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シトロエン
シトロエンに乗りたいです。昔の型は故障のイメージが強かったのですが、最近のC3やC5ではどうでしょうか?例えば、通勤する朝、エンジンがかからない・・・など、頻繁にあるのでしょうか?特にオーナーの方、教えてください。
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- bobbyhiro
- ベストアンサー率9% (12/124)
3年前まで、Xanを使っていました。(子どもが大きくなってミニバンにしたので、今は国産ですが) 確かに、故障は多かったのですが、走らない故障は2度だけでした。1度目はバッテリー上がり。ヨーロッパのバッテリーは国産と違い、急にパタッと死にます。昨日までは元気だったのに、翌朝はロックも開かなくなっていました。 2度目は、ATのシフトレバーが動かなくなったこと。ただし、これは少しづつ動きが硬くなっていたのに放っていたので、その前にメンテしていれば走らなくはなりませんでした。 つまり、きちんとメンテしていれば、走らない・止まらない故障はしないということです。リモコンロックの故障は、Xanではお約束でしたが。でも、それも楽しいものでした。 ぜひ、シトロエンをお楽しみください。とっても、楽しい車です。 Xanのページですが、リンクにC3やC5もあると思います。
- fusuitei
- ベストアンサー率53% (86/161)
義妹がC3に乗ってます。私自身はPEUGEOT206です。プラットフォームは一緒の車ですが、C3はやはりシトロエン的な味付けです。 メーカー個性は国産車以上ですね。 さて、昔は壊れやすかったイタフラ車ですが、最近はかなり改善されています。C3はオーディオとパワーイウンドーにトラブルが出ましたが、すべて保証で直していただけました。206は丸4年乗っていますがトラブルとは無縁です。納車時にタイヤハウス裏の塗装がしていなかった!ことぐらいですかね。まあラテン車ですから。 とはいえ、国産車に比べたら部品代も高いですし、個体差がかなりありますので、はずれの車に当たったおかげでトラブル続きに見舞われたオーナーさんも知っています。また、国産車はメンテナンスフリーみたいな車になってきましたが、外車はそれなりに気を使ってあげないとすねることもよくあります。それでもオイル管理をこまめにするとか、暖気運転をまじめにやるとか、車を維持するにあたっての基本的な事柄だけですから、こういうことを楽しんでやれるか億劫に感じるかで、外車に乗れるかどうかの分かれ目となるんではないでしょうか。 毎年10月には車山高原で仏蘭西車乗りのビックイベント「フレンチブルーミーティング」なるものも開催されています。他の欧州車とはまったくちがう個性が仏蘭西車にはありますよ。 所有する歓び、運転する愉しさは国産車の比ではありませんから、ぜひシトロエン乗りになってください。
お礼
一旦は諦めかけましたけど、勇気がわいてきました。ありがとうございました。