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現代文がわかりません
今、私立文系の浪人(代ゼミ本科生)なんですが、現代文の成績がすごく悪いので困っています。 何か、良いアドバイス、又は、良い勉強方法があれば、是非、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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代ゼミ生なら、笹井の授業を一度受けてみては? 現代文の授業は誰の授業も抽象的な説明に終始するものですが。 笹井はかなり戦略的に問題を解いていきます。 せっかく夏期講習中だと思うので、5日間だけでも。 でも、国立向けかも。 ちなみに出口の話も出てましたが、近くに東進があるならこっちでもいいと思いますよ。短期間で成績上がります。私立志望ならこっちかな? どちらの先生も授業態度に問題が・・・笹井はため息が多い。出口は自分の問題集の宣伝ばっかり。(笑)
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- logwagon
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現代文ですか。懐かしいですね。私はもう大学を卒業して3年以上たちますが、受験当時は現代文がそれなりに得意なつもりでしたので、こんな話でも参考になれば幸いです。 今でも代ゼミにいるのかな?あの弁証法とかいうやり方を教えていた人。私はあのやり方を参考にして解いていました。具体的にいいますと、文章は筆者の意見とその反対意見が対比されて書かれるケースが多いですが、筆者の意見とその具体例には棒線、反対意見とその具体例には波線と、どんどん文章に線を引っ張っていきました。言いたいことは繰り返されて書かれることが多いので、例えば、波線が問題になっていれば、他の波線を参考に、棒線に空欄が含まれていてそれが問われれば、他の棒線を参考にしていきました。 それでは筆者の意見と反対意見はどうやって見分けるの?ってことになりますが、意見の変わりやすい逆接の接続詞とかに注意していました。ちなみに、他にもあったと思うのですが忘れてしまいました。代ゼミの酒井先生(今いなかったらごめんなさい)の著作を参考にしてください。 あとはどんどん問題を解いて上記の方法をアレンジするもよし、自分なりの方法を作りあげるもよし、とにかく問題に慣れることで現代文は実はただのパズルだったということに気付くかもしれません。 私は他にも田村先生と出口先生の方法も参考にしました。出口先生は参考になったと思います。今はわかりませんが、私が入学した当時は、某W大学の法学部とかいうところは現代文は難しいとかいわれていたのですが、上記のやり方でそのへんのクラスの問題でも解いてて楽しかったことを覚えています。ただ自分のやり方がまったく通用せず(某J大学)目の前まっくらになったこともありました。何はともあれ、現代文はやればできる科目で実は得点源にできる分野だと思います。あと半年間頑張ってください。
- mayuclub
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現代文は構造です。 一見、なんのへんてつもない文章に見えますが 起承転結ならば 「起」を書いている時点でもう、結はどう書くかを決めて書いています。 よって、どうすれば自分の言っている事に客観性をもって 納得できるように論じられるかが、現代文です。 これは評論を前提に書きましたが、小説なら情景描写=心境です。 現代文を主観で読んではいけません。 構造でとらえていくのがいいと思います。 適当にやればできる科目でなく 文の構造が読めていないと設問に答えられなくなっています。 構造が読めているかを設問では聞いてくるのです。 私が受験生だった頃は「出口の現代文」の実況中継を使っていました。 それとその問題集です。 現代文=なんとなく解く から脱出ができます。 どんな問題も解けるようになりますよ!
- FRO-SK
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現代文は、何を勉強して良いかがわかりづらい科目かもしれませんね。暗記物(漢字や語句など)も出るには出ますが、それでは高得点は望めません。もっとも身につけたい力は、「読解力」であるのはおわかりでしょう。文章が読めれば、問題は解けるからです。 一般的には読解力を付けるためには、それこそ数多く文章にふれ、時に当たって考えていくことが一番の近道なのでしょうが、受験生となるとなんでも手当たり次第読んでいくわけには行きません。当たり前のようですが、受験で出題されるレベルの問題(はじめは少し下のレベルのものから)を毎日読み続け、問題を解き続けることが大事でしょう。当然問題集を購入することになるでしょうが、その際、解答と解説が充実しているかどうかで選んでください。現代文の問題集は解説が命です。これを読み、正答にたどり着くまでのプロセスを確認し、一つ一つ自分のものにしていってください。一定の期間をおいてもう一度同じ問題を解いたりすると、読解力の付いたのが実感できたりします。 それとこれはつらい作業ですが、正答へのプロセスとは別に文章そのものに親しむために、「要約」をしてみたら良いのではないでしょうか。私も受験生時代にやりました。新聞の社説などの文章を毎日読み、段落ごとに要点を抜き出してまとめてゆくという作業を続ければ、文章全体の流れも見えてくるし、要点も見えるし、読む速度も上がってくるはずです。毎朝ひとつ。ただしこれは、定期的に誰かに見てもらうことが肝要です。 最後に、勉強法そのものを自分が研究していくくらいの意欲をもって取り組むことが大切かもしれません。
- SYSH
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私は今年受験して、一応私立の某K大学に入学したものです。 国語の現代文ということで、しかも私立大学ということなので、私は以下のようにアドバイスをしたいと思います。とりあえず今、夏休みですよね。現役生も今一番力を入れているときです。現役生に追いつかれないためにも即刻、現代文の対策に取り掛かるべきです。 私がおすすめする勉強法は、毎日現代文の問題に取り掛かることです。何か通信教育をしているのならば(Z会や進研ゼミなど)もしその問題をためていたらそれに取り掛かるのでもよいし、市販の問題集などでも、あっ、代ゼミ生なのですね。それでは予備校で問題なんかをもらえたりしないでしょうか?そういう問題を一日1文章分の問題を解くことが一番いいと思います。 それを毎日必ず解くのです。問題を解く際には、文章の重要だと自分で思うところにアンダーラインを引くことが有効だと思います。現代文は大衆向けに書かれた小説などと違って論理的に書かれているため、その文体に慣れていない人にとっては大変難解な文章です。そのため一般的にいわれているような本を読むという対策は、現代文に似通った新書等ならまだしも小説などでは全く意味をなしません(センター等の小説問題対策なら話は別でしょうが)。また、本を読むだけでは、日ごろから読んでいる人はコツがつかめているでしょうが、急に読み始めたのでは現代文を「解く」コツは身に付かないでしょう。そこで前述のように問題を解くことで、難解な文章を読むことに慣れる+問題を解けるようになることをいっぺんにやってしまおうというわけです。 また、現代文には数学や理科などのようにジャンルがあります。例えば「環境論」であったり「宗教論」であったり、最近であれば「IT分野について」などです。また、現代文には流行り廃りがありますので、例えば数十年前の環境論ならば「フロンガス」は冷蔵庫に最適で環境的も問題がないと、皆そろって書いていただろうことが最近のものでは「フロンガスは即刻使用禁止だ」という論に皆賛成しています。つまり、先ほど分野があると書きましたが、各分野ではそれぞれ違う著者でも同じようなことを書いているわけです。つまり各分野を満遍なく毎日やって、応えあわせのときに文脈からきちんと論理的に理解できれば(そのように解説している問題集を使いましょう)現代文はおのずと力が上がっていくでしょう。私も、直前期に某W大学の過去問で国語を9割以上といて自分が一番ビックリしたほどです。 また、以上は私立大学を念頭に置いたものです。国立大学は「書く」という作業も必要ですので、国立も考えているなら、上記の問題を解くときに、解答を選ぶ前に自分で書いてみる勉強が必要でしょう。 #補足ですが、勉強法に絶対はありません。上記の方法も参考にしていただいて、高校のときの先生とか、予備校の先生とか、友達などのzousan009サンを知っている人たちからもアドバイスをもらって自分に一番合う方法を見つけましょう。 急いで書いたので文体が変だと思いますがその辺はご容赦ください。何かありましたら補足ください。それでは受験頑張ってください!!応援しています。
- fish2001
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桐原書店から出ている「頻出現代文重要語」が役に立ちました。 現代文で使われる言い回しについてわかりやすく説明されているので 通学の時にぱらぱらと読みすすめるのをお勧めします。 ただ、数年前に使用していたので、今出版されていなかったらすみません。