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英語 くもん
公文の英語を受講されたことのある方 している方、どんな感じか教えてください。 ちなみに私は社会人でTOEICの点数を上げたいと考えています。有効でしょうか
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公文の系列でSRSという英語専門の教室があります。 公文の英語教材とSRSと両方経験したことがありますが、 SRSの方がより実践的だと思います。 SRSは長文の速読力強化に重点を置いた教材で、 教室でのシステムは公文と同じく、 自分でプリントを解いて採点してもらう形式です。 「読解速度・文章を語順通りに理解する」等に重点を置いており、 まさにTOEICにぴったりだと思います。 受講したのは高校時代で、もとは英語偏差値50-α だったんですが英語が得意になりました (コンスタントに偏差値70-αとれるようになった)。 全教材終わるのには2年程かかったんですが、 効果は4ヶ月目位から出てきました (模試等の成績があがり始めた、実感として試験で 長文が苦でなくなった)。 昨年TOEICを受けてみたのですが、初回からReading セクション400以上で、見直す時間もあったのは SRSのおかげだと思います。 私の中では過去に経験した中でBestの英語教材です。 ぜひ一度見に行ってみてください。
- 参考URL:
- http://www.kumon.ne.jp/srs/
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- pomona
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望んでいらっしゃる回答と違うかもしれませんが、子供が公文の英語を受講していましたので書かせて下さいね。 子供は小学5年生から始め、高校受験をきっかけに辞めました。私もたまに添削していましたが、なかなか良くできた内容のテキストでした。しかも同じ所を3回繰り返して学習するので、力はついていきましたよ。それよりなにより習わせて良かったのは、日本人は割りと数学的に公式っぽく英語を覚えがちですが、(主語の次は動詞がきて・・・など)そんな事は考えずに自然と頭に入っていたことです。並べ換えなども「読んでなんだかしっくりこない」という感覚で解いていました。「英語を日本語に換えて」ではなく、「英語は英語として」という感じで覚えていたのです。中学の時も全く試験前に苦労をした事はありませんでしたし、高校生になった今でも苦労はないようです。一般的に『英語が苦手』と言われる理数系クラスですが、英語で苦労しない分得しているようです。 うちの場合公文に行かせて良かったという経験談でした。
- esistdas
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くもん教室のアシスタントをしています。 立場上、公文式の英語をほめなければいけないのですが、正直なところTOEIC対策には向かないと思います。 高校教材やそれ以上では、たいてい長文の読解等を主にやるので、スクリプトのないリスニングや文法に限定した問題を解く力はつきにくいと思います。 ●この回答をご覧の保護者の方々へ。 私はここで、根本から公文式の英語教育を否定したわけではありません。学力・理解力相応の進行形態で、早いお子様では小学生中学年程度で高校教材を修了します。特定の私立中学・高校等の受験等でおやめになる方が多く感じられますが、ここでの学習で培った基礎力は必ずや活かされると思いますので、安心して継続くださいませ。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 フォローではないですが 英語ではない外国語で公文を利用し、基礎学力が 大幅にのび検定試験に合格した人を何人も知っているので TOEICには有効ではなくても他の科目ではその検定において 大変有効といえます。