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収入の増加と影響
- 養老孟司さんが本なんて売れても人生変わらないとおっしゃったそうですが、本が売れて印税や講演が増えても変わらないという意味なのか、大企業のオーナー並みに収入が増えないと変わらないという意味なのか、収入なんていくら増えても人生変わらないという意味なのか、どういう意味なのでしょう。
- 養老孟司さんの言葉からは、単に収入の増加だけでは人生が変わらないというメッセージが伝わってきます。本が売れて印税や講演が増えても、それだけでは本当の幸せや充実感は得られないのかもしれません。
- 大企業のオーナーなどと比べても収入が増えなければ人生が変わらないという意味ではないでしょう。収入の増加だけではなく、人生の意義や目的、自己成長など、他の要素も考慮する必要があるかもしれません。収入の増加は一つの指標に過ぎず、人生の豊かさはそれだけに依存するわけではないのかもしれません。
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私見です、それでもいいなら読み進めてください。 貴重なお時間いただき、ほんとにごめんんさい。 収入なんていくら増えても人生変わらない ということなんだろう、と思いました。 かけがえのないものは自然 予測不能なことがあるから人生面白い つまりは 本が売れたとすれば、収入が増える それは予測可能、予測可能なことでは人生かわらない。 なんてことなんじゃないか? と思いました。
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- kano20
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養老孟司さんの御両親が高収入(商事会社と女医)だったこともあり、裕福な生活が基盤にあるのではないでしょうか? しかもご自身も高学歴の高収入。 本を書き、出版されて売れても生活は変わないほどの基盤がすでにできていたということでは無いでしょうか。
- yaasan
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どういうシチュエーションで話されたか、が解かれば、おおよその見当はつくと思いますが、個人的にはこの文章だけで読み解くと養老さん自身のお話かと思います。 既に地位も名誉も確立されている人ですから、今更本が売れたぐらいで、人生が変わることはない、というお話じゃないかと。 一般人(無名の作家)が本を出して売れれば、人生は一変すると思いますよ。有名になれば、メディアへの露出も増えるし、次回作の期待も背負わされるだろうし、収入も変化するだろうから、生活も変わるでしょう。元から楽に生活できていたら、変わりにくいかもしれませんが、売れるまで貧乏だったら、贅沢するでしょうから、大きく変わるでしょう。 しかし、養老さんは既にとても有名な方でしたので、メディアにもたくさん出演していますし、本の執筆もたくさんある。財産は余生を何もせずにぼーっと暮らしても大丈夫なほど蓄えは当然あるでしょう。その状態から「バカの壁」というベストセラーを叩き出しても執筆はしたいだけすればいいし、これ以上の贅沢をわざわざしなくてもいい、メディアの出演も特別増えるわけでもなく、無理ならば断ればいいだけなので、人生変わらない、ということじゃないかと。
養老孟司さんに聞くしかないね。