたがなぜ壊れやすいのでしょうか? NA→言うまでもなくターボ無し。 ターボ車→言うまでもなくタービンという大きな部品とそれを固定するための部品が多数ついている。 よって部品数がおおくなればそれだけ故障する割合も高くなる。(屁理屈カナ?) それとあとは多分圧縮比が同排気量NAに比べて高いからじゃないですか?同じシリンダーの中に自然吸気と圧縮された空気では負担の掛かり方がちがいますよね?←あまり自信なしです。 余談ですがディーゼル車なんかは圧縮比がガソリンの倍程あるのでカナリ頑丈に作られていますからエンジンよりも耐久性はたかいです。
- tokpy
- ベストアンサー率47% (1313/2783)
ターボというのは,排気ガスの力でタービン(羽根車)をまわし,その力で過給を行なう装置です。タービンには700℃くらいの高温排気ガスがあたります。そのタービンが数万rpmという高回転数でまわるので,タービンを支える軸受けには大変な負担がかかります。そこで,軸受けにもエンジンオイルを流し,潤滑と冷却を行なうようになっています。それで,エンジンオイルを,一般的に推奨3000km,必須5000kmで交換しないと,タービンをいためる恐れがあります。 同じ理由で,高負荷運転(高速運転や,上り坂を上るなど)した直後は,1分くらいのアイドリングをして,タービンを冷やす必要があります。 もうひとつ,同じ理由で,エンジンが冷えている時はタービンをいためる恐れがあるので,空ぶかしや急加速をしないようにしなければなりません。NAよりデリケートな部分があるというわけです。 それで,オイル交換をまめにしない人や,エンジンのことを考えずに運転する人にはすすめられない,ということなのでしょう。 それから,ターボ車には水抜き剤を入れてはいけません。水抜き剤の主成分はアルコールですが,アルコールはオイルをふき取る効果があります。また,腐食の原因となる効果もあります。それで,タービンをいためることがあります,というより私はそれが原因だと思いますがターボが利かなくなって修理したことがありました。