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養老孟司著の本でオススメがありましたら、教えてください。
養老孟司さんの本でオススメの本がありましたら教えてくださいませ。 養老本、初心者です。養老さんの新聞記事やインタビューに 書かれていることはわかりやすいと感じていましたが、 あまり難しい本は得意じゃないです。 何故、オススメなのかも一言書いていただくと幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
「古武術の発見」光文社(1993)カッパ・サイエンス・・・武術に関する対談集で彼が一人で書いた本よりは読みやすい。 「毒にも薬にもなる話」中央公論社(1997)¥1890・・・が個人のものでは読みやすいと思います。 彼の場合は自分の解剖学を離れているようでいて、キチンとどこかで繋がっている点、説得力を感じます。 「身体の文学史」新潮社(1997)という本があって、図書館から借りてきたのですが、ちょっとヘビーで読みづらい気がします。
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- liq
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回答No.3
「形を読む-生物の形態をめぐって-」培風館(1986)\1900 生物における形の意味についての興味深い本です。一般向けの本ですが、専門用語がけっこう出てきますのでもしかしたら難しいというイメージを抱かれるかもしれません。でも、養老先生はやっぱり解剖学者。できればそれらしい本を読んでみることをおすすめします。
質問者
お礼
やっぱ解剖学ですね。さがしてみます。ありがとうございました。
- biginer
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回答No.2
参考URLをご覧下さい。
質問者
お礼
早速、いってみました。 あとがきだけで十分に面白いですね。 探してみます。
お礼
どうもありがとうございました。 「毒にも薬にもなる話」ですか。タイトルだけでちょっと惹かれてしまいました。 早速、探してみようと思います。