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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:0-輸血ってホントにあるんですか?)
O-の輸血はアメリカで一般的なのか?
このQ&Aのポイント
- アメリカでは、緊急性の高い出血性ショックに対して、クロスマッチ試験が不要なABOでO、Rhで-の血液を使うことがあります。
- O-の血液を常備する制度がアメリカには存在するのでしょうか?ドナーの供給確保には特別な方法が使われているのかもしれません。
- 質問内容は日本人にはあまり役に立たないかもしれませんが、アメリカの救急に詳しい方に教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカではO-の人が多いのであのように救急で使うことができるものと思われます。 血液型は人種によって大きく偏りがあり、日本人ではRH(-)が0.5%なのに対し欧米人は15%がRH(-)です。 またアメリカではO型が一番多い血液型(白人47%、黒人49%、アジア人40%)です。
お礼
40%の15%ということは全人口の約6%がO-ということですか。それならなんとか供給できそうですね。 それに加えてアメリカでは重症外傷が多く、都市部では外傷センターに患者を集約していることもあるんでしょうね。 血液型の分布がそんなに違うとは知りませんでした ご教示ありがとうございました