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面接の時、前職を辞めた理由を正直に述べるべき?

先月まで、ある会社に勤めておりました。 そこは、新卒時には第二希望の会社でした。第一希望の会社には入社できなかったのです。 自分が働いていた会社は実際手取りで12万程、一人暮らしで、実家に病気がちな母を抱えている私としては、常にこのままで良いのか、やりたいことは何なのか・・と数ヶ月悩みました。 収入が少なく、休みも少ない。当然実家に帰る暇もない。母の支えにもなれず、貯金は底をつきました。 考え抜いた末、私は一度きりの人生、まずはアルバイトをしながら自分を見つめ直してみようとおもいました。 そして、第一希望だった会社の社会人採用まで自分を磨こうと考えました。(採用はあると信じて・・) 実際、アルバイトの方が12万以上収入を得れますし、 母に少しでも力になってあげられる時間が出来ると思ったからです。 そんな所に、新卒時にどうしても入社したかった会社の募集が出たのです! 私が働いていた会社と今募集がでている会社は、同業界です。 待遇等は雲泥の差です。母も賛成してくれています。 ですが・・ 一度同業界を辞めている身。またこの業界に応募してきたのかと採用担当の方に説得力がないように思えて仕方がありません。 前の会社を辞めた理由は、100%聞かれると思います。 正直に収入も少なく、生活が苦しかったので、ある意味、賭けで第一希望だった会社の募集を、自分を磨きながら待っていたというか・・それとも最もらしい理由を考えるかで、頭を悩ませています。 社会人なのに、なんだか地に足がついていなく情けないですが、皆様の意見を聞かせて頂けましたら幸いです。

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回答No.4

kakihikakihiさん、こんにちは。会社の経営をしています。リクルーティングは経営の要点の一つとして大変重視しています。 採用時に私が知りたいこと、感じようと思うことは、その人の「仕事観」です。「働くという事はあなたにとってどういう事ですか?」とお尋ねします。給与体系や福利厚生は生活設計の基盤としてとても大切なことです。その上で、仕事に対する考え方を知りたいと考えます。 なぜなら、組織(職場)とは事業を継続させる仕組みの中で最も重要なことで、組織とスタッフとの価値観が合わなければ組織は機能しないからです。 さて、我が社に就職したい人がその理由として、前職と比較して給与や待遇がいい、という事であった場合は正直言ってお断りします。我が社よりも収入と待遇がもっと良い会社は他にもあると思いますが?とお尋ねします。「働く」ということは「生きる」という言葉と近いものだと思っています。だからそれは比較して決めることではない、と思うのです。 kakihikakihiさんが就職を希望している会社の求める人材像はどうでしょうか。前職よりも高い給与・待遇を保障しているのは「払っているだけの仕事をして貰う為」かもしれません。そうだとしたら、その会社が求めているものは、その給与に見合った「能力」です。 そうでないとしたら、彼らの求めているものはなんでしょうか。そして、求められているものと、kakihikakihiさんが望んでいることは一致しているでしょうか。 我が社の場合は「価値観の一致」を求めるので、それを知るための面接をします。面接をクリアするために必要な事は、相手の求めている事を知る事、とも言えますね。 「正直」に話すことは人間の誠実さとして大事です。ただ、より深く掘り下げた自分自身の考えを持って語ることと、表面的な欲求を話すことでは、同じ正直さでも別の内容になりますよね。 収入が少なく生活が苦しかったことはkakihikakihiさんの事実でしょうが、採用担当者に語らねばならないこととは違うと私は思いますよ。 アルバイトをしながら見つめ直した自分とは?、また自分をどう磨いたのか?そこにきちんとした答えがあるのならば、見つかったのならば、それが前職を辞めた理由になるのではありませんか。ぜひ頑張ってください♪

その他の回答 (3)

  • mameko3
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回答No.3

わたしは在職中の就職活動時は、転職理由を聞かれましたが、退職日を決めて有休消化中の面接時は、聞かれませんでした。 なぜ、前の会社を辞めたんですか?と聞かれる人って、面接官に充分に熱意が伝わってない場合もありそうです。 もちろん、ちゃんと聞くようにマニュアル化されてる場合もあります。 御社に入りたくて今日は来てます!という人とは、もっと面接の時に話すことってあるから、面接官といい雰囲気になれば聞かれないと思います。 でも退職理由もまずいもの(いざこざや不正で退職とか)ではないから、狙ってた会社の求人にとびつくのも、やる気があっていいと思います。

noname#74264
質問者

お礼

そうですね、聞かれない場合も考えて前向きに受験してきます。 ありがとうございました。

回答No.2

このまま言えばとても納得できると思います。 ただ、1つ引っかかるのは、「休みも少ない」という部分です。第1希望の会社がもし休みが少ない会社だったらお母さんの所へ同じく帰れなくなります。これはどうするのか?という疑問が採用側にも出てくると思います。 本当は収入が少なく、などは会社への不満として取られるのであまり良い回答ではありませんが、お母さんを助けなければならない、その収入では生活ができなかった、というところは信憑性というか、真実味があってやめる理由としては本当の所だと思います。 その業界が嫌でやめたわけではないので、この理由ならまた同じ業界という事を気にすることはないと思います。 納得できる理由があるのに、もっともらしい事を作ってもボロが出てくると思いますよ。 一応、私の意見では、ということで・・・。

noname#74264
質問者

お礼

前回の会社は年間休日が実質98日程度。 今回受ける会社は150日以上が保障されています。 また、勤務時間が朝3時から夜中25時までと大変不規則で、母に会う時間がありませんでした。 母の病気を上司に話すと、かなりいやがられて、 会社からもそれは困ると追い出されるようになったのも 事実なので、今回の受験でも母の病気を話すと煙たがられるのは必須だと感じています。 ありがとうございました。

  • ko-pooh
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回答No.1

はっきりと理由を言ってしまったほうがいいと思います。 仕事内容、業務的には本当にやりがいがあり、楽しく 人間関係も良好でしたが、給料が若干低すぎて生活が苦しく・・・・ 同業種の会社に面接させていただきました・・・。 見たいな感じでよいとお思います。

noname#74264
質問者

お礼

ありがとうございます。 給料は・・合格すればの話ですが申し分ないので 正直になるのも大事だと思いました。